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Fターム[3K051AB03]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(周辺装置) (3,149) | 収納箱(キャビネット) (167)

Fターム[3K051AB03]に分類される特許

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【課題】長期間使用しても使用者が清掃を意識することなく、また外観を損なうことなく、塵埃の器体内部への侵入を防止でき、吸気口に塵埃が堆積するのを防ぎ、信頼性を向上させた誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体の上面に配置したトッププレート1と、該トッププレート1の下方に配置した加熱コイルと、該加熱コイルを駆動制御する基板と、前記加熱コイルと前記基板を冷却するファン装置を備えており、前記ファン装置に器体外部の空気を供給するために設けた吸気口と、前記吸気口の外側に埃の侵入を防止するフィルタ21と、該フィルタ21を清掃する清掃部材22と、該清掃部材22又は前記フィルタ21を動作させる作動装置を具備する。 (もっと読む)


【課題】工具を必要とせず固定金具を本体に取り付け出来、本体をキッチンに組み込むときに容易に外れることがない固定金具の取り付け構成を提供すること。
【解決手段】トッププレート23下方の本体21の外郭27の側面28a、28b、28c、28dに横方向に摺動して装着する固定金具29は、第1嵌合部33及び第2嵌合部36を外郭27に設けた第1嵌合孔37及び第2嵌合孔38に貫通後横方向に摺動して外郭27と嵌合し、第1嵌合部33及び第2嵌合部36が外郭27と嵌合する摺動幅の終端付近の位置で、第1嵌合部33及び第2嵌合部36とは別に設けた第1係合部41及び第2係合部42が外郭27と係合し、嵌合部と係合部とで外郭27に装着保持される。 (もっと読む)


【課題】
キッチンに組み込む本体固定作業が簡単にできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】
本体の上面に配置し被加熱物を載置するトッププレートと、前記トッププレートの周囲を覆うように設けられた枠と、前記本体からの熱を排気するために前記枠に設けられた排気出口と、この排気出口を覆う排気カバーとを有し、前記本体をキッチンのカウンタートップに設けられた取り付け穴の上面から落し込まれて設置された誘導加熱調理器において、前記本体の左右側壁から前記排気出口と連通する排気口の内部の一部に張り出すように形成された箱状の支持部材と、この支持部材の内側に位置するように設けられた固定金具と、この固定金具を回転可能に支持するネジとを備え、前記固定金具で前記本体を前記取り付け穴に固定するとともに、前記ネジのネジ頭は前記排気カバーを外すことで目視できる位置に設けるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】キッチンに組み込んだ本体下側からプログラムの書換え作業を簡単にしたい。
【解決手段】本体の上面に配置し被加熱物を載置するトッププレートと、このトッププレートの下方設けられた加熱コイルと、この加熱コイルを駆動するインバータ部を制御する制御部と、前記インバータ部と前記制御部に夫々搭載したフラッシュマイコンとを備えた電磁誘導調理器において、前記本体の前面と底面に跨って開口する切換窓を有し、この切換窓には前面側面側となる窓最前部と、前記切換窓の前記底面側となる窓最後部とを備えてなり、前記窓最前部は前記底面に対して前記インバータ部と前記制御部のフラッシュマイコンに繋がる書込みコネクタの上面と略同等の高さに設けられ、窓最後部は、前記インバータ部と前記制御部のフラッシュマイコンに繋がる書込みコネクタに接近した位置に設けたもの。 (もっと読む)


【課題】加熱体を収容部から突出させた構成において、外部から加熱体に浸入しようとする液体を遮断することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理容器を載置するトッププレートと、トッププレートの下方に配置され前記調理容器を加熱する加熱体である加熱コイル221と、加熱体と電気的に接続され電力を供給する回路と、加熱体の下方に配置され回路などを収納する収容部の外郭となる収容部材199と、収容部材の上方周縁部に、トッププレートと略平行な面を有した支持部材301を備え、収容部208の開口面積を超える面積を有するトッププレートを収容部の上方に配置することで外観を構成し、加熱体の少なくとも一部を支持部材の上方に配置するとともに、加熱体および支持部材の少なくとも一部を収容部の外側に配置し、収容部の外側に位置した加熱体の外周部に隔壁部303を有する。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内でより効率的に食材を加熱することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫10と、高周波電流を供給されて高周波磁束を発生させるコイル40と、ループ状に形成され、加熱庫10内部の上部及び下部のそれぞれに着脱可能に設けられた一対の上ヒータ20、下ヒータ30とを備え、上ヒータ20、下ヒータ30は、コイル40から生じる高周波磁束と鎖交して起電力を発生する給電部21、31と、加熱庫10の上壁11又は下壁12に対してほぼ平行に設けられ、給電部21、31で発生した起電力により誘導電流が流れて発熱する加熱部22、32と、給電部21、31と加熱部22、32との間に介在し、両者の間に上下方向に段差を形成する接続部23、33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内に着脱可能なヒータが適切に設置されているか否かを使用者に伝えることのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫1と、高周波電流が供給されて高周波磁束を発生するコイル74と、加熱庫1内に対して取り出し可能に収容される容器10と、容器10の外周面から給電部42、46が突出するようにして容器10と一体的に設けられる上ヒータ41、下ヒータ45と、加熱庫1内に設けられ、コイル74から生じる磁束と鎖交するようにして上ヒータ41、下ヒータ45の給電部42、46を収容可能な上部溝部72、下部溝部73と、給電部42、46が上部溝部72、下部溝部73に収容されているか否かを検知する給電部検知手段としての制御部50と、給電部42、46が上部溝部72、下部溝部73に収容されているか否かに関する情報を報知する報知部52とを備えた。 (もっと読む)


