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Fターム[3K039AA06]の内容

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Fターム[3K039AA06]に分類される特許

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【課題】コスト上昇や消費電力増加の回避しつつ、複数の発光素子の1つに断線等の異常が発生しても灯具に要求される配光規格を満足する。
【解決手段】複数の発光素子群12、13のそれぞれは、直列接続された複数の発光素子15a〜15f、16a〜16fを含む。駆動回路11は、複数の発光素子群12、13のそれぞれに対して電流を供給する。複数の発光素子群12、13の一つに断線が検知された場合に、駆動回路11は断線の検知されていない発光素子群への供給電流の量を増加する。 (もっと読む)


【課題】方向指示灯に流れる電流を個別にモニタリングでき、どの方向指示灯で断線が発生したのか個別に検出して表示することができ、定格電流の異なる方向指示灯を組み合わせた場合にも対応でき、一対のスイッチング手段を備えた半導体装置を使用し易い車両用方向指示装置を提供する。
【解決手段】半導体装置5には、スイッチング手段10、11によって通電されたときの、方向指示灯の各々の通電電流を検出する検出手段をなす制御診断部12が設けられている。通電電流を検出した結果を受信し、方向指示灯のいずれに断線が発生したかを特定する故障特定制御手段を成す制御装置2を有し、この制御装置2から断線の発生箇所を特定した信号を受信し、車両内に方向指示灯のいずれかが断線したかを表示する表示器4を有する。故障した方向にターンしようとすると再警報がなされる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成により、安定して車両用灯具の断線等による故障を検知する。
【解決手段】車両用灯具の制御装置は、発光素子31-36と直列接続される抵抗素子11,12,13と、発光素子と電源103との間に接続されるトランジスタ15と、第1〜第3ポートを有し、第1ポートに第1信号が与えられたときに相対的に広いオンデューティの第1制御信号をトランジスタへ供給し、第2ポートに第2信号が与えられたときに相対的に狭いデューティの第2制御信号をトランジスタへ供給し、第3ポートに第3信号が与えられたときに第1制御信号又は第2制御信号の出力を停止するパルス回路部10と、発光素子と抵抗素子との節点に接続されており、当該節点における電位が所定の基準より低下したときに、一定の遅延時間が経過した後、パルス回路部の第3ポートへ第3信号を供給する断線検知部14と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 断線の有無および断線位置を即座に検知することができる。
【解決手段】 理論値演算部34は、鉄道車両における電磁弁の各々の抵抗値、ブレーキ指令線およびマイナス線の抵抗値に基づき、所定数の鉄道車両におけるブレーキ指令線、電磁弁、および、マイナス線の回路網モデルにしたがって、車両数、および、当該車両数より少ない車両数について、マイナス線に接続された端子における電流理論値と電源部により印加される電圧とにより得られる抵抗理論値を取得する。断線位置検出部37は、抵抗測定値と、前記抵抗理論値とを比較して、抵抗測定値が、車両数に対応する抵抗理論値からの所定範囲に含まれるかを判断することで、ブレーキ指令線或いはマイナス線における断線の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の断線を簡素な構成により安定的に検出する。
【解決手段】断線検出装置は、発光素子12,13に対して並列に接続される第1及び第2の抵抗素子23,24と、直列接続され、かつ一端が車両側からの信号入力端子に接続され、他端がNPN型トランジスタのコレクタと接続される第3及び第4の抵抗素子26,27と、第3及び第4の抵抗素子との交点にベースが接続され、信号入力端子にエミッタが接続されるPNP型トランジスタ28と、PNP型トランジスタのコレクタにアノードが接続されるダイオード29と、一端がダイオードのカソードと接続され、他端が接地端子と接続される第5の抵抗素子30と、一端がダイオードのカソードと接続され、他端が接地端子と接続される容量素子31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電流検出の精度を向上させ、断線誤検出の防止を図る。
【解決手段】ランプ駆動装置の出力側に設けられ、ランプ群への出力がオフのときに、電流を流して、その電流値を測定し、その測定した電流値に基づいて、電流検出手段の検出誤差を算出する。そして、その算出した誤差に基づいて、ランプ群への出力がオンのときに、電流検出手段の検出値を補正する。 (もっと読む)


