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Fターム[3K039CC05]の内容

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Fターム[3K039CC05]に分類される特許

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【課題】従来の車両用灯具では、光源の交換作業が煩雑であり、また、ランプがフロントバンパから外れる虞がある。
【解決手段】この発明は、リアバンパーBの取付孔Dの縁に固定される第1ブラケット2および第2ブラケット3と、第1ブラケット2に着脱可能に取り付けられているランプユニット4およびカバー5と、ランプユニット4およびカバー5を第1ブラケット2にリアバンパーBの表側から裏側に着脱可能に取り付けるスクリュー6およびスプリング7と、を備えるものである。この結果、この発明は、ランプユニット4の光源23の交換が簡単であり、ランプユニット4がリアバンパーBに確実に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】取付作業性が良い車両用ランプを提供する。
【解決手段】車両用ランプ(フォグランプ2)は、ランプ本体8と、ランプ本体8の枠部材7であって車体(バンパ1)のランプ取付開口6の周縁に当接する枠部材7と、枠部材7の中央側へ後退した後退位置と、枠部材7の周縁部と略同じ位置まで突出した突出位置と、の二位置に亘ってスライド自在に枠部材7の裏面に保持されたブラケット16と、を備える。枠部材7の周縁部をランプ取付開口6の周縁部の表面側に当接させた状態でブラケット16を突出位置にすると、ブラケット16と枠部材7との間にランプ取付開口6の周縁部が挟み込こまれて、車両用ランプ2がランプ取付開口6に仮保持されるため、車両用ランプの取付作業性が向上する。またブラケット16が枠部材7にスライド自在に保持されているため、ブラケットが別体である場合に比べ輸送及び部品管理の面で有利である。 (もっと読む)


【課題】デザイン面での制約の少ない照明構造を得る。
【解決手段】バンパーカバー16には、発光させたい所望の発光領域18に、光が回折現象を起こす程度に微笑な複数の孔又はスリットが形成されている。バンパーカバー16よりも車体内側の位置には光源が配設されており、回折現象により、バンパーカバー16の発光領域18の全体が光っているように視認者に視認させることができる。照明構造14としては、一般的な照明等に用いられているレンズ(アウターレンズやインナーレンズ等)を使用しないので、バンパーカバー16における取付位置の制約が少なくなり、デザイン面での制約が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】ランプホールカバーとバンパーとの間に隙間を生じないようにして見栄えを向上させるとともに、バンパーの成形を容易にする。
【解決手段】バンパー1の車幅方向端部付近に形成した開口部3に、フォグランプ25からの光を通過させるランプ口部53が形成されたカバー5をバンパー1の表側に取り付ける。具体的には、フォグランプ25が取り付けられたブラケット7を、バンパー1の開口部3近傍に一体成形された第1ボス部19に締結する。カバー5に一体成形した内側、外側第2ボス部63a,63bを介して、カバー5をバンパー1の開口部3近傍に締結する。そして、第1ボス部19を内側、外側第2ボス部63a,63bよりも車幅方向内側に離間して形成する。 (もっと読む)


【課題】ランプ取付口を形成する取付口周壁の上下方向の間隔が、ランプの上下方向の長さよりも短く設定されていても、ランプをバンパーに堅固かつ容易に固定できるようにする。
【解決手段】フロントバンパー1のランプ取付口3を形成する取付口周壁7の端部の裏面に、枠体取付用第2ボス部9bを形成する。フォグランプ15を露出させる貫通口43を有する枠体41に、取付口周壁7の内端部にフロントバンパー1裏面側から嵌合する内枠部45を形成する。この枠体41に、第2バンパー取付部51bと、第2バンパー取付部51bよりも反バンパー側に離れる方向に位置する第2ランプ取付部53bとを形成し、第2バンパー取付部51bを枠体取付用第2ボス部9bに取り付け、フォグランプ15を第2ランプ取付部53bに締結する。 (もっと読む)


【課題】バンパーへの枠体及びランプの取付工程を少なくするとともに、枠体及びランプをバンパーに容易かつ堅固に固定できるようにする。
【解決手段】フロントバンパー1の車幅方向端部付近に形成したランプ取付口3の周囲を包囲するように枠体20をフロントバンパー1の表面側に配置する。フォグランプ10が組み付けられたブラケット16をフロントバンパー1の裏面側に配置する。ブラケット16に形成された第1,第2取付部21a,21b側からフロントバンパー1の第1,第2狭持部9a,9bを貫通して枠体20の表面に達しないように第1,第2スクリュー25a,25bにより、枠体20及びブラケット16の第1,第2取付部21a,21bをこれらの間にフロントバンパー1の第1,第2狭持部9a,9bを狭持してフロントバンパー1に締結する。 (もっと読む)


【課題】 取付部材の異なる取付相手間での共通使用を容易にする。
【解決手段】 取付構造10では、外ブラケット34が締結筒24と締結されると共に当該外ブラケット34の嵌合凹部と締結筒24とが嵌合され、かつ、各内ブラケット32が各保持筒20に摺動可能に保持される。ここで、各内ブラケット32及び各外ブラケット34に嵌合凹部が共通して設けられている。このため、仮に取付ブラケット12に締結筒24と保持筒20とが異なる位置において設けられた場合でも、内ブラケット32及び外ブラケット34の何れかにおいて締結筒24と締結させると共に嵌合凹部と締結筒24とを嵌合させ、かつ、締結筒24と締結されない内ブラケット32及び外ブラケット34の何れかを保持筒20に摺動可能に保持させることができ、フォグランプ26の異なる取付ブラケット12間での共通使用を容易にできる。 (もっと読む)


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