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Fターム[3K068BB22]の内容

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【課題】燃料遮断弁漏れの回避または検知を、安全性と利便性を両立して行うことができる、燃料遮断弁漏れ検出機能を有する燃焼装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス供給源と、火炎検出器を備えたバーナとを連通する、ガス通路のガス供給源側に設けた元弁と、前記ガス通路のバーナ側に設けたバーナ前弁と、前記ガス通路の前記元弁と前記バーナ前弁の間に設けられ、一方が大気開放であり、他方が前記ガス通路に連通するベント弁と、前記各弁の開閉ならびに前記バーナ前弁の漏れ検出を行う制御装置とを具備し、該制御装置は、前記バーナを燃焼中から消火させるにあたって、前記元弁を開いたまま、前記バーナ前弁を閉じ、火炎検出器が前記バーナの火炎を検出しつづける場合には、前記バーナ前弁が漏れていると判定し、前記元弁を閉じるときには、前記ベント弁を開く。 (もっと読む)


【課題】ガス管接続部の簡易な構造を維持しながらも、ガス管接続部に適正なガス管を接続させて、ガス機器本体の安全な運転を実行する。
【解決手段】運転操作受付部で受け付ける運転操作に基づいた運転を装着状態で許容する運転許容具50を備えると共に、運転許容具50を装着可能な運転許容具装着部51を備え、運転許容具50が運転許容具装着部51に装着されている場合に、運転操作受付部への運転操作に伴う機器の運転を許容し、装着されていない場合に、運転操作受付部への運転操作にもかかわらず機器の運転を禁止する運転操作受入判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス機器に対して適合するガス管を接続させることにより、安全に運転を実行可能に構成する。
【解決手段】ガス機器100に接続されるガス管52の適合要件に関する情報であるガス管情報を供与可能な本体装着具50を設けると共に、本体装着具50を装着可能な本体装着具装着部51をガス機器100に備え、本体装着具50は、本体装着具装着部51に装着された状態で、ガス管情報をガス機器に供与可能に構成され、ガス機器100に、本体装着具50から供与されるガス管情報に基づいてガス管52が当該ガス機器100へ適合するか否かを判定する適合判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス弁システムにおいて、ガス制御弁の制御エラー状態を検出し、遮断弁でガス供給を閉鎖する。
【解決手段】ガス弁システムは制御装置、制御弁、及び遮断弁を有し、制御弁は制御要素とステッピングモータを有するステッピングモータ弁である。制御弁のエラー状態は、もしステッピングモータが制御弁の通常制御範囲内でブロックするなら又はもし実際の位置値エラーがあるなら、起こる。かかる実際の位置値エラーは、もし制御要素が参照位置(Posreference)にあるなら存在し、この参照位置に到達すると、ステッピングモータは、予め規定された許容値より多く位置参照値(Wreference)から逸脱する実際の位置値(Wactual)でブロックする。 (もっと読む)


【課題】加熱炉の最大負荷を上げたり、負荷が低い場合の制御性を向上させたりするとともに、省エネルギーを図ることのできる加熱炉の操炉方法を提供することにある。
【解決手段】2種類以上のガスを混合した混合ガスを燃料として使用して加熱炉を操業するに際し、混合ガスの燃料成分を加熱炉の負荷要求に応じて、予め定めた関数に基づき変更することを特徴とする加熱炉の操業方法である。 (もっと読む)


【課題】 異常事態の発生時に、人が居るか居ないかだけでなく、人が居る場合には、その人の動きも考慮して情報を報知し、好ましくは、情報の報知とともにガスを遮断する等の動作も実行可能とする情報報知装置を提供する。
【解決手段】 ガス遮断装置10は、COセンサ111等のガスセンサと、室内に人が居るか否か、並びに、人が居る場合には当該人が動いているか否かを検知する人感センサ112と、ガスセンサによりガス濃度が基準値を超えたときに、人感センサ112によって検知された結果から前記室内状態を判定する室内状態判定部と、制御部とを備えている。制御部は、室内状態判定部の判定結果から、室内状態に応じた情報を報知部に報知させたり、通信部に通信させたりする。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に、警報器の検出感度を高く変更して異常発生の早期検出により安産性の高いガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】検出手段41と、検出手段41の検出感度を変更する感度変更手段43と、ガスメータ30と通信を行う警報器通信手段42とを備えた警報器40と、ガスの供給と遮断を行う遮断手段31と、地震を含む振動を検知する感震器33と、警報器40との通信を行うガスメータ通信手段34と、遮断手段31にガス供給の遮断指示と感震器33の信号により地震の発生を検知するガスメータ制御手段32とを備えたガスメータ30とを含み、ガスメータ制御手段32が地震を検知した場合、感度変更手段43は検出手段41の検出感度を高くすることにより、地震検知時にガスメータ30により警報器40の検出感度を高くすることで早期に異常を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 流量制御装置の構成を簡素化し、弁開度の調整の基準となる原点位置を正確に検出し、正確に弁開度を調整すること。
【解決手段】 S極とN極とが弁軸17の移動方向となるように弁軸17に固定された磁石22と、弁本体21の全閉位置の近傍に配置されるホールIC23とを備え、全閉位置から目標開度に調整する際に、弁軸17を全閉位置から全開位置方向へ移動させて磁石22がホールIC23のセンサ部を通過する際の磁束密度の変化に基づき原点を定め、弁軸17を全閉位置から全開位置方向へ移動させて磁石22がセンサ部を通過する毎に全閉位置から原点までのステップ数を設定ステップ数に設定し直すとことを特徴とする流量制御装置。 (もっと読む)


