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Fターム[3K042BD05]の内容

非携帯用投光装置又はその系 (7,429) | スクリーン又は非反射部材 (354) | レンズの後方に適用したもの (306) | 光源を覆うように配置したもの (61)

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【課題】レーザ光源装置の利用時における安全性の向上。
【解決手段】半導体レーザ装置100aから出力され、第2高調波発生素子110に入射した赤外レーザ光の一部は波長変換されずに第2高調波発生素子110から出力される。第2高調波発生素子110から出力されるレーザ光は、放射状に広がるため、第2高調波発生素子110から出力されるレーザ光の一部は共振器120に入射せずに進み、カバー200の側面で反射され管状部材内部に入射する(赤外レーザ光303)。管状部材210は赤外光を吸収する材質で形成されているため、レーザ光301,303のように、可視光が開口部201から外部へ射出されるべき方向(光軸方向)に対して所定の角度(θ1,θ2)ずれて開口部201に入射する光の一部は、管状部材210の側面に当たるたびに少なくとも一部が吸収されるため、赤外光の外部への漏洩を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、対向車線側において遠方の視認性に課題がある。
【解決手段】この発明は、光源2と、リフレクタ3と、を備える。リフレクタ3は、第1反射面31を有する。第1反射面31は、主に走行車線40側の第1カットオフラインCL1を含む第1配光パターンP1を形成する。光源2は、遮光部材としてのシェード22を有する。シェード22は、第1エッジ221を有する。第1エッジ221は、第1反射面31中の光源2を通る水平線HL−HRもしくは光源2を通る水平線HL−HRの近傍に投影されて走行車線40側の第1カットオフラインCL1を形成しかつ第1配光パターンP1のうち走行車線41側の第1カットオフラインCL1付近の光の密度を高くする。この結果、この発明は、対向車線側において遠方の視認性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、主配光部の光束を低減することなく、オーバーヘッドサイン用配光を与えるようにした車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源11と、光源からの光を光照射方向前方に向かって反射するように光照射方向前方に向かって凹状の放物面系の反射面を有するリフレクタ12と、を備えた車両前照灯10において、上記リフレクタの反射面周囲の立壁面12cが、光源からの直接光を光照射方向前方の水平線より上方に対して反射させるオーバーヘッドサイン用配光のための反射部分12dを有するように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】1つで理想的なロービーム配光パターンが得られる車両用前照灯を提供する。
【解決手段】第3反射面M3からの配光パターンLBは、上縁が略水平な水平カットラインCL2を有し、第2反射面M2からの配光パターンHZは、第3反射面M3の配光パターンLB内に重なるホットスポット部分HSと、前記第3反射面M3の配光パターンLBの水平カットラインCL2よりも上方にとびだす、斜めカットラインCL1を有する突出部分OSとを備え、第4反射面M4からの配光パターンOPは、LED3からの光をオーバーヘッドサイン用に照射する。1つで理想的なロービーム配光パターンが得られるため、設置作業が容易で且つ装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、主配光部の光束を低減することなく、オーバーヘッドサイン用配光を与えるようにした、極めて優れた車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源11と、光源からの光を光照射方向前方に向かって反射するように光照射方向前方に向かって凹状の楕円系の反射面12と、光源から直接に光照射方向前方に向かって出射する光を遮断するように、光源の光照射方向前方に配置されたフード13と、を備えた車両前照灯10において、上記反射面が、その光軸より下側で、光源からの光が上記フード13またはその支持部材14により遮断される領域に、オーバーヘッドサイン用配光のための反射部分12c,12dを有し、上記フード13または支持部材14が、光源からオーバーヘッドサイン用反射部分に向かう光が透過し得る貫通孔14aを備えるように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、複合の配光パターンが得られず、走行用配光パターンの光量を調整することができない。
【解決手段】リフレクタ3Rは、放物面を基本とするメイン反射面4および第1サブ反射面5および第2サブ反射面52を有する。バルブ2Rは、メイン反射面4の光軸ZR−ZRにほぼ平行に配置されている。バルブ2Rは、バルブ軸ZB−ZB方向に直列に配列されているメインフィラメント7およびサブフィラメント8とシェード9を有する。メインフィラメント7は、メイン反射面4の焦点FMもしくはその近傍に位置する。サブフィラメント8は、第1サブ反射面5および第2サブは斜面52の焦点FSもしくはその近傍に位置する。シェード9は、サブフィラメント8に隣接してサブフィラメント8から放射される光のうちメイン反射面4に入射する部分の光を遮蔽する。この結果、複合の配光パターンが得られ、配光パターンの光量を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 電球保護カバーというものは従来、シェード(笠)の一種という感覚のものしかなく、嵌め込み式、ねじ込み式、等々係止の形態は様々あるがいずれも着脱は面倒であるし、係止部分の構造が完全に一致する必要があったため汎用性は極めて乏しかった。
【解決手段】 電球類に被せそのガラス管部をカバーするものであって、プラスチック製カバー本体とその開口部に配置されるバンド部材とにより構成されており、該カバー本体は、一方が閉じた筒形形状であり、該電球類の基部又は照明器具の電球類取付部の外形にほぼ等しい形状の内面を有し、該ガラス管部に接触することのない大きさであり、また、該バンド部材は、自然状態で該カバー本体開口部の内面周よりも小さい内面周であり、引張すれば該カバー本体開口部の外面に嵌め込めるだけの弾性を有する部材である。 (もっと読む)


