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Fターム[3K039DA00]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 点消灯回路 (220)

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【課題】リーク電流の発生による誤点灯の防止を図るとともに、誤点灯防止のために接続された抵抗における発熱を低減できる発光ダイオード点灯回路を得る。
【解決手段】車両に設けられた発光ダイオードからなる灯火器を点灯させる制御手段を備えた鞍乗型車両の発光ダイオード点灯回路において、前記制御手段102は、前記操作スイッチ104のオン・オフにより電源から電源電圧が入力される入力ポート121と、前記入力ポート121の入力電圧により操作スイッチ104のリーク状態を判別する入力回路部123と、入力回路部123の判別結果により灯火器101の点灯を制御する制御部124と、操作スイッチ104と前記入力回路部123間に一端が接続され、他端が接地された誤点灯防止用抵抗122を備えるとともに、操作スイッチ104と電源との間に、制御部124により周期的にオン・オフ作動される間欠電源用スイッチ手段126を設ける。 (もっと読む)


【課題】照射領域を複数並べて一つの配光パターンを形成する場合でも配光パターン上の暗部の形成を抑制できるような車両用前照灯システムを提供する。
【解決手段】車両用前照灯システム100は、少なくとも車幅方向に配列される個別照射領域を複数形成可能な個別光源ユニットを含むハイビーム用灯具ユニット18と、個別光源ユニットからの光を車両前方へ導く投影レンズ30と、個別光源ユニットと投影レンズ30との相対位置関係を決定する機構であって、投影レンズ30の後方焦点を含む領域に個別光源ユニットが含まれる第1の相対位置関係と個別光源ユニットが領域から外れる第2の相対位置関係とのいずれかを選択するアクチュエータ38と、個別光源ユニットの点消灯とアクチュエータ38の駆動を制御する制御部44と、を含む。 (もっと読む)


【課題】間欠的に作動する制御対象機器の作動状態を制御するシステムにおいて、簡易な構成によって、制御対象機器に与えるノイズの影響を緩和することが可能な技術を提供する。
【解決手段】作動制御システムでは、車両のコンビネーションスイッチにて左右のターンランプ2L,2Rのいずれか一方を点滅させるための選択操作が入力されると、信号発振部13から共通制御線30を介して信号変換部14に、その選択操作に対応する周波数信号が出力される。また、信号変換部14が、二つの個別信号線31,32のうち、入力された周波数信号に相当する個別信号線をアクティブ状態とし、ドライバ部7L,7Rが、アクティブ状態の個別信号線に対応するターンランプ2L,2Rを点滅させる。ここで、駆動制御部15は、二つの入力信号線16L,16R(個別信号線31,32)が共にアクティブ状態である間、ターンランプ2L,2Rの作動を一時的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】周囲から車群の状態の変化を認識させることができる車群状態表示装置を提供すること。
【解決手段】車両の外部に対し点灯表示を行う点灯部3を備え、車群の状態の変化に応じ点灯部3の点灯表示状態を変化させて表示制御を行うECU4を備えている。車群の状態が変化する場合、例えば車群が分離する場合には、車群が分離する方向に向けて点灯部3の点灯表示が移動するように表示制御を実行する。これにより、車群の周囲から車群が分離することを視覚を通じて直感的に認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】対向車の前照灯により、自車の車載カメラが眩惑される期間を減らし、車外の状況を確認することができる車載撮影装置を提供する。
【解決手段】前照灯3の点滅タイミングを発生する信号源1と、前照灯の点滅を制御する照明制御部2と、カメラ5の露光時間を制御するカメラ制御部4を備えて、信号源1は、点灯期間は一定で、所定期間ごとの点灯期間のタイミングを所定の量以上変化させた点滅タイミング信号Saを発生させ、前照灯3は信号源1の発生する点滅タイミング信号Saに同期して点滅し、カメラ5は前照灯3の点灯タイミングに同期して露光するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】アウターレンズを介して視認される照射光において点灯状態の光源の認識を可能とするような明るさのばらつきを抑制しつつ、非点灯時の光源の視認を抑制することができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両の側面に設けられたアウターレンズ13とハウジング本体12と区画壁とを有するハウジング11の収容空間14に光源16が収容され、そこからのアウターレンズ13を経た出射光により車両の側方を照射する照射光を形成する車両用灯具10である。区画壁には、開口部19と車両の前後方向に沿う前方からの光源16の視認を防止すべく光源16を遮蔽しつつ、光源16からの出射光を照射領域が拡がるように車両の側方へ向けて反射する反射面21を有し収容空間露出部14bに延出する反射壁部20が設けられ、照射光は、反射面21からの反射光がアウターレンズ13を介して出射されることにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】トランスの1次−2次間の電流経路を分離した構成の電力変換装置において、比較的簡単な手段で、出力2端子の地絡保護、天絡保護を可能にする。
【解決手段】トランスTによって1次側の電流経路と2次側の電流経路が分離されているDC−DC変換回路を有する電力変換装置において、前記DC−DC変換回路の出力2端子のうち一方の端子(b)はDC−DC変換出力電流を検出するための第1の抵抗R1を介して出力端子(a)に接続し、第1の抵抗R1を接続した出力端子(a)に出力指令信号を印加し、第1の抵抗R1の一端は、DC−DC変換回路の1次側の接地線あるいはそれと同等の基準電位線(g)に第2の抵抗R2を介して接続し、第1の抵抗R1の他端(b)から得られた検出信号により出力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の自動車のストップランプの制動時のランプの効き方では、制動距離を短くするために開発された、ABSの技術が半減してしまう。普通にブレーキを踏んだときとABSが作動するほど急ブレーキを踏んだときの違いを、後続車に伝えて、追突事故防止を図り、事故の減少に繋いで初めてABSの意味を持つと思われる。
【解決手段】ブレーキペダルとABS、そしてストップランプを連動させて、ABSが作動したときにだけ、ストップランプが点灯から点滅に切り替わるものである。 (もっと読む)


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