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Fターム[3K019BD04]の内容

非予混合(先混合)ガスバーナ (752) | 細部 (155) | 空気、ガスの予熱処理 (17) | 混合(例;水蒸気混入) (3)

Fターム[3K019BD04]に分類される特許

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【課題】火炎が加熱管に接触したり、バーナーチップが閉塞することがない、加熱バーナーによる燃料ガスの燃焼方法、更には、かかる燃焼方法を利用した加熱バーナーによる被加熱物の加熱方法を提供する。
【解決手段】燃料ガスと水蒸気とを混合した後、該混合ガスを加熱バーナーに供給し、該加熱バーナーにて燃焼させることを特徴とする燃焼方法、並びに、加熱炉内に配置された加熱管を加熱バーナーにより加熱し、該加熱管内の被加熱物を加熱する加熱方法において、燃料ガスと水蒸気とを混合した後、該混合ガスを前記加熱バーナーに供給し、該加熱バーナーにて燃焼させて、前記加熱管を加熱することを特徴とする加熱方法である。 (もっと読む)


【課題】酸素と水蒸気とを予混合させ、この予混合に水素を加えて温度の低い安定した燃焼ガスを生成し、生成した燃焼ガスに水蒸気を加えて作動流体とする水素・酸素燃焼方法および水素・酸素燃焼装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる水素・酸素燃焼装置は、燃焼室11の頭部側に設けられ、酸素供給管13から供給された酸素に蒸気発生器からの水蒸気を加えて予混合する予混合室12と、この予混合室12で予混合された予混合気に前記燃焼室11で水素を加えて燃焼ガスを生成する燃料ノズル16と、生成された燃焼ガスに前記燃焼室11の下流側で水蒸気を加えて作動流体を生成する。 (もっと読む)


本発明は、ガラス炉に由来する溶融ガラスのための供給装置路を加熱するために用いられるバーナーの操作を制御するための方法に関し、前記バーナーは、燃料と酸素を供給されるものである。本発明によれば、追加のガスを、酸素の流量と追加のガスの流量の合計がバーナーの最小冷却流Dminよりも大きくなるように、酸素に加えて注入する。
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