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Fターム[3K058CA32]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 検出部 (1,548) | 検出目的 (157) | 断線検知 (51)

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【課題】加熱設備の運転に対する深刻な結果および/または機械のオペレータと保守スタッフに対する傷害を回避する手段を迅速に取れるように、発生したらすぐに、フィラメント自体が無傷のままである可能性があるときにエンベロープの破損を検出する。
【解決手段】ブロー成形または延伸ブロー成形によって複数の容器を製造することを目的とした熱可塑性材料から作られている複数のブランク本体を加熱する少なくとも1つのランプ(1)であって、フィラメント(3)を囲んでいるエンベロープ(2)を有している白熱赤外電磁放射ランプであるランプ1の状態を検出する方法であって、ランプには、エンベロープに機械的に一体化されている導電要素(6)が備わっており、導電要素は電気が通じているにように作られており、ランプの動作中に電気的変数が導電要素の両端子間(8)内で連続して検出され、導電要素の状態、従ってエンベロープの状態を示すデータが伝達される。 (もっと読む)


【課題】ヒーター自体の異常を検知可能とすること。
【解決手段】主電源用リレー4、5と、測定電源用リレー11、12とヒーター3に供給された測定用電源を分圧する補正抵抗14を有する分圧手段11と、報知手段9、10と、マイコン7と、制御用電源等を生成する電源回路6を有し、最初にヒーター3へ主電源を供給したときに、基準時間が経過した時点で主電源の供給を停止してヒーター3へ測定用電圧を供給するとともに分圧手段11で分圧された測定用電源の電圧を基準電圧として記憶し、2回目以降にヒーター3へ主電源を供給したときに、基準時間が経過した時点で主電源の供給を停止してヒーター3へ測定用電圧を供給するとともに分圧手段11で分圧された測定用電源の電圧を実測電圧として基準電圧と比較し、両電圧が異なる場合にヒーター3への電源供給の中止、警報手段9、10の作動を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3線式コード状ヒータを組み込んだ電気式床暖房パネルにおいて、3線式コード状ヒータに疲労断線が生じて異常発熱した場合に、出火に至るのを確実に防止すること。
【解決手段】3線式コード状ヒータとして、通電により発熱する第1と第2の2本のヒータ線と検知線との3線式ヒータを用いる。第1のヒータ線と検知線は第1の被覆樹脂で被覆されており、第2のヒータ線は第1の被覆樹脂の溶融温度よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂で被覆されている。電気式床暖房パネルと床暖房用コントローラを配線キット1で接続する。配線キットには、電気式床暖房パネルに組み込んだ3線式コード状ヒータの第1の被覆樹脂が溶融することにより生じる第1のヒータ線と検知線との短絡により検知線に流れる電流が流れ込む抵抗器と、抵抗器が発熱する熱により溶断する温度ヒューズとからなる抵抗器付き温度ヒューズを備える。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房パネルの3線式コード状ヒータの疲労断線による異常発熱を防止できる安全設計を提供する。
【解決手段】3線式コード状ヒータ20として、通電により発熱する第1と第2の2本のヒータ線21,22と検知線23との3線式ヒータを用いる。第1のヒータ線21と検知線23は第1の被覆樹脂24,26で被覆されており、第2のヒータ線22は第1の被覆樹脂の溶融温度よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂25で被覆されている。発熱回路には、第1の被覆樹脂24,26が溶融することにより生じる第1のヒータ線21と検知線22との短絡により検知線23に流れる電流が抵抗器53に流れて発熱することに起因して溶断するヒューズ51が第2のヒータ線22側に接続されている。3線式コード状ヒータ20の第1と第2の2本のヒータ線の一方端は直接的にまたは間接的に電源に接続しており、他方端は互いに接続している。 (もっと読む)


【課題】熱処理装置に用いられるヒータ素線が断線する前にその寿命を事前に予測する際に,ヒータ素線の断線の兆候が現れ易い期間(例えば昇温期間)のデータを利用することにより,ヒータ素線の寿命を従来以上に的確に予測する。
【解決手段】ウエハを熱処理するのに先立ってヒータ素線に電力を供給して熱処理温度まで上昇させる昇温期間内においてヒータ素線に供給された電力の大きさの最大値を検出するとともに電力の振幅の大きさを示す指標を求め,これら電力の大きさ及び電力の振幅の大きさを示す指標がそれぞれの閾値を超える場合にヒータ素線の寿命が近いことを知らせる。 (もっと読む)


【課題】ヒータの両端に接続したリレーの接点異常を、片方のリレーの接点異常と両方のリレーの接点異常を区別して検出することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒータ21と、ヒータの両端にそれぞれ直列接続されたリレー23a、23bと、リレー駆動回路24a、24bと、リレー駆動回路に駆動信号を出力する制御手段25と、ヒータの一方の端子に接続してリレー接点異常を検出する接点異常検出回路26と、ヒータに流れる電流を検知する電流検出回路27とを有し、前記制御手段25は、リレー駆動回路の出力と接点異常検出回路の出力と電流検出回路の出力の整合性により、リレー23a、23bのどちらか一方、または両方の接点異常を区別して検出するものである。これによって、ヒータのリレーが片側のみ接点異常なのか両方が接点異常なのかを判断することができ、より安全性を配慮した加熱調理器が提供できる。 (もっと読む)


