説明

Fターム[3K058CA32]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 検出部 (1,548) | 検出目的 (157) | 断線検知 (51)

Fターム[3K058CA32]の下位に属するFターム

Fターム[3K058CA32]に分類される特許

41 - 47 / 47


【課題】ヒータの制御に伴う様々な出力電源を簡易に作り出し、安定した出力電源を有するヒータ制御装置及びそのヒータ制御装置を備えた冷蔵庫を得る。
【解決手段】交流電源1から供給される交流電圧を整流回路2で直流母線電圧9に変換し、制御部7はその直流母線電圧9の電流と電圧とを電流検出部6と電圧検出部8との検出値に基づいてスイッチング素子4のON/OFFを切り替えることで、ヒータ5の発熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の加熱手段のいずれかに断線等のトラブルが生じた場合に、それを個々に検出してトラブルのない残りの加熱手段により定着動作を継続することが可能な加熱定着装置及びそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】定着ローラ17の内部に配設されたヒータ61及び62を交流電源63及びキャパシタ電源66により加熱する。定着ローラ17の定着面の温度はサーミスタ67により検知されてCPU60に入力される。記憶部72には、予めヒータ61及び62が加熱した場合とそれぞれのヒータのみが加熱した場合の3つの組合せに関する温度変化量及び定着可能温度までの加熱時間を記憶しておく。CPU60は、電源投入時の温度変化量を算出して、記憶部72に記憶された温度変化量と比較して対応する組合せを判定し、判定された組合せの加熱時間を記憶部72から読み出して加熱時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】便座と電気便座本体とを完全に脱着できるとともに、便座の温度制御ができる電気便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座側電気回路12と本体側電気回路18とを電気的に2線で接続するとともに、制御手段30は、位相検出手段31の出力と、電圧検出手段32、33の出力と、電圧調整手段29によりあらかじめ初期調整された抵抗28と本体側第二整流器27の直列回路における接続点の電圧とに基づいてスイッチング素子26の導通・非導通を制御するものであり、便座側電気回路12と本体側電気回路18とが電気的に開放状態になった場合には、開閉手段32を開放するものである。これにより、電気配線数を減らし、便座と電気便座本体との脱着構成の実現性が向上し、便座の温度制御が可能で、また、感電を防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に使用される定着装置において、サーミスタの断線検知をハード的に行ない、断線を検知した場合、熱源である定着ヒータへの通電を安全に遮断する。
【解決手段】サブサーミスタ19にサーミスタオープン検知回路30を備え、サーミスタが断線した場合、リレー115がOFFするように動作させる。 (もっと読む)


【課題】 ヒータの断線を早期に予知し、基板のロットアウトを防止する。
【解決手段】 電源装置21は、電力フィードバック部23と温度制御部24とを備え、これらによって交流電源1からヒータ7に電力を供給するように構成されている。ヒータ供給電力制御時は、温度制御部24から回線100を介して電力フィードバック部23に温度制御信号を送り、電力フィードバック部23はこの温度制御信号に電力制御信号を重畳して電力調整用サイリスタ回路5を制御する。ヒータ劣化判定時は、電力フィードバック部23から温度制御部24に測定電流及び測定電圧を送り、温度制御部24は、この測定電流と測定電圧とに基づいて求めたヒータ抵抗と、測定温度と抵抗温度係数とに基づいて求めたヒータの基準時の抵抗とに基づいてヒータ7の劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、温度制御対象物の温度を検出するサーミスタなどの感温抵抗の接続の異常や、温度制御対象物の異常高温を検知できる、温度制御装置およびこの装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 温度制御対象物の温度を検出する感温抵抗15と、これに直列接続された第一のプルアップ抵抗R1とを有し、前記感温抵抗と前記第一のプルアップ抵抗の共通接続点の電圧により前記温度制御対象物の異常高温を検知する異常高温検知部と、前記感温抵抗を温度制御装置本体に接続するための、ループバック部を設けたコネクタ404を有し、前記ループバック部により接続の異常を検知する接続異常検知部と、前記感温抵抗と前記第一のプルアップ抵抗の共通接続点の電圧にもとづいて前記温度制御対象物の温度を制御する温度制御部401と、を備えた温度制御装置。 (もっと読む)


作用ユニット(20)と、一方の側を電源コンセントに電気的に接続でき、他方の側を前記作用ユニット(20)に電気的に接続できる制御/電源ユニット(40)とを備えた暖房毛布(10)に関する。制御手段が、加熱素子(22)に対する電力供給遮断グループ(45)、ならびに、加熱素子(22)、電源グループ(41)、および遮断グループ(45)に接続され、加熱素子(22)の電力供給状態において生じうる異常を検出し、その異常が生じると遮断グループ(45)に作用して加熱素子(22)の電力供給を遮断するように設定されたマイクロプロセッサ(50)を備える。 (もっと読む)


41 - 47 / 47