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Fターム[3K019CA00]の内容

非予混合(先混合)ガスバーナ (752) | 特殊ガス (41)

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Fターム[3K019CA00]に分類される特許

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【課題】超低カロリーガスと空気との拡散混合を促進し、燃焼効率を向上させることができる超低カロリーガスバーナ構造及びバーナ装置を提供する。
【解決手段】可燃性成分より不活性成分の方が多く含まれて自燃が困難な超低カロリーガスを燃料とした超低カロリーガスバーナ構造1において、互いに同心に設けられた内管2及び外管3からなる二重管構造を有し、超低カロリーガスが供給される第1のガス流路が内管内又は内管と外管の間のうちいずれか一方に設けられ、空気が供給される第2のガス流路が内管内又は内管と外管の間のうち他の一方に設けられており、第1のガス流路の断面積が第2のガス流路の断面積よりも大に形成されているとともに、内管のバーナ開口側にスワラ7が設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】雰囲気ガスが流動しており、酸素濃度が低い環境においても、都市ガス、プロパンガス等を使用することなく、雰囲気ガスを燃焼用空気としてバイオガスを燃焼できるバーナの提供
【解決手段】本発明のバーナ10は、バイオガス流通路2と、雰囲気ガス流通路3と、少なくともバイオガス流通路2に接続されたノズル4と、そのノズル4の下流に設置されたフード5とを備える。このバーナは、雰囲気ガスが流動している環境に設置され、雰囲気ガスを燃焼用空気としてバイオガスを燃焼させるのに有用である。 (もっと読む)


【課題】低発熱量燃料を用いた場合の噴流の直進性を緩和し、火炎長さを調節して最適炉内温度分布を実現する。
【解決手段】一次空気を炉内に噴出する一次空気流路14と、二次空気を炉内に噴出する二次空気流路16と、一次空気流路14内に設けられ、燃料ガスを炉内に噴出する燃料供給管28と、燃料供給管28の先端部に設けられた保炎部材30とを備え、燃料供給管28の先端に燃料ガスを一次空気流路14から炉内に噴出する一次空気に向けて拡散さる拡散チップ29を設けた。 (もっと読む)


本発明は、焼結または光硬化した本体を有するバーナーモジュール、およびかかるバーナーモジュールを製造する方法に関する。バーナー(100)の本体(110)は、焼結金属、焼結合金、積層ガラスセラミックおよび光硬化ポリマーの1つから形成される。焼結および光硬化は、レーザー等の集中エネルギー源を用いて、本体を照射し、局所加熱することによりなされ得る。バーナーモジュールは、耐熱衝撃性で、バーナーモジュールの火炎中で反応して、レセプタ表面に堆積するスートを形成する1つまたは複数の前駆体の分配された均一なストリームを提供し、蒸気および液体前駆体送達システムに用いることができる。かかるバーナーモジュールの配列を有するスート堆積システムおよびバーナーモジュールを用いてスートを堆積することにより、溶融シリカ物品を製造する方法も記載されている。
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【課題】液化ガス燃料の優れた燃焼安定性を実現できる燃料噴霧チップ、省コストかつ短い工事期間で、液化ガス燃料の優れた燃焼安定性を実現できる燃料燃焼装置、および、燃料燃焼方法を提供すること。
【解決手段】バーナに設けられるバーナチップ6Bは、チップ本体61と、チップ本体61に形成されたテーパ状の混合室64と、この混合室64に一端部がそれぞれ開口され、燃料流路と他端部がそれぞれ連通した少なくとも2つの噴射孔623とを備え、少なくとも2つの噴射孔623は、その軸芯に沿って形成される噴射軸が混合室64内部において互いに交差している。これにより、各噴射孔623を介して噴射された液化・気化DMEは、噴射軸の交差点Aで互いに衝突する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムの加熱用バーナで、燃料電池システムのパージガス排出処理を行う時に、良好な燃焼を行い、簡素化された構成で触媒層の劣化防止や水素雰囲気の解消を行って安全を確保すること。
【解決手段】燃料ガス8を噴出するディストリビュータ9と、空気噴出部10と、空気噴出部10の周囲に設ける空気室18と、空気室18の内部に隔壁33により、空気噴出部10の周囲に、空気室18と仕切られた混合室32と、混合室32の内部に燃料電池システムのパージガス36を供給するパージガス管35を備え、燃料電池システムの諸系路から排出されるパージガス36やパージガス36により系路外に排出されたガス体を混合室32内で均一に混合し、空気噴出部10から噴出し、安定して燃焼させ、触媒層3の劣化防止や水素雰囲気の解消による安全性の確保を行うことができる。 (もっと読む)


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