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Fターム[3K051AB12]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(周辺装置) (3,149) | 吸、排気構造(整流) (170)

Fターム[3K051AB12]に分類される特許

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【課題】長期間使用しても使用者が清掃を意識することなく、また外観を損なうことなく、塵埃の器体内部への侵入を防止でき、吸気口に塵埃が堆積するのを防ぎ、信頼性を向上させた誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体の上面に配置したトッププレート1と、該トッププレート1の下方に配置した加熱コイルと、該加熱コイルを駆動制御する基板と、前記加熱コイルと前記基板を冷却するファン装置を備えており、前記ファン装置に器体外部の空気を供給するために設けた吸気口と、前記吸気口の外側に埃の侵入を防止するフィルタ21と、該フィルタ21を清掃する清掃部材22と、該清掃部材22又は前記フィルタ21を動作させる作動装置を具備する。 (もっと読む)


【課題】
トッププレート上の鍋などから噴きこぼれたお湯や煮汁などの液状調理物が吸気口を介して本体内部のファン装置や回路基板に浸入することによる故障を回避する。
【解決手段】
本体上面にトッププレートを備え、前記本体内に複数個の加熱コイルと、該複数個の加熱コイルの駆動を制御する回路基板と、該回路基板と前記加熱コイルを冷却するファン装置と、前記本体の後部側に設けられ本体内に外気を導入するための吸気口および本体内部から外部に排気するための排気口と、該吸気口から該ファン装置までの吸気流路中に設けた水受け部と、を備えた誘導加熱調理器において、前記ファン装置から前記回路基板を介した前記排気口までの排気流路と前記吸気流路を連結するバイパス流路を設け、該パイパス流路の吹出し口から吹き出る空気の流れを排水手段としたもの。 (もっと読む)


【課題】シールド部材の発熱を低減させ、かつシールド部材によりコイルユニットの冷却性能を低下させることなく漏洩磁界を低減させ得るようにする。
【解決手段】少なくとも誘導加熱コイル5,6、誘導加熱コイル5,6の下方に配置されてこの誘導加熱コイル5,6から生じる磁束の磁路となるフェライトコア22、及び誘導加熱コイル5,6とフェライトコア22を保持するコイルベース21を有するコイルユニット4と、コイルユニット4の下方に設けられ誘導加熱コイル5,6からの漏洩磁界を低減するためのシールド部材8と、コイルユニット4を冷却する冷却風を噴出させるための複数の第1の穴7aを有し、シールド部材8の下方に配置された噴流板7とを備え、シールド部材8は、噴流板7の複数の第1の穴7aに対応する複数の第2の穴8aが形成されており、第2の穴8aが噴流板7の第1の穴7aと合致するように噴流板上面に固定されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】ファンユニットからの冷却空気の風量を分流することなく、制御基板や加熱コイルなどを効率よく冷却する誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鉛直方向に上・下吸引口を設けたファン収納部及び調理器本体1の背面板の反対側に基板ケース10と連結された上・下吐出口を有し、前記背面板及び底板とで吸気口と繋がる風路を形成するファン収納部を有するファンケースと、上吸引口内に設けられたモーターと、ファン収納部に設けられ、モーターの駆動により冷却空気を吸気口から風路内に吸引し、ファン収納部の上吸引口より下吸引口から冷却空気の風量を多く吸引し、各冷却空気を上・下吐出口から基板ケース10内へ送るシロッコファンとを有するファンユニット9を備え、基板ケース10内の各制御基板101、102、103は、左端の制御基板101の高さが最も低く、右側に行くに従い段階的に高くなっている。 (もっと読む)


