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Fターム[3K039QA02]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 目的 (323) | 盗難防止 (5)

Fターム[3K039QA02]に分類される特許

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【課題】リモコンのような機器を必要とせず、安全な状況で操作を許された特定人物だけに車両灯体の遠隔操作を可能とする。
【解決手段】灯体制御手段17は、運転者検出手段13が出力する運転者有無判定情報より運転席に運転者がいるかどうかを判定する。灯体制御手段17は、運転席に運転者がいると判定した時には、スイッチ類18を有効な指示入力手段として決定する。他方、灯体制御手段17は、運転席に運転者がいないと判定した場合には、顔認証手段15から供給される顔認証情報より車両周囲に登録された特定の人物の有無を判定する。灯体制御手段17は、運転者が運転席に居ないときで、かつ、車両周囲に特定人物が居るときに限りジェスチャ認識手段16により認識された特定人物のジェスチャに基づくコマンドにより車両灯体19の遠隔操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、車両用ドアの施解錠の状態を利用者が容易に知覚可能、且つ利用者による能動的な操作を良好に検出可能な車両用ドアハンドルを提供する。
【解決手段】車両用ドアの施解錠の状態を含む車両用ドアの状態を可視光である装飾光を用いて視覚的に利用者に報知する報知部11と、車両用ドアハンドルへの利用者の能動的な操作を検出光の変化に基づいて光学的に検出する操作検出部12と、一方の端部6bから入力される装飾光及び検出光を他方の端部6cまで伝送すると共に、伝送途上において装飾光を漏れ照射することにより報知部11として機能し、他方の端部6cから検出光を照射することにより操作検出部12として機能する光導波管6とを備える。 (もっと読む)


【課題】シングルフィラメントバルブを有するウィンカランプをポジションランプ、ハザードランプおよび警報表示ランプに兼用する際の点灯制御装置を簡素化するとともに、外付けの大電流容量ダイオードが省略する。
【解決手段】ウィンカランプFL、RL、RR、FRと、ウィンカスイッチ7と、車体前部のランプFL、FRをポジションランプとしても点灯可能な切り替えを行う点灯制御回路12とを有する。点灯制御回路12はイグニッションスイッチ11を介してバッテリ10に接続される。イグニッション・オフ時においても盗難防止装置9の警報装置出力に応答して点灯制御回路12に電源を供給してウィンカランプを点灯または点滅させる電源供給回路13を設ける。電源供給回路13は、ウィンカスイッチ7と車体後部のランプRL、RRとの間に警報装置出力が入力されるとバッテリ10を点灯制御回路12に接続する。 (もっと読む)


【課題】自車周辺での不審者の検出時に、盗難防止等を目的としてこの不審者に対して効果的に威嚇することが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】対象車両5に搭載されるナビゲーション装置1のCPU41は、セキュリティ機能の起動指示と共に、車両2(自車)に向けて各車両用前照灯53を照射する照射方向(第1警戒用照射方向)、即ち、各車両用前照灯53の振り幅をネットワーク4を介して受信した場合には、この振り幅をRAM42に記憶する(S41〜S42)。そして、対象車両5に搭載されるナビゲーション装置1のCPU41は、車両2に向けて各車両用前照灯53を点灯するように指示する点灯指示をネットワーク4を介して受信したときには、バッテリ残量が各車両用前照灯53を点灯することが可能な残量の場合には、車両2(自車)に向けて各車両用前照灯53を点灯する(S43〜S45)。 (もっと読む)


【課題】 乗降時における足元照明として利用でき、しかも防犯警告用としても兼用できる車両用照明装置を得る。
【解決手段】 ドア107が開いたことをドアスイッチ133が検知すると、サイド照明ユニット109A,109Bに内蔵するLED3が点灯し、乗降部108を照明する。また、被対象物Oが接近したことをコーナセンサ102A〜102Dが検知すると、同じサイド照明ユニット109A,109Bに内蔵するLED3が防犯警告のために点灯する。照明光源がLED3であることから消費電流を小さくできるので、ドア107を開けて頻繁に乗り降りを行なってもバッテリの負担が少なく、また防犯警告としての信頼性も向上する。 (もっと読む)


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