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Fターム[3K068BB21]の内容

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【課題】発熱量が変動するバイオガスを、ガスホルダーを介在させることなく安定的に燃焼させることを可能とするバイオガス燃焼制御技術を提供する。
【課題手段】本システムの燃焼制御系統は、ボイラー燃焼後の排気流路L4に配設され、排ガス中の酸素濃度を計測する酸素濃度センサ6と、酸素濃度センサ6の検出値に基づいて都市ガス流量を制御する流量調整弁5と、制御系統を司る制御部7と、を主要構成とする。運転中は酸素濃度センサ6により、継続的に排ガス酸素濃度Cexが計測されている。Cexが上限、下限閾値範囲内(6.0%+α≧Cex≧6.0%−α)にある場合には、現状の流量制御弁開度が維持される。Cex>6.0%+αの場合には燃料リーンの状態であるため、補助燃料ガス添加量を増大させるべく流量調整弁の開度を1段階大きくする。また、Cex<6.0%−αの場合には燃料リッチの状態であるため、補助燃料ガス添加量を減少させるべく流量調整弁の開度を1段階小さくする。 (もっと読む)


【課題】重質油燃焼ボイラにおいて、装置の大型化や高コスト化を招くことなくばいじん濃度を制御可能とする。
【解決手段】移送される重質油の状態を検出する重質油状態検出部と、この重質油の状態を変更可能な重質油状態変更部と、重質油状態検出部が検出した重質油の状態に基づいてこの重質油の状態を重質油状態変更部を用いてバーナにより燃焼させる最適な状態に変更する重質油状態制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】排気ガスに対する脱硝装置が不要か又は簡易にできる、エマルジョン燃料及びそのような燃料を用いた窒素酸化物の低減システムを提供する。
【解決手段】本発明に係るエマルジョン燃料は、燃料油と、尿素水溶液からなり、燃料油中に分散している尿素水粒子と、を有しており、尿素水粒子は、累積体積率が90%になる粒径が25μm以下である粒度分布を有している。このエマルジョン燃料は、分散安定性に優れているので、長期間の保管に対しても、尿素水粒子の粒度分布の変化が少ない。従って、このエマルジョン燃料をエマルジョン燃料タンク160において長期間の保管ができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池と、燃料電池の動作に伴って発生する熱を回収する熱交換器と、熱交換器を循環して加熱された水を貯蔵する貯湯槽と、貯湯槽から流出する水を所定の温度まで加温する機能を有する給湯器と、を有し、燃料電池及び給湯器が同一の燃料で動作するコージェネレーションシステムにおいて、燃料切れによって給湯不可となる可能性を低減する。
【解決手段】燃料電池と給湯器とに燃料を供給する燃料タンク40に、残油量を検出する残油検知機41を設ける。残油量が少なくなってきたら、燃料電池の出力電力を低下させ、あるいは燃料電池を停止させて、給湯器23に優先的に燃料が供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】火力調節装置内に電磁安全弁を備えており、モータによって移動されるロッド部材で、点火操作時にその電磁安全弁の弁体を押して開弁させるものでは、モータの作動電源として乾電池を用いる場合、ロッド部材が弁体を開弁方向に押し切り、電磁安全弁を開弁させた後に退避するまでにモータが停止すると、ロッド部材が邪魔になって弁体が閉弁状態に戻ることができない。モータが停止する原因としては乾電池が消耗した状態で他の機器に電力が消費され、モータを駆動するのに十分な電力が乾電池から供給されないことが挙げられる。
【解決手段】点火操作時に、ロッド部材が弁体を開弁方向に押し切り、その後に退避してくるまで、大電流を消費するようなモータ以外の他の機器の作動を禁止することとした。 (もっと読む)


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