【課題】方向指示器に用いられるランプの断線を高精度に検出する。
【解決手段】車両のバッテリー電圧値を検出し、検出したバッテリー電圧値からランプの断線閾値電流値を演算する。そして、各ランプに流れる電流値を検出し、検出した各ランプに流れる電流値と演算した断線閾値電流値とを比較して、各ランプの断線を検出する。 (もっと読む)


【課題】LED光源も大型化しヘッドライトなど照明用に用いられるようになると、個別のケースに収納されて、それぞれに配光の一部を受け持つようにされるので、1個毎のLEDの断線の検出が煩雑化し困難となる。
【解決手段】本発明により、それぞれのLED2と保護抵抗(R1〜R3)との接続点の電位にPNPトランジスタのベースを接続することで、LEDの1個が断線した場合、PNPトランジスタのエミッタ電位が大きく低下する。この電位の低下により、例えばNPNトランジスタがカットオフするようにしておけば、複数のLEDの内の1個の断線も1組の回路で簡単に検出できるものとなり構成の簡素化が図れるものとなる。また、保護抵抗を複数とし、その中点で電位を検出すれば精度の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ロービーム用光源とハイビーム用光源を備えたLED車両用灯具において、いずれか一方の光源が断線不点灯になった場合、自動的に他方の光源の点灯が確保される点灯制御回路を実現する。
【解決手段】直列に接続された、ロービーム用光源ユニットを構成するLEDユニットLLとハイビーム用光源ユニットを構成するLEDユニットLHの夫々に、各LEDユニットLL、LHの点灯/消灯を切替えるスイッチ手段と各LEDユニットLL、LHの断線を検出する断線検出手段を設け、外部の切換えスイッチの切換え状態と両断線検出手段の検出結果によって各スイッチ手段を制御して夫々の各LEDユニットLL、LHの点灯/消灯を切替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】運転中に近赤外線投光器が故障して、近赤外線投光器から車両前方を投光できなくなってしまうと、赤外線カメラにて正確な画像を取得することが不可能となり、車両の前方の撮像画像を表示装置に表示することによる運転支援を行うことが出来なくなるという問題がある。
【解決手段】本発明の車両用運転支援装置は、近赤外線投光手段が故障した場合は、近赤外線を含む照明光を投光する照明光投光手段を用いて近赤外線カメラの撮像領域を投光することを特徴とするものであり、近赤外線投光手段による投光領域を近赤外線を含む照明光により投光可能な照明光投光手段と、近赤外線投光手段の異常を検出する異常検出手段とを備え、前記異常検出手段により異常と検出された場合に、前記近赤外線投光手段による投光領域を前記照明光投光手段により投光する。 (もっと読む)


【課題】 電子回路の素子特性のばらつきに影響されずに方向指示灯の断線検出を適切に行う車両用方向指示灯制御装置の方向指示灯断線検出閾値の補正方法を提供する。
【解決手段】 外部からの制御信号に基づいて車両の方向指示灯2を点滅駆動する駆動部1Bと、駆動部1Bに並列に接続され駆動部1Bに流れる電流に比例した電流が方向指示灯2の断線検出用のモニタ電流I1として流れる電流モニタ部1Aとを備え、方向指示灯操作スイッチ5の操作に基づいて駆動部1Bに制御信号を出力して方向指示灯2の点滅制御を行う一方、モニタ電流I1の値とあらかじめ設定された方向指示灯2の断線検出閾値IMとに基づいて方向指示灯2の断線を検出し警報発生器4により断線警報を行う制御装置本体1において、方向指示灯2断線時のモニタ電流I1の理論値I1Tを算出するとともに、モニタ電流I1の実測値I1Rを測定し、それらの差に基づいて断線検出閾値IMの補正を行う。 (もっと読む)


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