【課題】一台の誘導加熱調理器で多様な自動調理を行うことができる誘導加熱調理器を得る。また、加熱効率に優れ、より短時間で調理でき、省エネ効果の高い誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート4上に載置された被加熱物を誘導加熱する誘導加熱コイル19と、誘導加熱コイル19に高周波電流を供給するインバータ回路34と、本外内部に設けられた調理室11と、調理室11の開口部を開閉する調理室扉7と、調理室11の内部と本体1の外部とを連通する調理室排気風路29と、調理室11内の上方に設けられた上方加熱手段38と、調理室11内の下方に設けられ、誘導加熱コイル19と、上方加熱手段38及び誘導加熱コイル19を制御する制御手段30とを備え、制御手段30は、調理室11内に配置され、誘導加熱コイル19からの磁力の影響により発熱する発熱体を含む調理機材に対応した制御を行う。 (もっと読む)


【課題】従来通りのシステムキッチンに適合させつつ、キャビネット内幅及び落とし込み穴幅に制約を受けない加熱コイルレイアウトが可能な誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器は、グリル部14及び制御部15を有する本体筐体10と、本体筐体10の上面に、本体筐体10の横幅より大きい横幅かつキッチン天板厚み以下の厚みに形成されたコイル格納部13と、コイル格納部13内に格納された加熱コイル12と、コイル格納部13の上面に設けられたトッププレート11とを備えるように構成し、キッチン天板に開口された拡大落とし込み穴から天板下キャビネットに本体筐体10を落とし込み、コイル格納部13をキッチン天板内に収容し、トッププレート11を拡大落とし込み穴周縁に掛止させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で着脱可能なヒータを有する加熱調理器を提供し、とりわけヒータに入力される電力を大きくすることにより、ヒータが所定温度の高温まで短時間で昇温可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】箱状の加熱庫3と、加熱庫3の外側に配置されたコイル20と、コイル20に高周波電流を供給する電源回路4と、加熱庫3の内部にコイル20から生じる一の高周波磁束と1回鎖交する電気的に閉じた閉回路を構成する上部ヒータ8と下部ヒータ9とを備え、加熱庫3の壁部5の一部をセラミックスからなる耐熱性絶縁部材で形成した。コイル20に印加された高周波電力はコイル20と上部ヒータ8及び下部ヒータ9でのみ消費される。これにより、上部ヒータ8及び下部ヒータ9の昇温速度がより速くなり、上部ヒータ8及び下部ヒータ9の温度がより高温になる。 (もっと読む)


【課題】吸気口あるいは排気口の開口部の上方で通気カバーの端部同士が突き合わされる構成において、通気カバーと天板との干渉を抑制することのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】上部が開口した箱状の本体ケース10と、本体ケース10の上部開口を覆い、被加熱物を載置可能な天板部20と、天板部20の下方に配設された加熱コイルユニット30と、天板部20に設けられ、本体ケース内の部品を冷却するための冷却風を排出する中央通風口23bと、中央通風口23bを覆う複数の通気カバー25と、端部同士を突き合わせて並べられて中央通風口23bを覆う複数の通気カバー25と、中央通風口23bを挟んで対向する位置に設けられ、通気カバー25の端部を載置可能な保持部材61及び保持部材62とを備えた。 (もっと読む)


