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Fターム[3K042BE06]の内容

非携帯用投光装置又はその系 (7,429) | 要素の組合せ (901) | スクリーンや非反射部材と屈折器 (14)

Fターム[3K042BE06]に分類される特許

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【課題】所望の図柄の照明光を照射面上に好適な形態で投写し、優れた装飾効果を実現することができる照明装置を提供する。
【解決手段】LED12からの出射光を平行光に変換するコリメーションレンズ22と、コリメーションレンズ22で平行光に変換された光を照射面50上に投写する投写レンズ23との間に、投写レンズ23の前側焦点近傍に所望の図柄に対応する開口部24aが開口された遮光マスク24を配設して照明装置1を構成し、遮光マスク24の開口部24aの開口形状を、少なくとも、照明装置1を設置したときの照射面50に対する光軸の傾きに対応付けて補正する。これにより、所望の図柄の照明光を歪みのない好適な形態で照射面50上に投写し、照明光による優れた装飾効果を実現する。その際、投写レンズ23の曲率も考慮して開口部24aの開口形状を補正することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光源装置から外部へ漏洩する電磁波の量を所定の規制値以下になるように維持しつつ、光源から照射された光の利用効率を向上させることが可能な光源装置およびこれを備えた投射型表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の光源装置1は、高周波によって放電発光する無電極放電ランプ2と、無電極放電ランプ2から出射された光の進行方向に開口部6aを有し、無電極放電ランプ2を内包して無電極放電ランプ2から放出される電磁波を遮蔽する導電性の筐体部5と、筐体部5における開口部6a側であって無電極放電ランプ2の下流側に配置され、少なくとも一方の面に曲面を有するとともに、少なくとも一方の面側に薄膜4が形成されているレンズ2eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】単一の光源を用いつつ、複数の光源を用いる灯体を有するように視認させることができるヘッドライト装置、及び当該ヘッドライト装置を備える車両を提供する。
【解決手段】ヘッドライトユニット110は、ヘッドライトバルブ210が放射した光またはリフレクタ部131によって反射された光を遮る遮光壁150を有する。遮光壁150は、前面レンズ120とリフレクタ部131との間に配設される。 (もっと読む)


【課題】 ミシンなどに取付けられている従来の照明装置では、作業範囲を照射するのみであり、刺繍縫いを行う途上で糸の色替えを行った場合、前の縫製部とに連続性を持たせるときに針落とし部の見当が付け難いなどの問題点を生じていた。
【解決手段】 本発明により、光源3と、レンズ5と、光源とレンズとの間に保持される標準板4と、レンズに対し光源と対峙する側に設置されるスクリーン6とから成り、レンズと標準板との間隔を調整することで標準板に施された基準パターン4aをスクリーンに所望の倍率として投影し、この基準パターンの位置をもって作業の基準位置として利用する照明装置とすることで、作業点を明確なものとして課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】 面外ゴーストを削減可能なプロジェクタを提供すること
【解決手段】 一端を入射口とし、他端を射出口とする導光部材と、導光部材の入射口近傍と射出口近傍との少なくとも一方又は両方に遮光板242を有し、当該遮光板242は導光部材の端部形状に近似した大きさ及び形状の開口部245を有し、この開口部245の形状は直角の隅の対角の隅を鋭角とし、鋭角に隣接する2つの隅を鈍角とした歪んだ方形形状として導光部材を透過した射出光の光線束の断面が歪んだ方形形状とされる導光装置224を用いるプロジェクタ100とする。 (もっと読む)