【課題】 燃料油に水を添加して水エマルジョン燃料を作るときに、実際に使用される燃料油の比重を計測して監視することができ、この計測して得られた燃料油の比重を使用して燃料油に添加する水の量を調整することによって、正確な目標水添加重量率の水エマルジョン燃料を作ることができるようにする比重監視制御装置を提供すること。
【解決手段】 燃料油に水を添加して燃料油をエマルジョン化する際に、燃料油の比重を第1比重計測部21で計測し、この第1比重計測部21で計測して得られた第1計測比重goを使用して演算し、この演算結果に基づいて燃料油に添加する水の量を調整することによって、所望の正確な目標水添加重量率Tγの水エマルジョン燃料を作ることができるようにする構成。 (もっと読む)


【課題】従来の火力調節装置では、モータの回転軸に対してほぼ直角方向に進退するようにロッドを設け、さらにそのロッドの先端方向に電磁安全弁を配設しなければならないため、回転軸から電磁安全弁までの距離が長くなり、火力調節装置全体の大きさが大型化するという不具合が生じる。
【解決手段】電磁安全弁を廃し、その代わりに開閉機構を設けた。この開閉機構は開弁、開弁保持、および閉弁をすべて上記モータで行う。そのため従来用いていた電磁安全弁のように電磁石を設ける必要はがない。 (もっと読む)


【課題】カムによって開弁され、ガスの供給、遮断を行う弁体を備え、バーナへのガス流量を調節する火力調節部を備えた火力調節装置において、モータが高トルクを必要としない火力調節装置を提供する。
【解決手段】可動板3をステッピングモータ2で回転させることにより、回転板3の開口31と固定板4の開口41とが重なる面積を増減させてバーナへのガス流量を調節する火力調節部を備えた火力調節装置は、火力調節部に対して直列に開閉機構として、弁体51を設けてガスの遮断をこの弁体51によって行う。この弁体51はカム24で弁軸5を押すことによって開弁される、バーナ点火時に弱火状態から全開にすると、カム24の形状が急峻になり、モータ2の出力として高トルクが要求されるが、火力が小さい状態では弁体51の開度は全開である必要はないので、火力が中火以上に到達した時点で弁体51の開度が全開になるように、カム24の形状を緩やかにした。 (もっと読む)


【課題】可動板3をステッピングモータ2で回転させることにより、回転板3の開口31と固定板4の開口41とが重なる面積を増減させてバーナへのガス流量を調節する火力調節装置では、回転軸21の位相を検知するため位相検知センサ22が設けられている。この位相検知センサ22が故障したり、ステッピングモータ2の作動を制御するマイコンが暴走したような場合には、確実にバーナにガスが供給されない状態にする必要がある。
【解決手段】回転軸21によって回転されるカム部材23に係合部23aを設けると共に、装置本体側にストッパ11を設け、係合部23aがストッパに当接することにより回転軸21の回転を強制的に停止させるようにした。 (もっと読む)