【課題】グリル装置などの箱体装置は構成部品の種類が多くコストが高い。また、断熱性能が低く消費電力が大きい。
【解決手段】外箱とその内側に所定の空間距離を保って設置された内箱により2重壁面構造をなしたグリル装置などに用いる箱体装置20において、室21を形成する内箱3の少なくとも四面を形成する枠状の内箱構成部材が、互いに同一形状・寸法の一対の内箱分割体31、32からなり、上記内箱の外周部に間隙を介して設けられた外箱4の構成部材が、互いに同一形状・寸法の一対の外箱分割体41、42からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天板上面側から操作が可能な操作部を天板の手前側に備えた加熱調理器において、天板と本体ケースとの固定部材を、操作部の設置位置に干渉することなく設けることのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】上部が開口した箱状の本体ケース1と、平面視において本体ケース1の上部開口面積よりも大きい面積を有し、本体ケース1の上部開口を覆う天板2と、天板2の下方に配設された加熱手段と、天板2の手前側に設けられ、天板2の上面側から操作可能な操作表示部4と、本体ケース1に取り付けられ、天板2を下方から支持する固定部材40と、を備え、固定部材40は、本体ケース1の側面に取り付けられる側面板41と、側面板41の上端から本体ケース1の外側に向かって延びて天板2を下方から支持するフランジ部42と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】信頼性、防汚性、組立性、メンテナンス性を向上させ得るようにする。
【解決手段】筐体1の上面に設置されて被加熱物を載置するトッププレートと、トッププレートの下側に設けた誘導加熱コイル8a,8bと、被加熱物から放射される赤外線量を検出する赤外線センサーと、赤外線センサーの出力の少なくとも一部を処理するセンサ回路が設けられたセンサー回路基板と、センサー回路基板の出力に基づき誘導加熱コイルを駆動する制御回路9a,9bと、を備え、赤外線センサーとセンサー回路基板を一つのセンサーケース11Aに納め、センサーケースは、一部が筐体上面から突出し、一部が筐体内に納まるよう筐体上面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】防汚性、信頼性、測定精度を向上させ得るようにする。
【解決手段】筐体1の上面に設置されて被加熱物を載置するトッププレートと、トッププレートの下側に設けた誘導加熱コイル8a,8bと、被加熱物から放射される赤外線量を検出する赤外線センサーと、赤外線センサーの出力の少なくとも一部を処理するセンサ回路が設けられたセンサー回路基板と、センサー回路基板の出力に基づき誘導加熱コイルを駆動する制御回路9a,9bと、を備え、赤外線センサーとセンサー回路基板を一つのセンサーケース11Aに納め、センサーケースは、一部が筐体上面から突出し、一部が筐体内に納まるよう筐体内部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】防汚性、信頼性、測定精度を向上させ得るようにする。
【解決手段】筐体1の上面に設置されて被加熱物を載置するトッププレートと、トッププレートの下側に設けた誘導加熱コイル8a,8bと、被加熱物から放射される赤外線量を検出する赤外線センサーと、赤外線センサーの出力の少なくとも一部を処理するセンサー回路が設けられたセンサー回路基板と、被加熱物から放射される赤外線の光軸を変換して赤外線センサーに導く光学部材と、センサー回路基板の出力に基づき誘導加熱コイルを駆動する制御回路9a,9bと、を備え、赤外線センサーとセンサー回路基板と光学部材とを一つのセンサーケース11Aに納め、センサーケースは、一部が筐体上面から突出し、この突出部に光学部材が配置され、また一部が筐体内に納まるよう筐体内部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】機器前面におけるトップフレーム取り付け時の隙間の発生を防止すること。
【解決手段】トップフレーム3を側面外郭を成す側板7、8と締結するとともに、トップフレーム3の前方中央近傍に略鉛直下方に伸ばした連結片17を固着させ、連結片17と機器前面の前板11とを締結させることで、トップフレーム3は上方に凸となる変形をしていた場合であっても、トップフレーム3の左右側面を側板7、8と締結することで固定するのに加えて、前板11と連結片17の締結によってトップフレーム3の前方略中央を前板11の方へ引き込む力を加えることでトップフレーム3の形状を前板に沿った形状へと矯正され機器前面の隙間の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 IH調理器具を備えるキッチンカウンタの奥行きを狭めた省スペース型の対面式キッチン装置を提供する。
【解決手段】 キッチンKとダイニングDとの間に置かれ、手前側のキッチンカウンタ3と後方のダイニングカウンタ4とを備えてなり、ダイニングカウンタ4上面はキッチンカウンタ3上面よりも高く設けられ、キッチンカウンタ3上面にIH調理器具5を備える対面式キッチン装置1において、IH調理器具5に開口するIH排熱口51は、ダイニングカウンタ天板45に開口するカウンタ排熱口41に下方から連通接続される排熱経路2を介してダイニングカウンタ天板45上方と連通するようになされることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】加熱手段の周囲における電極の配置の自由度を高めるとともに加熱手段の配置自由度が向上できること。
【解決手段】トッププレート1下面の第1及び第2加熱手段3、4の周囲に設けた略円弧状の第1及び第2電極部6、7に交流信号を印加する発振部を含む第1及び第2電極部6、7の静電容量の増加量を検知する静電容量検知手段8に接続された第1及び第2接続端子10、11との接触により第1及び第2接続端子10、11と接続され第1及び第2電極部6、7に導通するとともに、第1及び第2加熱手段3、4よりも前方に設けた第1及び第2電極接続部12、13と、第1及び第2電極部6、7と第1及び第2電極接続部12、13を接続する第1及び第2電極部6、7よりも細い第1及び第2電極通信部14、15が、第1加熱手段3と第2加熱手段4の間に略平行に配置されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】業務用途の場合に使用頻度が高いため、調理庫の底面部にあってマイクロ波を遮蔽する一方磁束を通過させるパンチング板の寿命が短いが、従来構成では交換・修理に時間が掛かり装置の稼働効率を低下させる。
【解決手段】調理庫の底部を形成する底板71には円形状の開口を設け、そこに、パンチング板72を溶着した円環状の底板金具73を取り外し可能に装着する。底板71に固着した溶接ボルトとナットとの螺合による固定部75と単なる凸部73bの押し付けによる圧接部78との組み合わせにより、底板71に対する底板金具72の固定を行うことにより、作業効率を改善しつつ必要な強度を確保する。 (もっと読む)


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