【課題】ファンユニットからの冷却空気の風量を分流することなく制御基板や加熱コイル、周辺部品を効率よく冷却する誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鉛直方向の上下に上吸引口と下吸引口が設けられたファン収納部96及び調理器本体1の背面板1aの反対側に基板ケースと連結された上吐出口92c及び下吐出口92dを有し、背面板1a及び底板1bとで吸気口8と繋がる風路95を形成するファン収納部96を有するファンケース92と、上吸引口内に間隙を有して設けられたモーター93と、ファン収納部96内に設けられ、モーター93の駆動により冷却空気を吸気口8から風路95内に吸引し、ファン収納部96の上吸引口よりも下吸引口から冷却空気の風量を多く吸引し、それぞれの冷却空気を上吐出口92cと下吐出口92dから基板ケース内へ送るシロッコファン94とを有するファンユニット9を備えた。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱調理器の組み込まれたキッチン内部の収納空間を拡大し、キッチン使用者の使い勝手の向上を図る。
【解決手段】キッチンに組み込む本体外郭を形成する金属ケース8と、本体上面に設けられたトッププレート9と、該トッププレート9の下方に設けられた誘導加熱コイル2と、該誘導加熱コイル2を制御する制御基板7と、ベース面とフィン部とを有するヒートシンク6と、前記制御基板7を冷却するファン装置40と、前記金属ケース8の底面に設けられた吸気口11を備え、前記制御基板7の高発熱素子5が設置されるベース面が前記トッププレート9側となり、前記フィン部が前記ファン装置40側となるように、前記ヒートシンク6を該トッププレート9と略平行にして配し、更に、前記制御基板7を前記誘導加熱コイル2の外周に配置した。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の冷却効率を向上させることができるIHクッキングヒータを提供する。
【解決手段】 ケーシングと、ケーシング天面に設けられる複数のIHヒータと、ケーシング内に設けられ、前面側に開口部を有する加熱庫と、ケーシング内に設けられ、電子部品を搭載する基板と、前面側に設けられる操作部と、ケーシングに設けられる吸気口、及び排気口と、吸気口から吸い込んだ空気を前記排気口から前記ケーシング外に排気するファンと、を備え、加熱庫を前記ケーシングの左側、または右側に配置し、操作部を前記加熱庫と反対側に配置し、基板を前記操作部側に配置し、排気口を天面の背面側で、かつ吸気口よりも加熱庫側に配置し、吸気口から吸い込んだ空気によって基板を冷却してから加熱庫側へ流れるようにして排気口から前記ケーシング外に排気することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】調理室からの排気の誘引性能の向上、駆動気流ファンの送風負荷の低減、送風機騒音の低下、駆動気流ファンへの被調理物の接触による故障の抑制が可能で、長期的に安定して調理室からの排気の誘引が可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理室排気口25からの排気を筐体外に導く側面視L字状の調理室排気ダクト10の下方に、駆動気流ファン28を備えた駆動気流ダクト20を配置し、調理室排気ダクト10の底面にノズル31を開口した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】通信部の構成を簡素化するとともに、通信部の構成を共用化し、通信の信頼性を向上すること。
【解決手段】加熱部3と、加熱部3の制御命令を入力する操作部4と、操作部4に入力された制御命令に基づき加熱部3の動作を制御する制御部5と、操作部4に入力された制御命令に基づき換気扇に信号を送信する通信部6と、を備え、第1通信部6aは、第2通信部6bが換気扇に送信する信号と同一の信号を、第2操作部4bが換気扇に送信する信号に対し所定の時間間隔tを設け送信時刻を異ならせて換気扇に送信し、換気扇の速度を変更させる場合は、制御命令を入力した第1操作部4aあるいは第2操作部4bいずれか一方が、換気扇に信号を送信するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】通信部の構成を簡素化するとともに、通信部の構成を共用化し、通信の信頼性を向上すること。