【課題】ヒータの異常の発生を事前に予測することができる、熱処理炉のヒータの異常予測装置を提供すること。
【解決手段】熱処理炉1が密閉されていること、電力設定部16による電力の設定値が最大値であること(通電制御部としてのサイリスタ回路6が最大出力であることに相当)、およびヒータ2の検出温度tが所定値t1になっている、という3つの条件が満たされたときに、ヒータ2の抵抗値を測定し、検出抵抗Rを得る。正確で且つ安定した検出抵抗R(測定値)と所定の異常前兆範囲との比較に基づいて、異常の前兆を予測する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、温度の高低に係わらず温度変化を良好な感度で検出することができる定着部の温度制御装置、及び、前記温度制御装置を備えている画像形成装置を提供する。
【解決手段】加熱用のヒータ51を備えた定着部5の温度を検出する温度センサ54に分圧抵抗が直列接続された分圧回路571と、前記分圧回路571により分圧された出力電圧に基づいて前記ヒータ51を制御する温度制御手段572を備えてなる定着部5の温度制御装置57であって、前記出力電圧に基づいて前記分圧回路571の分圧比を切り替える分圧比切替回路573を備えている。 (もっと読む)


【課題】基板の長手方向において導電部及び発熱体が断線した場合に、発熱体への通電を検知できるようにした加熱体、及びその加熱体を用いる加熱装置の提供。
【解決手段】基板27と、前記基板の長手方向に沿って設けられている発熱体26と、を有し、サイズの異なる被加熱材を加熱する加熱装置に用いられる加熱体23において、前記基板の長手方向と直交する短手方向における一端側と他端側にそれぞれ該基板の長手方向に沿って設けられた導電部29・30を有し、前記基板の短手方向において前記導電部間に前記発熱体を有し、前記基板の長手方向の一端部に、前記導電部に通電するための電極29a・30aと、温度検知型の保安素子100と、をそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】中継接続部の抜けを検出できる面状発熱体の検査方法を提供すること。
【解決手段】電気絶縁性基材7と、ヒータ部8と、被覆材9とを備えた複数の面状発熱体で、電源接続部2と、中継接続部3とを有する面状発熱体に対して、電源供給部より交流電圧を前記電源接続部2と前記面状発熱体4により加熱される被加熱体10の上に載せた導体板15間に印加することで、前記ヒータ部8と前記導体板15間の静電容量により前記中継接続部3の接続状態を確認することにより、前記面状発熱体4、前記被加熱体10が静電容量として働き、前記電源接続部2と前記導体板15間に電流が流れ、検出電流が前記ヒータ部8と前記導体板15の対向面積に比例して増減することにより、前記中継接続部3の抜けを検出できる。 (もっと読む)


【課題】中継接続部の抜けを検出できる面状発熱体を提供すること。
【解決手段】電気絶縁性基材7と、ヒータ部8と、被覆材9とを備えた複数の面状発熱体であって、電源接続部2と、中継接続部3とを有し、電源供給部より交流電圧を前記電源接続部2と前記面状発熱体4により加熱される被加熱体10の上に載せた導体板15間に印加することで、前記ヒータ部8と前記導体板15間の静電容量により前記中継接続部3の接続状態の確認をしたことにより、前記面状発熱体4、前記被加熱体10が静電容量として働き、前記電源接続部2と前記導体板15間に電流が流れ、検出電流が前記ヒータ部8と前記導体板15の対向面積に比例して増減することにより、前記中継接続部3の抜けを検出できる。 (もっと読む)


【課題】機器の故障状態を確実に検出し、より安全で快適なシートヒータを提供するとともに、使用中に不用意な故障診断を行うことを防ぐことを目的とする。
【解決手段】故障検知手段13による故障の検知をしている時のみ、SW等の操作手段17の所定の操作(複数回操作・組み合わせ操作等)によってのみ故障診断を行うようにすることで、使用中に不用意な故障診断を行うことを防ぐことができるとともに、故障診断を始めてから、所定時間経過後に故障診断を終了することにより、一旦故障診断を行った後でも、電源をオフにすることなく、通常の動作が可能となり、万一故障診断が始まってしまった場合でも、所定時間経過で自動的に解除できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低コストな構成としつつ、多数の発熱素子の中から異常が発生した部位を検出することが可能な画像加熱装置を提供することである。
【解決手段】記録材上のトナー画像を加熱するため記録材の進行方向と交差する方向に沿って多数配列され通電に伴い発熱する発熱素子62を備えた加熱手段71と、この加熱手段71の異常状態を検出する検出手段と、を有する画像加熱装置において、前記検出手段は複数個の発熱素子62より構成された発熱素子群62A,62B,62C毎にその異常状態を検出するため前記発熱素子群62A,62B,62C毎に共通化した電流検出素子65を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コード状ヒータ20を組み込んだ電気式床暖房パネル30の複数枚を電気的に接続して床下地面に敷き詰め、コントローラ40を介して電気式床暖房パネルに所要の電力を供給するようにした電気式床暖房装置において、製品寿命を超えて継続使用しているとき等に、コード状ヒータ20のヒータ線22に疲労断線が生じ、ヒータ線近傍が異常発熱して出火に至るのを防止できる安全設計を組み込む。
【解決手段】コード状ヒータ20として、通電により発熱するヒータ線22と検知線24その間に充填された溶断層23とを備えたものを用いる。各電気式床暖房パネル30には異常加熱により溶断層23が溶融してヒータ線22と検知線24とが短絡したときに流れる短絡電流により溶断するヒューズ26をコード状ヒータ20に直列に組み込む。 (もっと読む)


