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Fターム[3K039DB05]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 周囲の明暗に応じて自動点消灯 (137) | 検知対象(単に明暗を検知するものは除く) (40)

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【課題】 フェールの発生に起因して配光制御を停止する場合に、視認性の悪化が低減される態様でロービームによる照射に切り替えることができる車両配光制御装置の提供。
【解決手段】 本発明は、ハイビーム照射中に、配光制御に関連するフェールの発生を検出した場合に、ロービームの照射方向を上方に変化させてから、ハイビームの照射を停止し、次いで、ロービームの照射方向を下方に徐々に戻すことを特徴とする。ハイビーム照射中は、シェードによりハイビーム光の一部を遮蔽するハイビーム配光可変制御の実行中を含む。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を抑えつつ、認識対象の検出精度を向上させる。
【解決手段】ハイダイナミックレンジ特性を有するイメージャを備える車載カメラによって撮像された、車両前方の画像を表す画像データを取得し(S11)、取得した撮像画像から処理対象画像を抽出する(S12)。そして、処理対象画像に対し、4種類のしきい値を用いて二値化処理を行い(S13A,S13B,S13C,S13D)、各二値化処理で生成した4種類の二値画像のそれぞれに基づいて認識対象を検出する認識処理を行う(S14A,S14B,S14C,S14D)。認識処理の結果、いずれかの二値画像から認識対象が検出されたと判定した場合には、ヘッドライトの点灯状態をロービームにし(S15:YES,S16)、いずれの二値画像からも認識対象が検出されなかったと判定した場合にはハイビームにする(S15:NO,S17)。 (もっと読む)


【課題】夜間運転中に対向車のハイビームによる眩惑を、対向車に早く気づいてもらい、対応してもらうため通知する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前方の撮影画像を取得する前方撮影手段2と、前照灯5の状態を検知するとともにこの状態を切り替える前照灯スイッチ手段4と、自車の車速を取得する車速検出手段7と、前方撮影手段2の撮影画像と、前照灯スイッチ手段4が検知した前照灯5の状態と、車速検出手段7が取得した車速に基づいて、対向車がハイビームで接近する可能性を段階的に判定する判定手段11とを備え、前照灯スイッチ手段4は、対向車がハイビームで接近する可能性を段階的に判定手段11が判定した場合に、判定手段11が判定した段階に応じたパッシング状態に前照灯5を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 撮像した画像に写し込まれた光点を検出し、検出した光点に基づいて他車両を迅速にかつ高精度に検出することが可能な車両検出装置を提供する。
【解決手段】
自車両において撮像した画像中の光点を検出し、この光点に基づいて他車両を検出する他車両検出手段1を備えた車両検出装置であって、画像の所定領域を合焦領域としその他の領域を非合焦領域に設定する合焦領域設定手段11を備える。撮像した画像中の光点は合焦領域内では小サイズの光点となり、合焦領域外では大きなサイズの光点となる。他車両検出手段13は、光点検出手段12で検出した光点のサイズを検出し、当該サイズが基準値より小さいときに他車両として検出する。 (もっと読む)