【課題】自転車用前照灯などの照明装置において、複数の発光ダイオードの光源を用いて、中央集光領域への集光と近辺を照らす適度な分散状態を実現する。
【解決手段】湾曲面で構成される反射板2の湾曲の内方に複数の光源1,1を配置する。反射板2の湾曲の内方位置に、光の直進を阻止する仕切り板4を配置して個々の光源毎に光路を区画し、前方部分に個々の光源に対応する集光レンズ3,3を配置する。仕切り板2は、例えば透光性を有する合成樹脂材によって一体に成型する。光源から直進する光によって、前方の中央集光領域を効果的に照らすとともに、仕切り板4に当たった光によって周辺をムラ無く照らす、使い勝手の良い照明装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】 従来の1つの発光源のランプによりすれ違い配光と、走行配光とを得る方式とした車両用前照灯においては、構造が複雑となり、また、組立にて手間の係るものとなって、1つのランプとしたことによるコストダウン効果が充分に発揮できない問題を生じていた。
【解決手段】 本発明により、可動シェード5には、ソレノイド6のプランジャー6aの円周方向に沿い設けられる所定幅とした溝6bに差し込まれる逆U字状の切欠きを有する接続板7が設けられており、プランジャーの移動に伴い、可動シェードを所定位置に移動させて所望の配光を得るときに、接続板が、プランジャーの溝に挿入される部分で、溝幅により設定される略「く」状に折り曲げられている折曲部7c、及び、折曲点7dが設けられている車両用前照灯とすることで動作を損なうことなく構成を簡素化し、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 光源バルブの先端部を更に投影レンズに近づけて、光軸方向の長さを短縮することのできる車両用前照灯を提供すること。
【解決手段】 車両用前照灯30は、車両前後方向に延びる光軸Ax上に配置された投影レンズ18と、投影レンズ18よりも後方に配置された光源バルブ12と、この光源バルブ12からの光を投影レンズ18の後方側焦点F2近傍に向けて反射させるリフレクタ14と、を備える。光源バルブ12は、先端部12bが前記投影レンズ18の後方側焦点F2よりも前に位置すると共に、投影レンズ18の有効範囲Uに入らないように、先端部12bが下方を向いて傾くように配置される。 (もっと読む)