【解決手段】燃料油と水とを混合し、ハニカム状の流体分散合流手段を通過させ、バーナーに供給するエマルジョン燃料の燃焼システム。リザーブタンク内のエマルジョン燃料をハニカム状の流体分散合流手段を介してリザーブタンク内に還流させるようにしたエマルジョン燃料の燃焼システム。
【効果】エマルジョン燃料の気化熱によって局所的に熱量が低下することはないとともに燃焼にムラが発生せず、失火の原因とならず、安定したエマルジョン燃料の燃焼を維持することができる。長期間バーナーを止めた場合でも、このタンク内のエマルジョン燃料が分離することはないため、バーナーを再点火した際にも不完全燃焼が発生して臭い、煙りが発生することはなく、安定したエマルジョン燃料の燃焼を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料油の粘度を安定させ、かつ、所望の粘度の燃料油を速やかに供給すること。
【解決手段】燃料油をボイラ14に供給する供給ライン2に設けられ、供給ライン2を流通する燃料油を加熱して粘度を調整する加熱部11と、加熱した燃料油の粘度を計測する粘度計測器12と、ボイラ14に流入させる燃料油の流量を制御する燃料制御弁13と、粘度計測器12に計測された粘度と目標粘度とに基づいて加熱部11において加える熱量を調整するための第1指示値を算出する第1指示値算出部16と、燃料制御弁13の弁開度に基づいて、加熱部11において加える熱量を調整するための第2指示値を算出する第2指示値算出部17と、第1指示値と前記第2指示値とに基づいて第3指示値を算出し、第3指示値を加熱部11への制御量として与える制御量算出部18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】地震によるガス燃焼機器の転倒等による火災を防止するために、地震による振動を検出して、ガスを遮断し、燃焼を停止する安全なガス燃焼機器制御装置を提供する。
【解決手段】ガス燃焼機器制御装置51は、バーナ511上に調理器具52が載置されて調理が行なわる。前記調理器具は、点火装置512により点火され、空気513およびガス518の量を調整することにより、調理に合った温度にコントローラ517によって設定する。加速度センサ516は、常時、ガス燃焼機器にかかる加速度を検出している。前記加速度センサは、前記検出された加速度と、前記不揮発性記憶手段515に記憶されている微動地震および本地震のデータと比較し、コントローラによって早めに地震を検出して、前記ガス燃焼機器制御装置のガス電磁弁514を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 最近のバイオマス処理によって大量の木質タールが生じ、その大量の木質タールを有効に利用することにある。
【解決手段】 バイオマス処理によって生成される木質タールをボイラーやドライヤー等の燃料用として利用するために、木質タールを70℃以下、好ましくは35〜70℃に加熱して流動性を維持して粘度を霧化しやすい数cP〜300cPとしてボイラーやドライヤー等の燃焼用のバーナー11に配管6を介して送給自在としている。燃焼用のバーナー11へ送給する配管6の途中に木質タールを35〜70℃に加熱するプレヒータ7を配設し、また配管の途中に木質タールの粘度を検出する粘度センサー14を設けて、送給する木質タールを所要の粘度範囲にプレヒータ7で加熱制御することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を追加することなく確実に水やゴミによる油フィルター10の目詰りを検知することができる液体燃料燃焼装置を提供すること。
【解決手段】油受皿2内の液面を検知する液面検知手段18と、給油タンク1内の液体燃料の量を検知する残量検知手段19を備え、これら検知手段の検知結果に基づき、水やゴミ等が堆積したことによる油フィルター10の目詰りを判断する。新たに部品を追加することなく、既存の検知手段のみで確実に水やゴミによる油フィルター10の目詰りを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】既に設置されている地震感知器によって地震が感知された場合に当該地震が発生した地域に所在する建物内に設けられているガスの元栓を自動的に締めることができる。
【解決手段】地震感知器管理情報格納部12は、地震感知器20を識別するための地震感知器IDに対応付けて当該地震感知器20が設置されている建物が所在する地域を識別するための地域IDを格納する。元栓管理情報格納部14は、地域IDに対応付けて当該地域IDによって識別される地域に所在する建物内に設けられている元栓30を識別するための元栓IDを格納する。地域特定部13は、地震の発生を感知した地震感知器20を識別するための地震感知器IDに対応付けられている地域IDによって識別される地域を特定する。制御信号出力部15は、特定された地域を識別するための地域IDに対応付けられている元栓IDによって識別される元栓30を締めるための制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】需要家が保有する器具自身の制御により使用流量が変化しても配管内を流れる各種媒体の流量を正確に計測し、監視するガス遮断装置を提供する。
【解決手段】流路内の流量を流量検出手段21で計測し瞬時流量として記憶する流量記憶手段23と、器具毎の流量を器具情報記憶手段24に記憶し、正規化手段25で流量記憶手段23と器具情報記憶手段24との格納値より正規化しどの器具かを判定する起動判定手段26と、器具起動検知後別の器具が起動されたかを判定する制御判定手段27と、器具判定手段28により器具を推定すると器具監視手段29で流量及び使用時間を監視し、並行して観測期間計時手段30で器具監視期間の計時を行い、計時完了すると遮断値学習手段31で流量及び使用時間より遮断値を設定し使用器具の流量や使用時間とを異常判定手段33で比較し異常と判定すると、流路を遮断する遮断手段34とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】電磁ポンプ及び前記気化器の点火時の動作制御を燃料残油量に応じて変更することで、実際の燃料残油量に則した点火の際の作動安定化を図ることができる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】点火時において、制御装置は、給油タンク内の残油量に応じて、電磁ポンプが作動してから燃料ガスを噴射開始するまでの時間を補正する。S3の判定で給油タンク内の残油量が多い(油面高さが高い)場合、電磁ポンプの運転開始から気化器に供給するまでに経過する時間が短いため、気化器が作動して燃料ガスが噴出されるまでの時間(S5におけるT1)を、給油タンク内の残油量が少ない場合の時間(S15におけるT2)よりも短くする。実際の点火時の気化器の温度は残油量にかかわらずほぼ一定となり、また気化器への油の供給量もほぼ一定となるため、点火状態は安定する。 (もっと読む)


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