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Fターム[3K034FA18]の内容

面発熱体 (9,561) | 熱伝導、熱遮断部 (308) | 放熱部(輻射部) (49)

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【課題】アルミサッシ等の窓枠の下側の一部の面積のみを直接暖める事により、消費電力を著しく節約し、また充分に結露を防止し、窓周辺を濡らす汚れやカビ等が無くする。
【解決手段】絶縁体1上に発熱線2を張り、断熱材3で覆い矩形とし発熱線端に電源コード4を接続する構造の窓用結露防止ヒータを構築し、アルミサッシ等の窓枠の下部が組み込まれる建造物との接合部で室内側にアルミサッシが露出する部分に直接取り付け暖める事により結露を防止する。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズの用紙のうち、小サイズの用紙の加熱時に大サイズの用紙が位置するヒータの温度上昇を抑える。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11上の長手方向に、Ag/Pd合金等の抵抗体ペーストを高温で焼成し、所定の抵抗値の厚膜からなる帯状の発熱抵抗体12を形成する。発熱抵抗体12の両端に電気的に接続するとともに、セラミック基板11に固着した電極13,14に、電力を供給することで発熱抵抗体12を発熱させる。発熱抵抗体13は、オーバーコート層15で覆い電気的な保護をする。セラミック基板11の発熱抵抗体12の非形成面を摺動面とし、セラミック基板11の長手方向の中央領域表面を研磨することで鏡面部161を形成する。これにより、鏡面部161以外は表面の単位面積当たりの面積を広くし、被加熱体が位置していない領域の温度上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の面状発熱体を並べるときに、継ぎ目の部分にはPTC抵抗体が配置されないため、温度が低下するという課題があり、繋ぎ部の温度低下を抑えた面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】PTC抵抗体3を除く一部(面状発熱体1の端部)を折り曲げることによって、PTC抵抗体3を設置面積全体に配置することができる。これによって、面状発熱体1の繋ぎ部の温度低下を抑えられ、設置面積に対する発熱部の設置効率を向上させることができる。 (もっと読む)


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