【課題】 開放型の反射板を用い、輝度の低下とグレアの発生を抑制することができる照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 照明装置10は、メタルハライドランプ14と照明器具12とを備える。メタルハライドランプ14は、内部に一対の電極を備える発光管30が一端部にピンチシール部を有する内管32の内部に収納され、且つ当該内管32がピンチシール部側にある端部に口金を有する外管34の内部に収納されてなる。照明器具12は、凹状の反射面20を有し且つメタルハライドランプ14から発せられた光を反射させる反射板16を備える。メタルハライドランプ14の内管32は、一対の電極間の中央に相当する位置よりもピンチシール部と反対側の領域に、発光管30から発せられた光を拡散する拡散部88を有する。
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【課題】従来の、すれ違い配光用と走行配光用の反射面を設けておき、すれ違い配光で走行するときには、すれ違い配光用にみに光を与え、走行配光で走行を行うときには双方に光を与えて合成光で走行配光を得るものとしていたが、すれ違い配光が左右非対称であるので、合成された走行配光側に配光ムラを生じる問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、走行配光用の反射面に光を与えるときには、同時に反射面を0.5〜1.5度上向きにすることで、すれ違い配光と走行配光との重なり量を増やし、、特に走行配光側のカットオフ部分に生じやすい光量が不足する箇所をなくし、課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】対向車のドライバーに眩しさを与えないようにし、事故の誘発を予防する。
【解決手段】前記光源3の発光部4がロービームの位置にあるとき、ソレノイド10によりロッド11を進出させて可動シェード7を回動させることにより、発光部4から出て反射鏡により前方を照射するロービームでの光の上部側を可動シェード7のアーム7a、7b及びアーチ部7cで遮光できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、ランプの意匠性を向上させ、バルブ発熱に対する耐熱性を向上させたバルブシェード及びそれを備えたランプを提供する。
【解決手段】自動車用ランプ1のバルブ6を遮蔽するバルブシェード10において、バルブの先端の前方に配置したシェード本体部11と、シェード本体部からバルブ側に延設した複数の長片12と、シェード本体部から延出しランプのリフレクタ5と連結する取付足13とを備え、各長片12を形状記憶合金により構成し、バルブの非点灯時には各長片がバルブを覆い、バルブの点灯時には各長片がバルブの発熱によって変形してバルブが現れるように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の1つの光源ですれ違い配光と走行配光とが得られるようにした車両用前照灯においては、可動遮光板とソレノイドとの作動軌跡が異なるので、関節などを設けて移動方向の違いを補正しなければ成らず、構成が煩雑化する課題があった。
【解決手段】本発明により、可動遮光板5から延設されたバネ性部材による接続板7によりソレノイド6のプランジャー6aに設けたスロット6bに嵌着して接続する構成としたことで、ソレノイド6の作動時における可動遮光板5との動作方向のズレを、関節などを設けることなく、接続板7が撓むことにより吸収するものとして、構成を簡素化すると共に、動作も円滑なものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】HIDバルブの先端部から漏れる乱反射光を遮断すると共に、HIDバルブ先端部の電極への漏洩放電(リーク放電)を防止し、更に、多様なヘッドランプ筐体に取り付け可能な放電バルブを提供する。
【解決手段】車両用の放電バルブ5の先端部に、保護キャップ11を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 原価が低減できるシェードを備えた自動車用ヘッドランプを提供する。
【解決手段】 リフレクタは、固定式であり且つ所定の配光パターンが得られるメインリフレクタ4と、該メインリフレクタ4の左右側に立設され且つ光軸ZL−ZRを有して配光パターンの右側又は左側に拡散タイプの配光パターンが得られるサブリフレクタ5、10とから構成されており、光源8は、光軸ZL−ZR上に配置されてなると共にメインリフレクタ4から張り出し且つサブリフレクタ4,10間に架設されてなるシェード13によりグレア光が出ないように所定部位が囲繞されてなる。 (もっと読む)


【課題】単一なチップを用いた投影装置において、簡単な方法で異なった色の光を得る。
【解決手段】直流(DC)により駆動される金属ハライド・ランプ(2)と、光学アセンブリーで構成されるリレー光学系(8)と、単一光バルブ素子(10)と、前記金属ハライド・ランプとリレー光学系の間に配置され、少なくとも二つの異なるカラー・フィルターを含む回転カラー・ホイール(11)と、金属ハライド・ランプを通る電流のブーストを規則的な時間間隔で実現する手段と、前記金属ハライド・ランプと前記リレー光学系の間の特定のカラー・フィルターの通過が、金属ハライド・ランプを通る電流の前記ブースト、および光バルブ素子による対応するイメージ成分の投影と一致するように、前記カラー・ホイールの回転速度を前記光バルブ素子による異なる色成分の生成のシーケンスと同期させる手段(12)とを含む、改良された単一光バルブ投影装置である。 (もっと読む)


【課題】 すれ違いビームパターンの中央の光量を安価に増大できる自動車用ヘッドランプを提供する。
【解決手段】 シェード13の下側には、光源8からの光がメインリフレクタ4に照射可能なる開口14が開設されてなり、該開口14を介して前記光源8からの光量を配光パターンの中央側に反射させるセグメントD1,D2をメインリフレクタ4の光源近傍に配設した。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード(LED)、特にLEDのビームを制御する技術を提供する。
【解決手段】光放出パターンを明確に形成するためにLEDダイサブマウント又は回路基板に固定されたビームシャッタ。ビームシャッタは、LEDダイから放出された光の一部分を遮断するための中実のアルミニウム片又は他の任意の不透光材料とすることができる。ビームシャッタは、自動車前照灯のためのLED光を成形する上で特に有利である。 (もっと読む)


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