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Fターム[3K046DA00]の内容

固体燃料の燃焼 (1,745) | 灰の取出し形式 (42)

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【課題】スクリューコンベアからエアを噴出させて籾殻等の木質系固形燃料を効率的に燃焼させ、加えてスクリューコンベアに補強構造を施して長期に亘って安定的な稼働を実現した燃焼装置を提供する。
【解決手段】供給された燃料を燃焼させる燃焼室1と、燃焼室1に挿通されて、燃焼室内で燃料を移送するスクリュー4と、スクリュー4の回転軸を駆動するモータと、燃焼室内で生じる燃焼灰を回収する排出通路7を備えた燃焼装置であって、前記スクリュー4の回転軸にはエアの噴射口24が配置され、前記スクリュー4の基部から燃料を供給してスクリュー4の先方へ送る構成とし、前記スクリュー4の回転軸の外周には燃料の移送羽が配設されており、その移送羽はクリュー基部の回転軸外周に螺旋状に巻回した螺旋羽19と、スクリューの基部先から先方にかけて軸方向に沿って配設された直状羽20から構成される。 (もっと読む)


【課題】より効果的に、灰や炭化物を回収することと、装置のコンパクト化ができる固体燃料の燃焼装置及びボイラー装置を提供すること。
【解決手段】粒状、粉状や短繊維状の固体であって流動させて移送することが可能な可燃物30を燃焼又は炭化物を焼成させる固体燃料の燃焼装置において、上側部11が円筒形状で、下側部12が逆円錐形状に設けられたボディ10と、そのボディ10の内部で同心に位置し、そのボディ10の逆円錐形状の内周面12aと全周に亘って均一な空隙が生じるように外形が逆円錐台形状に形成され、上面が開放されて上側ほど拡径された形状に形成されることで、可燃物30が供給されて燃焼されるように設けられた燃焼用ポット20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 固形燃料燃焼装置の灰除去手段において、攪拌翼が燃焼部に介入することなく待機して熱による変形や劣化の防止と、燃焼皿のスリットを通過する燃焼風が攪拌翼による影響を受けないように構成すると共に、燃焼中の中央部の灰をすばやく除去して、中央部の燃焼状態を良好に、そして燃焼皿全体に供給される燃料を中央方向に移動させることによって、少量の燃料供給での着火と少量燃焼での燃焼の継続を可能とする灰除去手段を提供する。
【解決手段】 灰除去手段に設ける攪拌翼を隣り合う攪拌翼から徐々に角度をずらしながら、回転体の断面視180°以内に配置して、灰除去手段の待機時において、攪拌翼は燃焼皿のスリットに介入することなく位置して設けられると共に、回転体の回転方向を変更して燃焼皿内の固形燃料や固着した灰を希望する位置に移動できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】バイオマス燃料等の固形物燃料の燃焼熱を利用して、特に低温空気から温風を生成させる温風装置として、燃焼排ガスから燃焼灰を効率よく分離でき、装置全体が極めて機能的にコンパクトにまとまったハイブリッド型で、小さい設置スペースで高能率の温風生成を行えるものを提供する。
【解決手段】外殻ケーシング1と内部の燃焼室2との間に熱交換室3が構成され、熱交換室3に接続する低温空気導入口及び高温空気導出口と、熱交換室3内に低温空気を導入する吸気ファンと、燃焼室3内に配置して上端が当該燃焼室3内に開放したサイクロン式燃焼灰分離器4とを具備し、熱交換室3に導入した低温空気を燃焼室2内の熱気との熱交換で昇温させて高温空気として導出し、燃焼灰分離器4内に流入した燃焼排ガスから分離して落下する燃焼灰を燃焼灰取出口10から取り出すように構成したので、小さい設置スペースで高能率の温風生成を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 一部の燃焼風を循環して吸気風と混合し、吸気風の温度を上昇させると共に、機外に排出される燃焼風の酸素濃度を低くすることで、バイオマス燃料の燃焼効率を上げて熱交換率を向上させ、資源をより有効に活用できるバイオマス燃料燃焼装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 排風部6内には燃焼によって発生し、燃焼風と共に排風部6に導かれる灰を収集する収集部31を備えると共に燃焼風振り分け構成32によって機外に排出する排出経路33と、燃焼室2に再度燃焼風を循環させる循環経路34を備えた構成となっており、燃焼風振り分け構成32は排出経路33に備えられる濃度センサ35によって酸素若しくは二酸化炭素の濃度を検出し、その設定値に応じて燃焼風振り分け構成32を稼動させて排出経路33と循環経路34に燃焼風の量を調節している。 (もっと読む)


【課題】着火性と燃焼効率を確保しつつ、有害物質の生成を抑えて燃焼排気の改善を図ることができる木質ペレットストーブの燃焼ポットを提供する。
【解決手段】木質ペレットストーブ1の燃焼ポット14は、燃焼室下部に配置されて木質ペレットを燃焼するために、シュータ4gから燃料体として投入された木質ペレットPを受ける火格子21と、この火格子21を略水平姿勢に保持しつつその全周を囲む周壁22とから構成され、上記周壁22は円筒状に形成してその側方から給気を受けるための側部通気孔22hを穿設し、その中心軸線の方向を円筒半径線に対して一方側に傾斜し、かつ、上記周壁22内の上部開口には、木質ペレットの投入経路中でその一部のみが干渉する干渉部材23を設ける。 (もっと読む)


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