【課題】前走車の誤検出に起因して不適切な配光パターンが選択されることを防止する。
【解決手段】前走車検出部62は、車両の前方を撮像した画像データを受けて画像内での前走車の有無を検出する。マップ格納部56は、前走車の位置に基づき車両用灯具で形成すべき配光パターンを選択するためのマップを保持する。マップ格納部56は、通常天候時用マップと、画像データに基づく前走車の検出ミスにつながりうる所定の天候状態であるときに使用されるべき悪天候時用マップとを保持する。天候判定部52は、車両が走行中の環境が所定の天候状態であるか否かを判定する。配光パターン決定部54は、天候判定部52による判定に基づき、通常天候時用マップまたは悪天候時用マップのいずれかを参照して配光パターンを決定する。信号出力部58は、決定された配光パターンが実施されるように、車両用灯具70に制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】記憶手段のデータを消去するために専用の部品を付加する必要が無く、また装置自体を破壊することなく、簡単な方法でデータを消去できる点灯装置及びそれを備えた灯具並びに車両を提供する。
【解決手段】マイコン17は、出力電流検出回路13及び出力電圧検出回路14の検出結果を所定のタイミングで取り込み、発光ダイオードLED1,LED2に流れる負荷電流及び発光ダイオードLED1,LED2に印加される負荷電圧の検出結果をフラッシュメモリ19に記憶させる。入力電圧検出回路12の検出電圧が、直流電源E1の定格電圧範囲よりも高い第1基準電圧以上となる状態が所定時間以上継続する第1条件、及び、検出電圧が、定格電圧範囲よりも低い第2基準電圧以下となる状態が所定時間以上継続する第2条件のうち、少なくとも何れか一方の条件が成立すると、マイコン17はフラッシュメモリ19に記憶されたデータを消去する。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向における視界を確保しつつ、分かりやすい態様で運転者に推奨経路の方向を伝えることが可能な車両用照明装置を提供すること。
【解決手段】車両の進行方向を照射する第1の照明手段と、前記第1の照射手段と異なる照射パターンで照射可能な第2の照明手段と、経路案内手段により、目的地までの推奨経路に沿って車両が進行するように案内が行なわれている際に、前記推奨経路の方向を前記第1の照射手段と異なる照射パターンで照射するように前記第2の照射手段を制御する制御手段と、を備える車両用照明装置。 (もっと読む)


【課題】遠方の前方車にグレアを与え難くすることのできる車両用前照灯の配光制御システムを提供する。
【解決手段】配光制御システム100は、車両前方へ照射する配光パターンを制御可能な車両用前照灯210と、車両前方を撮像するカメラ306と、カメラ306によって撮像された画像に基づいて前方車を検出し、該前方車にグレアを与えない配光パターンを照射するよう車両用前照灯210を制御する車両制御部302および照射制御部228を備える。車両制御部302および照射制御部228は、前方車が検出されなかった場合、車両正面近傍への光の照射を抑制した前方車非検出時配光パターンを照射する。 (もっと読む)


【課題】車両のライトが不要に点灯し続けることを防止し、バッテリーの無駄な消費を未然に回避することのできるオートライト制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の周囲の照度に応じて、当該車両のライトを自動的に点灯・消灯するためのオートライト制御装置であって、上記ライトの点灯・消灯を切り替える切替手段と、上記車両の運転席に運転者が着座していることを検知する着座検知手段と、上記車両の前方における障害物を検知する障害物検知手段と、上記着座検知手段と上記障害物検知手段との検知結果に基づいて、上記切替手段を制御する制御手段とを備え、上記制御手段は、上記切替手段によって上記ライトが点灯されている状態で、当該車両が駐車のために駆動源を停止したときに、上記着座検知手段によって上記運転者が着座していることが検知され、且つ、上記障害物検知手段によって上記車両の前方に障害物が存在することを検知された場合、上記ライトを消灯するように上記切替手段を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】撮像画像が車両灯火を表わしているか否かを、精度よく判定することができるようにする。
【解決手段】領域抽出部22によって、撮像装置12によって撮像された前方画像から、輝度値が閾値以上となる高輝度領域を抽出し、ペア候補探索部24によって、抽出された高輝度領域から、横方向に並んだ類似した高輝度領域のペアを、車両灯火ペア候補として探索する。そして、3次元位置算出部によって、仮定した車両灯火ペアの灯火間の距離や、車両灯火ペア候補の一対の高輝度領域間の距離などを用いて、車両灯火ペア候補が表わす車両灯火ペアが存在する路面を基準とした高さを算出する。車両灯火ペア判定部28によって、算出された路面を基準とした高さが所定範囲内である場合、車両灯火ペア候補が、車両灯火のペアを表わしていると判定する。 (もっと読む)


【課題】周囲が暗い場合に車両利用者に必要十分な照明を与える車載照明制御システムを提供すること。
【解決手段】車載照明装置V3を建物Hから遠隔制御する車載照明制御システム100は、車両Vの周囲の明るさを判定する明るさ判定手段V10と、車両利用者の降車又は乗車の有無を判定する降車・乗車判定手段V11と、車両利用者の建物Hへの到着又は建物Hからの出発の有無を判定する到着・出発判定手段H10と、降車・乗車判定手段V10、到着・出発判定手段H10、及び、明るさ判定手段V10の判定結果に基づいて車載照明装置V3を制御する照明装置制御手段V12とを備える。 (もっと読む)