【解決手段】加熱部3と、加熱部3の制御命令を入力する操作部4と、操作部4に入力された制御命令に基づき加熱部3の動作を制御する制御部5と、操作部4に入力された制御命令に基づき換気扇に信号を送信する通信部6と、換気扇の制御命令を入力する換気扇操作部7と、を備え、第1通信部6aは、第2通信部6bが換気扇に送信する信号と同一の信号を、第2操作部4bが換気扇に送信する信号に対し所定の時間間隔tを設け送信時刻を異ならせて換気扇に送信し、換気扇操作部7に入力された場合は、いずれか一方の通信部6が、換気扇に信号を送信するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】本体の厚みを薄くして設置性に配慮した誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体7の上面を覆うトッププレート2と、トッププレート2の端面を覆う枠2aと、トッププレート2の下方に配置した被加熱物を加熱する加熱コイル12と、加熱コイル12に電力を供給するインバータ部11と、インバータ部11から加熱コイル12に供給する電力を制御する制御部10と、枠2aに設けた排気出口2bと、排気出口2bに連なり前面側に複数の穴92を設けた排気ダクト94と、本体7の底面7gに設けた吸気口40と、吸気口40から外気を吸引しインバータ部11を冷却するメインファン16と、吸気口40から外気を吸引し下方から上方へと風を流して加熱コイル12を冷却するサブファン15と、インバータ部11を覆いメインファン16からの冷却風を排気ダクト94に設けた穴92の一部に導く風路を成形したダクト11aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】キッチンに組み込んで排水孔からの排気で再循環による本体温度の上昇を防止できる。
【解決手段】トッププレート2と、枠2aと、被加熱物を加熱する加熱コイル12と、インバータ部11と、インバータ部11から加熱コイル12に供給する電力を制御する制御部10と、枠2aの後部に設けた排気出口2bと、排気出口2bに連通する複数の排気ダクト94と、底面7gに吸気口16aを設けインバータ部11に冷却風を供給するメインファン16と、底面7gに吸気口17a,18aを設け加熱コイル12に冷却風を供給するサブファン15と、メインファン16から供給される冷却風をインバータ部11に供給し複数ある一方の排気ダクト94aに設けた穴92に導くダクト11aと、ダクト11aが排気する一方の排気ダクト94aと略対角側でサブファン15の吸気口17a,18aより前側の底面7gに排水孔90を設けた。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルを駆動する駆動回路にワイドバンドギャップ半導体を備えた誘導加熱調理器において、加熱コイル駆動回路基板や加熱コイルを効率的に冷却する。
【解決手段】ワイドバンドギャップ半導体5を含み、加熱コイル2に高周波電流を供給する加熱コイル駆動回路と、冷却風を送風する冷却ファン8と、加熱コイル駆動回路が実装された加熱コイル駆動回路基板18に冷却風を導く基板ケース4とを備え、基板ケース4は、加熱コイル駆動回路基板18のワイドバンドギャップ半導体5を含む領域に冷却風を導くダクト71と、加熱コイル駆動回路基板18のワイドバンドギャップ半導体5を含まない領域に冷却風を導くダクト72とを有し、ダクト71から流出した冷却風とダクト72から流出した冷却風とが混合された冷却風で加熱コイル2を冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】調理庫で暖められた空気や、油煙や蒸気および調理物である煮汁等を吸気口から吸気するのを防ぐこと。
【解決手段】吸気口13と冷却ファン吸気口17を略同一平面とは異なる位置に設置し、冷却風の吸気経路を構成し、記吸気口13近傍でかつ調理庫22の底部と吸気口13との間に、調理器本体の底部から突出する凸形状を有することで、調理庫22側からの空気が混入することを抑制し、調理物を加熱する際に暖められた空気と共に油煙や蒸気および調理物である煮汁等を吸気口13から吸気し難い構成とすることとなる。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルを効率的に冷却することのできる冷却ダクトを備えた加熱調理器を得る。
【解決手段】本体1内に冷却風を供給するファンユニット6と、右加熱コイルユニット4の下方に配置され、ファンユニット6により供給された冷却風を右加熱コイルユニット4に向けて噴き出す複数の噴流口93が形成された右冷却ダクト9と、左加熱コイルユニット3の下方に配置され、ファンユニット6により供給された冷却風を左加熱コイルユニット3に向けて噴き出す複数の噴流口83が形成された左冷却ダクト8と、右冷却ダクト9と左冷却ダクト8とを連通させる連結風路10とを備え、左冷却ダクト8は、右冷却ダクト9に対して相対的に大型に構成されており、ファンユニット6により供給された冷却風が、右冷却ダクト9及び連結風路10を経由して左冷却ダクト8へと導かれるよう配置された。 (もっと読む)


