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Fターム[3K058CD01]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 主回路のスイッチング部 (132) | 無接点スイッチ (79)

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【課題】便座と電気便座本体とを完全に脱着できるとともに、便座の温度制御ができる電気便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座側電気回路4と本体側電気回路10とを電気配線38、39の2線で接続するとともに、制御部36が、ゼロクロスパルス回路41の出力と、抵抗32とダイオード30の直列回路における接続点の電位とに基づいて、トライアック31の導通・非導通を制御するものであり、従来の4線で接続する場合に比べて電気配線数を減らすことができ、便座と電気便座本体とを完全に脱着する構成の実現性を向上することができるとともに、便座と電気便座本体との電気配線が2本にもかかわらず、従来と同様に便座の温度制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】温度を安定させ、スチーム釜の熱伝導率及び膨張率の影響によるストレス(歪)の低減及び破壊を防止し、ADコンバータの読み取り時のノイズによる誤動作を防ぐとともに、国外の電圧の違いや、電圧変動に対応できる蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】交流電流の1/2サイクルの整数倍の時間単位でヒータに電源を供給する電力回路と、スチーム釜並びに伝達管のいずれか一方あるいは両方の温度を測定する一または二以上の温度センサと、交流電流が0Vになるタイミングを検出するゼロクロス検出回路と、電力回路の出力のオンオフ制御を行う制御回路を備え、前記温度センサとゼロクロス検出回路からの情報を受けて制御回路が電力回路の出力を制御することによって、液体を加熱するヒータに発生するジュール熱を制御する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 ゼロクロス検出回路からの信号をトリガ信号として電力制御を行う際に、電源周波数が変動しても追従可能であり、入力電源の正負極性の影響を受けない安定した電力制御をおこなうこと。
【解決手段】 エンジンコントローラ11において、ゼロクロス検出回路12からの第1のパルス信号の第1の方向の電圧変化である第1エッジの周期を検知し、次の第1エッジから第1エッジの周期の半分の時間Aに第1の方向と反対方向の第2の方向の電圧変化信号である第2エッジを生成し、第1エッジと第2エッジから生成される第2のパルス信号を基に、発熱体3,20に供給する電力をトライアック4,13を位相制御して制御する。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体の電極の形態を変更せずに面状発熱体の発熱温度を変更可能とし、しかも、加温のための面状発熱体の表面に感温センサの設置による出っ張りが生じることのない面ヒーターおよびその面ヒーターを用いた加温装置を提供する。
【解決手段】面ヒーター1は、電気抵抗値が温度上昇に応じて大きくなる特性をもつ加温のための第1の面状発熱体8および第1の面状発熱体8を挟んで対向する電極10a〜10c,11a〜11bから成る発熱部6と、前記発熱部6の発熱温度を判別するための検温部7とが、絶縁シート5上に領域を分けて設けられている。前記検温部7は、第1の面状発熱体8と同特性を有する検温のための第2の面状発熱体9および第2の面状発熱体9を挟んで対向する電極12,13を有し、前記検温部7の各電極12,13と前記発熱部6の各電極10a〜10c,11a〜11bとをそれぞれ導通させて成る。 (もっと読む)


【目的】 周囲温度が変化しても、ヒータに繰り返し通電を行うときでも、突入電流を確実に抑えることができるヒータ電流制御回路の実現を目的とする。
【構成】 ヒータ温度に基づいてヒータ電流をオン、オフ制御するヒータ電流制御手段15がヒータ電流をオンにしたとき、サーミスタ5の温度に基づいてスイッチ手段10、11、12のうちのいずれか1つをオンさせ、異なったサーミスタ回路のうちのどれかを介してヒータ電流をながす。 (もっと読む)


【課題】 ヒータの断線を早期に予知し、基板のロットアウトを防止する。
【解決手段】 電源装置21は、電力フィードバック部23と温度制御部24とを備え、これらによって交流電源1からヒータ7に電力を供給するように構成されている。ヒータ供給電力制御時は、温度制御部24から回線100を介して電力フィードバック部23に温度制御信号を送り、電力フィードバック部23はこの温度制御信号に電力制御信号を重畳して電力調整用サイリスタ回路5を制御する。ヒータ劣化判定時は、電力フィードバック部23から温度制御部24に測定電流及び測定電圧を送り、温度制御部24は、この測定電流と測定電圧とに基づいて求めたヒータ抵抗と、測定温度と抵抗温度係数とに基づいて求めたヒータの基準時の抵抗とに基づいてヒータ7の劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】 発熱量を上げるためにヒータの抵抗値を下げた際にも、フリッカや高調波歪み及び端子雑音の発生を抑制する。
【解決手段】 発熱手段の温度を検出する温度検出手段により検出された温度に応じて、商用交流電源の半サイクル毎に、複数の発熱手段の発熱量を位相制御により制御する制御手段と、を備えた加熱装置において、各半サイクルの間に、第1の禁止期間と該第1の禁止期間より広い第2の禁止期間とを設定し、全ての発熱手段に関して第1の禁止期間内での通電の開始を禁止し、かつ、いずれかの発熱手段に第2の禁止期間内で通電を開始する場合、その他の発熱手段は第2の禁止期間内で通電を開始しないように、複数の発熱手段の通電開始タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】 独立に制御が可能な複数の発熱体を持つオンデマンド定着装置を持つ画像形成装置において、各発熱体を独立に制御する場合に商用電源であるAC入力を正負対称に使用すると共に、フリッカを低減させる。
【解決手段】 各発熱体1,2に対して、単位時間当たりに正負対称になるように制御テーブルを構成する。また、各発熱体1,2は略同抵抗として均等に通電し、それぞれの温度が等しくなるように制御する際にし、上記正負対称の制限があって各発熱体1,2に対して均等に通電できない場合でも、各発熱体1,2の発熱バランスが取れるような制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】 並列接続されたPTCの抵抗発熱体が発する熱を長手方向により均一な温度分布の得られるセラミックヒータを実現する。
【解決手段】 セラミック製の長尺平板状基板11上の長手方向に所定の間隔を置いて正の温度係数を有する抵抗発熱体16,17を形成する。抵抗発熱体16の短手方向の一端と配線パタン14を電気的に接続した状態で基板11上で接続する。抵抗発熱体17の短手方向の一端配線パタン15を電気的に接続した状態で基板11上で接続する。抵抗発熱体16の短手方向の他端と配線パタン18を基板11上で電気的に接続する。抵抗発熱体17の短手方向の他端と配線パタン19を基板11上で電気的に接続する。一端が開放された配線パタン14,15の長手方向の他端と電極12を接続する。一端が開放された配線パタン18,19の長手方向の他端と電極13を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】加熱体の耐久性・信頼性の向上。
【解決手段】基板20aと、前記基板の長手方向に沿って設けられている発熱抵抗体20bと、を有し、被加熱材を加熱する加熱装置に用いられる加熱体20において、前記基板には前記基板の短手方向の略中央Cを基準に複数本の前記発熱抵抗体20b−1−1,20b−1−2・20b−2−1,20b−2−2が略対称に配置されており、前記基準に対し対称の位置関係にある第1の発熱抵抗体と第2の発熱抵抗体の電気的端部に設けられた電極22a,22b,22c同士が両端共に共通電極になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


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