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Fターム[3K052EA01]の内容

噴霧式バーナ一般 (904) | 気化混合室の構造 (22) | 気化混合室内で旋回気流形成 (5)

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【課題】遅延希薄噴射用の燃料噴射器を提供する。
【解決手段】燃料噴射器(10)は、外側胴体(30)と、先細部分(401)を含み、その中に先細環状通路(50)を画成する先細管状胴体(40)であって、当該先細管状胴体(40)は前記外側胴体(30)の内側に配置されて、前記外側胴体(30)の内面と当該先細管状胴体(40)の外面との間に外側環状通路(60)を画成しており、また前記環状通路(50、60)の各々が、そのそれぞれの入口に流体(70)を受け取って、該流体をそのそれぞれの出口へ向けて流れるように導くようになっている、当該先細管状胴体(40)と、少なくとも前記先細管状胴体(40)の前記先細部分(401)を通って、前記先細管状胴体(40)の円周方向の湾曲に対して実質的に接線方向に前記先細環状通路(50)へ燃料(101)を供給する燃料管路(100)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 気化室内で液体燃料を気化し、この気化ガスを燃焼部に送って燃焼させる形式の燃焼装置を改良するものであり、点火直後に消火しても白煙が生じない燃焼装置の開発を課題とする。
【解決手段】 補助加熱ヒータ30は、4本のネジ22によって炎孔ベース36に取り付けられる。導線導入筒部65,66及び抵抗柱67,68に補助加熱ヒータ30が接触しており、これらの部位が点火する前に昇温されている。燃焼ガスの一部は、導線導入筒部65,66及び抵抗柱67,68と衝突するが、導線導入筒部65,66及び抵抗柱67,68についても補助加熱ヒータ30によって昇温されているので、燃料ガスは、抵抗柱67,68に熱を奪われることもない。導線導入筒部65,66及び抵抗柱67,68の部位を重点的に昇温することとしたので、例え当該部位で燃料ガスが淀んでも、再液化することはない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小型かつ良好な燃焼を維持することのできる燃料電池に用いられる水素供給装置の燃焼装置を提供すること。
【解決手段】 燃料電池の起動時には燃焼用ガスと一次空気とを混合した燃焼用混合ガスを燃焼して改質装置を加熱する燃焼装置において、燃焼用ガスと燃焼用一次空気とを混合して燃焼用混合ガスとする混合部に、混合手段を設けた。燃焼用ガスと一次空気は混合手段によって撹拌され、よく混合された均一な燃焼用混合ガスとなるので、従来のように拡散板を用いることにより生じるバーナの大径化や圧力損失を招くことなく、燃焼状態を良好に保つことができる燃焼装置となる。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ良好な燃焼を維持することのできる燃焼装置を提供すること。
【解決手段】 液体燃料を加熱気化した気化ガスと一次空気とをバーナ混合管内で混合して混合ガスとし、この混合ガスに着火して燃焼を行う燃焼装置において、バーナ混合管に混合手段を設けた。この混合手段によって気化ガスと一次空気の混合が促されるため、従来に比べてバーナ混合管の長さを短くしても、混合ガスを均一にすることができ、バーナを小型化しても、燃焼の際に赤火が発生することなく良好な燃焼が行われることとなる。 (もっと読む)


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