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Fターム[3K065TE00]の内容

他に分類されない燃焼 (12,665) | 燃焼用空気 (509)

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【課題】 小型ボイラ等の高負荷燃焼条件下において燃料を低空気比で燃焼させても、NOx及びCOの発生を抑制できるようにする。
【解決手段】 複数の水管1a及びヒレ1bから成る水冷壁1構造の伝熱面又は水冷ジャケット構造の伝熱面で囲まれた横断面形状が長方形状の縦長の燃焼室S1と、燃焼室S1の一端部に燃焼室S1の幅方向中央位置Lから偏芯させた位置に設けられ、燃料Gと燃焼用空気Aの予混合気G′を燃焼室S1内に高速で噴射して燃焼させる縦長細幅のバーナ5とを具備した燃焼装置であって、前記バーナ5は、予混合気G′を縦横比が50:1以上になる縦長薄膜状の形態で且つ50m/sec以上の高速で噴射し、縦長薄膜状の火炎Fがバーナ5を偏芯させた側の燃焼室S1の伝熱面に沿って形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】専用石炭ミルと専用バイオマスミルとを備え、専用粉砕機で粉砕したバイオマス燃料を石炭微粉と混焼させるバイオマス混焼微粉炭焚きボイラについて、特別の設備を付加することなしで完全燃焼させて灰にすることができ、その混焼率を高められるようにバイオマス燃料の混焼方法を工夫すること。
【解決手段】混焼されるバイオマス燃料が粉砕粒度が5mm以上であり、上記ボイラのドライホッパの下方に燃焼空気供給手段を備えた乾式クリンカ処理装置が設けられており、当該乾式クリンカ処理装置に落下したバイオマス燃料の未燃分をクリンカコンベア上で完全燃焼させて灰にするようになっており、燃焼空気供給手段等によって上記乾式クリンカ処理装置に供給される空気量と火炉に供給される燃焼空気量で微粉炭及びバイオマス燃料が燃焼されるように、火炉に供給される燃焼空気量が制御されていること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、燃焼に伴い排出される灰分の溶融を抑える燃焼機構を提供することと、この燃焼機構を踏まえて、粉粒状燃料を燃焼させる粉粒状燃料燃焼装置を提供することである。
【解決手段】 第1の発明は、複数の空気流通孔120を設けた燃焼炉壁12の内面に、前記粉粒状燃料の灰分の溶融温度以下の温度で該粉粒状燃料が燃焼することが可能な厚さに積層した粉粒状燃料薄層3を形成し、粉粒状燃料薄層3を前記灰分の非溶融状態で燃焼させる粉粒状燃料燃焼機構である。第2の発明は、前記粉粒状燃料を燃焼する燃焼炉1の壁12に複数の空気流通孔120を設け、前記燃焼炉1の内面に、前記粉粒状燃料が積層された粉粒状燃料薄層3を、該粉粒状燃料が燃焼時に該粉粒状燃料の灰分が溶融しない所定温度で均一燃焼する薄層に形成し、該粉粒状燃料を燃焼させる粉粒状燃料燃焼装置CSである。 (もっと読む)


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