【課題】前照灯の定格点灯による寿命を維持しながら、配光状態の変化による照度不足に対して、それを補完するように前照灯の光束を制御することにより、車輌走行の安全性を向上させる。
【解決手段】直流電源を受け、前照灯を点灯させるコンバータ部と、車輌前方の配光状態もしくはそれに対応する信号を得る情報取得部と、コンバータ部と情報取得部を制御する制御部とから構成される前照灯点灯装置において、車輌前方の配光状態もしくはそれに対応する信号に応じて、前照灯が走行ビームである場合や、他方の前照灯が不点もしくは光軸異常である場合に、正常側の前照灯の光出力を定格点灯時の光出力に対して増加させる。 (もっと読む)


【課題】
車載の撮像装置による他車両検知の精度をより高めることを目的とする。
【解決手段】
カメラ607からの撮像信号を入力する入力部602と、検出対象に応じてカメラ607の露光タイミングを決定する露光タイミング決定部604と、露光タイミングに応じてカメラ607を露光する信号をカメラ607に出力するとともに、露光タイミングに応じて車両に搭載された照明の状態を変化させる信号を照明制御装置606に出力する出力部605と、露光タイミングに応じて撮像したカメラ607からの撮像信号を解析し、当該解析結果を出力部605を介して他の制御装置608に出力する画像解析部603とを有する画像処理装置601。 (もっと読む)


【課題】自動制御機能を有する車両用照明制御装置において操作性に優れたものとする。
【解決手段】車両用照明制御装置は、車両の周囲環境の明るさに応じて車両用ランプの点消灯を自動で制御する自動制御機能を有する。車室内においてステアリングコラムから延びるレバー13に調整器17が設けられ、調整器17により自動制御機能における車両用ランプの点消灯の切り替えの際の車両周囲環境の明るさに対する感度が調整できる。 (もっと読む)


【課題】気象条件や天候の変化に応じて車両補助前照灯を点灯制御する車載前照灯店頭装置を提供する。
【解決手段】気象情報判断部17が位置検出手段2と外部センタ18から得られた現在位置情報と気象情報をもとに車両の現在位置における天候を分析する。そして分析結果からユーザの視界が不良となる要因があると判断した場合には、前照灯制御装置26に指示して補助前照灯28bの自動点灯を行うか、あるいは表示部6に指示してユーザに点灯を促す報知を行う。逆に天候が回復し、視界を不良とする要因が排除されたと判断した場合には補助前照灯28bの自動消灯を行うか、あるいはユーザに対して消灯を促す報知を行う。 (もっと読む)


【課題】照明が緩やか又は急激に変動した場合に、運転者毎の好みを点消灯のタイミングに反映させることができるオートライト装置を提供すること。
【解決手段】車外の照度を検出する照度検出手段300と、車外を照明する照明装置と、運転者を認証する認証手段200と、照度に対応づけて照明装置の点消灯のタイミングを運転者毎に記憶する個人別記憶部101と、照度検出手段により検出された照度及び個人別記憶部に記憶されたタイミングに基づき照明装置を点消灯する制御装置100と、制御装置により照明装置が点消灯された場合に、タイミングの調整情報を入力する入力手段600、800と、を有することを特徴とするオートライト装置1を提供することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 日中であっても、ヘッドライトの点灯が好ましい状況の到来により、ヘッドライトが点灯する前照灯制御システムを提供する。
【解決手段】 取得した自車両の現在位置と進行方向とに基づいて自車両の次の走行予定道路区間を特定し、特定された進行予定道路区間の道路属性情報205aと道路線形情報205sとの双方に基づいて自車両の前照灯13の点灯閾値Lx1´及びLx2´を定め、これら点灯閾値Lx1´及びLx2´に基づいて前照灯13の点消灯制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 車両の周辺環境に応じて光源体の色相を変化させる。
【解決手段】 色相を変更可能に構成された光源体3bと、車両周辺の環境情報110に基づいて光源体3bの色相を変化させ所定の昼間走行条件で光源体3bを点灯させるDRL制御部100と、を備えた。 (もっと読む)


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