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Fターム[3K065HA08]の内容

他に分類されない燃焼 (12,665) | その他の細部 (57) | 悪臭ガス処理手段(例;脱臭装置) (3)

Fターム[3K065HA08]に分類される特許

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【課題】 乾燥機や焼却炉から排気された排気ガス等の脱臭処理に要する燃料の消費を著しく低減することができるとともに、イニシャルコストを抑えることができ、更には高湿度の排気ガスを効果的に脱臭処理し、ダストによる機能低下の無い新規な排気ガスの脱臭装置の開発を技術課題とした。
【解決手段】 酸化セリウムを有する脱臭素子55を具えた触媒ユニット5を用い、排気ガスG0に含まれる揮発性有機物を酸化および/または分解脱臭排ガスG1とするものであり、前記排気ガスG0を触媒55bの最適作用温度に温度調整した状態で、前記触媒ユニット5に供給するための温度調整機構を具えたことを特徴として成る。 (もっと読む)


【課題】燃焼ガス中のにおいや煙を除去できる燃焼ガス処理装置、及び焼却炉を提供すること。
【解決手段】燃焼ガスの通路77が並列に複数形成された通路部61と、前記通路部61を加熱する加熱手段71と、を備え、前記通路77の内壁における少なくとも一部は、セラミックスから成ることを特徴とする燃焼ガス処理装置5。前記通路部61は、複数の孔を設けた板状部材79を複数積層して構成されたものであり、前記通路77は、前記孔が、前記積層の方向に連続することで形成されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 臭気成分を含む空気の廃棄物焼却炉内への閉じ込めを確実にする。
【解決手段】 廃棄物貯留部内圧力保持システムは、誘引送風機14と、第1流量計15と、第2流量計16と、比較部18と、制御部19とを含む。比較部18は、定格運転時にごみピット3内から焼却炉本体2に供給されるべき燃焼用空気の定格押込流量Q0と、第1流量計15によって測定された燃焼用空気の測定流量Q1との差ΔQ1を求める。制御部19は、第2流量計16によって測定される、誘引送風機14によって誘引される空気の流量Q2が比較部18で求めた流量差ΔQ1となるように、誘引送風機14の動作を制御する。これによって、ごみピット3から排出される空気の流量が、燃焼用空気の流量の変動にかかわらず一定になり、これによってごみピット3内の圧力を一定に保持することができ、臭気成分を含む空気の焼却炉1内への閉じ込めが確実となる。 (もっと読む)


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