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Fターム[3K061FA17]の内容

廃棄物の焼却、燃料生成物の除去 (2,838) | 炉構造・周辺機器 (229) | 残し排出手段 (28) | 流体噴射装置 (4)

Fターム[3K061FA17]に分類される特許

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【課題】 チャーを湿らすことなく効率よく冷却できるようにする。
【解決手段】 廃棄物熱分解ガス化装置1の分離室11のチャー取出口11bに、二重フラップダンパ19と間接冷却装置22とを順に接続する。間接冷却装置22の受入ホッパ24の上部位置に冷却水31の噴霧ノズル32を設けて、流量制御弁34付きの冷却水供給管33を接続する。受入ホッパ24内のチャー13の温度を検出し、その検出温度に基づいて流量制御弁34を制御する温度制御器35を備える。廃棄物熱分解ガス化装置1より二重フラップダンパ10の作動により抜き出されるチャー13が間接冷却装置22の受入ホッパ24へ落下されるときに、噴霧ノズル32から冷却水31を噴霧して約110℃まで直接冷却させ、その後、間接冷却装置22により70〜80℃まで間接冷却させる。 (もっと読む)


【課題】ガス化炉本体内に可燃性原料を投入・加熱して得られたガスは低カロリーの可燃性ガスのため、そのガスの用途は限られたものとなっている。
【解決手段】ガス化炉本体内に生成するガスを高カロリー可燃性ガスとするために、ガス化炉本体内に空気を供給する。また、この空気供給手段として、ガス化炉本体内に配置されスクリュー軸を貫通するように孔を設け、空気供給手段及びスクリューの孔を介してガス化炉本体内に空気を供給するよう構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 液体廃棄物を固体廃棄物と混在させることなく単一でも炭化することができる液体廃棄物の炭化装置を提供する。
【解決手段】 液体廃棄物の炭化装置は、液体廃棄物を貯留する廃液貯留槽8と、液体廃棄物を間接加熱して乾燥・炭化させる炭化室5と、廃液貯留槽8から炭化室5に液体廃棄物を供給し、二次燃焼室6内を通過する廃液加熱導入管9と、炭化室5内の液体廃棄物から生成される熱分解ガスを加熱・燃焼する二次燃焼室6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 圧砕された廃家電品を無酸素閉鎖密閉雰囲気下において低温間接加熱により炭化熱分解するので、水、土、金属、プラスチック、ガラスなどが混入したまま処理することができ、有機物は炭素化され、無酸素閉鎖密閉雰囲気下において低温間接加熱により固定炭素量の高い良質な炭化物を得ることができ、金属の酸化や組成変化は少なく、良質な金属、非鉄金属を得ることができる。
【解決手段】 廃家電品を圧砕する圧砕部Aと、該圧砕された廃家電品を無酸素閉鎖密閉雰囲気下において低温間接加熱により炭化熱分解させる熱分解部Bと、該熱分解された廃家電品を破砕する破砕部Cと、該破砕された廃家電品を分別する分別部Dとを備えてなる。 (もっと読む)


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