【課題】フィラメントの断線に伴うアーク放電を停止させ、異常発熱の発生を防止する。
【解決手段】停止制御部17は、スイッチング回路14のPWM動作を停止させるための停止期間信号を発生する。停止期間信号によって指定される停止期間は、フィラメント温度に影響を与えない程度の短い時間で、且つアーク放電が停止するのに必要な放電停止必要期間以上の時間に設定される。これにより、ヒータランプ15は、ファーストコピー時間を短縮するのに必要な温度を維持しながら、フィラメントの断線に伴うアーク放電が阻止されて、ヒータランプ15の異常発熱の発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】ヒーター線を純鉄で作って電熱寝具の前面で正確に温度を感知し、外殼に接地線及び金属薄膜フィルムを被服して電磁気場を遮断することができる寝具類用電磁気場遮断発熱線を提供。
【解決手段】銅線またはエナメル線でなされた芯線と、該芯線の外周面を囲むように前記芯線の外部面に被服される第1絶縁内皮と、該第1絶縁内皮の外周面に巻線される純鉄(Fe)でなされたヒーター線と、該ヒーター線を含んで前記絶縁内皮の外周面を囲むように前記第1絶縁内皮に被服される第2絶縁内皮と、該第2絶縁内皮の外周面に形成される接地線と、該接地線を含んで前記第2絶縁外周面に被服される金属薄膜フィルムを含んで構成される寝具類用電磁気場遮断発熱線と、これを駆動するための駆動装置。 (もっと読む)


【課題】駆動回路の故障を精度良く判定することができるヒータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】メータECU50から送信された電圧信号Vとヒータ30の分圧電圧Vbの電圧レベルとの関係を判断し、両者の関係が一致しているときには、正常であると判定し、両者の関係が不一致であるときには、故障であると判定する。 (もっと読む)


【課題】比較的高価な部品であるフォトカプラを使用しないで、市販の安価な部品である通常型のダイオードを使用した低価格のヒータ異常検知回路を提供する。
【解決手段】ヒータ異常検知回路1は、交流電源10からヒータ20に供給される電力をオンオフするヒータスイッチ22と交流電源10との間に接続されて極性が互いに逆になるように並列接続された二つの通常型のダイオード30,40と、ヒータスイッチ22をオンオフ制御するとともにダイオード30,40に印加された直流定電圧Vccがダイオード30,40のヒータスイッチ接続側から出力された順方向電圧を抵抗60,70で分圧した検出電圧Vaに基づいてヒータ20の異常,正常を判断するマイコン50とを備えることである。 (もっと読む)


【課題】 温度変化に応じて抵抗値が大きく変化するヒータを並列接続しても、ヒータの断線を確実に検知できるようにする。
【解決手段】 事前にヒータHI〜H3を常温の加熱開始点から最大加熱点まで加熱制御し、その間を所定のタイミングでヒータH1〜H3の電流値を取得する。加熱開始点から最大加熱点を結んだ直線的基準特性に対する事前加熱制御時の各電流値の偏差のうち最大偏差点を変曲点として求める。その加熱開始点から変曲点を経て最大加熱点へ至る「く」字状の直線的特性を検知基準特性として求める。この検知基準特性に許容範囲を設け、実際にヒータHI〜H3を加熱制御したときの電流値が許容範囲を超えるとき、ヒータH1〜H3の何れかが断線したと検知する。 (もっと読む)


【課題】 真空加熱装置内の発熱体の断線を、真空加熱装置内の加熱部の配置に影響されること無く目視で判別すること。
【解決手段】 真空室と前記真空室内に設けた加熱部とを有する真空加熱装置において、発熱体13を内部に収納する加熱部12のカバー14の一部にカバーの内外を連通する連通孔3を有すると共に、その連通孔3に導光部材2を備える。このカバー14に設けた導光部材2を通して、発熱体13の発熱による発光をカバー外に導出させ、この発光の有無を真空室の外部において目視で確認することで、発熱体の断線を判別する。 (もっと読む)


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