【課題】効率よく調理装置内部を冷却可能な加熱調理装置の提供
【解決手段】課題を解決する為に加熱調理装置において、本体上面のトッププレートの下方に加熱源を配置した加熱調理装置において、本体内部には、前後方向に長い風路となる空間部が形成され、空間部には、加熱源の加熱回路を構成する電気部品を配置し、本体内には、空間部と別の風路を構成する送風ダクトを前後方向に設置し、送風ダクト内部には、加熱源の加熱回路を構成し、かつ冷却用フィンを有するヒートシンクに取付けられたパワーモジュールを配置し、本体内には、本体外部から冷却用の空気を導入して送風ダクト内部に流す電動式冷却ファンを設置し、空間部には、送風ダクト内の冷却風と別に本体の外部から導入した冷却風が供給され、冷却風の流れで電気部品が冷却可能うに構成し、送風ダクトの吹出口から吹き出された直後の冷却風で加熱コイルが冷却するように構成する。 (もっと読む)


【課題】浮力抑止板の設置が容易にでき、浮力抑止板の温度上昇を抑制することができる誘導加熱調理装置を得る。
【解決手段】本体ケース2と、トッププレート21と、外形形状が円形の誘導加熱コイルと、トッププレート21と誘導加熱コイルとの間に設けられた浮力抑止板15と、誘導加熱コイルを保持する保持手段と、冷却風を供給する送風機57と、誘導加熱コイルの中央部を垂直に貫通するように設置され被加熱物の温度を検知する赤外線式の温度検出素子31Rと、送風機57からの冷却風を誘導加熱コイルの所定位置に分配するダクト43と、を備え、浮力抑止板15は、誘導加熱コイルと浮力抑止板15との間、及び浮力抑止板15とトッププレート21との間の少なくとも一方に第1の空隙が形成され、ダクト43から誘導加熱コイルに向かって供給される冷却風の一部は、温度検出素子31Rの周囲に供給される。 (もっと読む)


【課題】使用者が聴き取りやすい音声を発することができ、また、スピーカーの故障要因の少ない加熱調理器を得る。
【解決手段】本体ケース1と、本体ケース1の上面を覆うトッププレート2と、本体ケース1内に配置された左加熱コイル4と、左加熱コイル4の下方位置で本体ケース1内を上下に区画し、左加熱コイル4が載置される支持板13と、本体ケース1から空気を排出する本体排気口12と、支持板13に向けて発音される向きで、支持板13の上方空間に配置されたスピーカー80と、支持板13の下方空間から本体排気口12に至る排気通路14とを備え、支持板13のスピーカー80に対応する位置に、支持板13の上方空間と排気通路14とを連通させる開口部16を備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱庫用誘導加熱コイルの漏洩磁束が加熱庫用誘導加熱コイルに高周波電流を供給する電源回路基板に及ぼす影響を低減し、誤動作の少ない誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物50が収容される箱状の加熱庫6と、加熱庫6の内部に設けられ電気的に閉じた導電体からなるヒーター10等と、加熱庫6の第1の壁面板12aの外側に設けられヒーター10等に誘導電流を流して加熱する加熱庫用誘導加熱コイル13と、加熱庫用誘導加熱コイル13を保持する加熱庫用コイルベース14と、加熱庫用誘導加熱コイル13を冷却する冷却ファン18と、加熱庫用誘導加熱コイル13を外側から覆うように設けられ加熱庫用誘導加熱コイル13から発生する磁束をヒーター10等と鎖交する方向に強くする磁性体15と、第1の壁面板12aと別の第2の壁面板12bの外側に配置され加熱庫用誘導加熱コイル13に高周波電流を供給する電源回路基板16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】調理庫の遮熱効果の良い加熱調理器を提供する。
【解決手段】上下に分離可能に構成された本体上ユニット1と本体下ユニット2とを備え、本体上ユニット1は、トッププレート4と、被加熱物を前記トッププレート4を介して誘導加熱する加熱コイル7a、7bと、加熱コイル7a、7bを駆動する制御回路を有する制御基板8a、8bと、制御基板8a、8b及び加熱コイル7a、7bを冷却する冷却ファン9a、9bとを備え、本体下ユニット2は、上下及び側方に一層または複数の遮熱壁26、27を設けて構成された遮熱構造を有する調理庫23と、本体下ユニット2の上部に設けられ、調理庫23の遮熱構造の一部となる上蓋板22と、調理庫23の両側方に設けられた側方遮熱板とを備え、本体下ユニット2は、内部の両側部が調理庫23の側方遮熱板で区画されてなる、ほぼストレートの冷却風路31a、31bを有し、冷却風路31a、31b内に第2の制御基板33が縦方向に設置されている。 (もっと読む)


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