【課題】 発光管内に0.15mg/mm以上もの水銀が封入された超高圧水銀ランプの点灯電力を低下させることにより、プロジェクタ装置を小型かつ安価にすることを可能にさせ得るとともに、周辺部材の劣化等の他の問題を生じることのない光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、発光部とその両端に連続する封止部とを有する発光管の内部に、一対の電極が対向して配置されるとともに、0.15mg/mm以上の水銀を封入した超高圧水銀ランプと、この超高圧水銀ランプを取り囲み、当該放電ランプからの放射光を所定の方向に反射する金属製の凹面反射鏡と、この凹面反射鏡の開口面に配置される光透過性材料からなる前面ガラスとを備えた光源装置において、
前面ガラスの表面には、赤外光および紫外光を反射する反射膜が設けられ、超高圧水銀ランプから放射された赤外光または紫外光が、前面ガラスで反射されて超高圧水銀ランプの電極の一部または電極間に戻ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランプの光出力強度を変化させることなく光変調手段への入射光量を変化させることができ、映像表現力や使用環境への順応性の面で優れた効果を発揮し得る投射型表示装置に用いる照明装置が提供される。
【解決手段】本発明の照明装置は、光源と、均一照明手段を構成する2枚のフライアイレンズと、これらフライアイレンズ間に設置され、光源からの射出光の光量を調節する調光手段を構成する遮光板とを備えている。そして、光変調手段に供給される映像信号に基づいて遮光板の傾斜角度が制御されることによって光量が調節可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 0次光の著しい輝点が発生するのを回避するとともに、均一な照明光を得ることができる照明装置及びこれを用いた画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 光源装置2から射出された光を変調する光変調装置10を備えた画像表示装置に用いられる照明装置1であって、光源装置2から射出された光が入射されるとともに、該入射された光により回折光L2を生成し、回折光L2により光変調装置を照明する回折光学素子4Kと、回折光学素子4Kと光変調装置10との間に配置され、光変調装置10に射出される0次光を遮光する遮光部材5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源ユニットを構成する配光制御部材を樹脂化した場合に、光源ユニットの光軸の位置精度を確保でき、発光素子が点灯時の発生熱の影響を受けない車両用前照灯を提供する。
【解決手段】発光素子54と合成樹脂製の配光制御部材で構成した複数の光源ユニット50を単一のブラケットに取着して灯室内に配置し、各光源ユニット50の照射光パターンを合成して配光を形成す前照灯で、ブラケット20を、アウトサート成形またはインサート成形による金属と樹脂の一体成形体であって、金属製の発光素子被取着部20Bと、樹脂製の配光制御部材被取着部58Bとを備えて構成した。配光制御部材52,58が樹脂製で前照灯が軽量化され、配光制御部材を樹脂製の被取着部58Bに溶着や接着で簡単に精度よく取着できる。発光素子54の発生熱は、金属製の被取着部20Bに伝達されて灯室内に放熱され、発光素子54の特性に影響しない。 (もっと読む)


【課題】 光学設計における複雑な計算や、複雑な形状の光学部材を用いることなく、簡便な光学設計、及び簡素な光学部材で良好な配光パターンを形成できる車両用灯具を得、車両用灯具の簡素化及びコスト低減を図る。
【解決手段】 投影レンズ3と、互いに離間配置された陽極及び陰極と、蛍光物質からなり、投影レンズ3の焦点近傍に配置された蛍光体とを備え、陰極から放出された電子が陽極及び陰極間の電界により陽極に向かって加速され、電子により蛍光体の蛍光物質が励起されて光を出射し、光が投影レンズ3により前方に投影される車両用灯具1であって、蛍光体の発光面を、前方に投影される配光パターンに応じて形成した。 (もっと読む)


【課題】 バルブ光を用いて灯火器の点灯を発光ダイオード風にすることができる車両用灯火器構造を提供する。
【解決手段】 テールランプ34を後方から覆うレンズ本体55に、互いに離間する複数の小径レンズ部61を形成した。 (もっと読む)


【課題】 照射対象に対し輪郭部が鮮明な均一照度の光を照射することのできる照明装置を提供する。
【解決手段】 フライアイレンズ23の入射面側に遮光マスク24を対向配置する。この遮光マスク24によって、フライアイレンズ23が入射光を設定距離C離れた照射面50に照射する場合に、中心部に位置する基準レンズ部23bが照射面50に照射する光と重畳しない領域に他のレンズ部23bが光を照射することを禁止するよう各レンズ部23bに入射する光を個別に制限する。これにより、照明装置1は、設定距離C以上の照射距離において、照射対象に対し、輪郭部が鮮明な均一照度の光の照射を実現する。 (もっと読む)


【課題】 光軸方向に大型化させることなく、特定の照射領域に均一照度の光を照射することのできる照明装置を提供する。
【解決手段】 LED12の出射平面12aに空隙40を介して入射平面22dが対向する所定厚さの導光部22bをレンズ部22cの入射側に一体形成した片凸コリメーションレンズ22をLED12aの光軸方向直前方に配設することにより、光軸方向の距離を長大化させることなく、フライアイレンズ25への略平行な光の入射を実現する。すなわち、片凸コリメーションレンズ22は、空隙40により形成される空気層と導光部22bとの屈折率の違いによって、LED12から出射した広角な光を導光部22bで所定の狭角に絞り込むので、レンズ部22cを比較的LED12寄りに配設した場合にも、入射光を略平行光に変換して出射することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行状態に対応して、車両側方の視認性を高めることの出来る車両用灯具を提供する。
【解決手段】 車両用前照灯10は、光源22aからの光をリフレクタ24にて反射し、投影レンズ28を介して前方に光を投影する。この車両用全焼等10の投影レンズ28の少なくとも側方には、周縁レンズ29が設けられている。そして、周縁レンズ29の後方には、少なくとも周縁レンズ29に向かう光源光を通過させる第1の位置と、周縁レンズ29に向かう光源光を遮蔽する第2の位置とに移動可能に構成された第2シェード32が設けられている。 (もっと読む)


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