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Fターム[3K068CB01]の内容

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【課題】 内燃機エンジンやボイラ等の燃焼装置に供給する燃料石油を、磁界内を通過させ磁気処理して効率的に燃焼させ、燃費の向上による省エネと有害な排気ガスを防止する装置において、より強力な磁力線によって効率的に燃料石油を磁化する手段を提供する。
【解決手段】 磁気処理する磁石を直流電源とソレノイドコイル11及びコア12を組み合わせた電磁石とし、適正な電圧を加えることにより通電する電流を設定し強力な電磁石としてその磁界と垂直な方向に燃料石油を流し、磁気処理して燃焼装置8に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】メインタンクと各サブタンクとを連通させる流路における液体燃料の漏洩を早期に発見することのできる液体燃料供給装置を提供する。
【解決手段】各サブタンク20への灯油の供給動作を行っていない際に、各バルブ12e,12g,20b,20dが閉鎖されている状態において、第1バルブ12eを開放するとともに電磁ポンプ12を所定時間駆動し、その時の流通量計12dによて検出される灯油の流通量が所定量以上である場合は、連通管12bから灯油が漏洩していると判断するようにしたので、灯油の漏洩を作業者の目視によらず検知することができる。即ち、連通管12bにおける灯油の漏洩を早期に発見することができる。 (もっと読む)


【課題】 屋外用石油ホームタンクについている送油口は露出しており、誰でも簡単に開閉できる為、悪戯や盗難にあったり、錆の誘発や異物混入の原因になる。
【解決手段】 はこ体6に逆U字フック8と蓋7を設け、石油ホームタンクのフランジ5に逆U字フック8を送油口2がはこ体6の中心にくる様にはめ込み、ボルト10を閉め込み固定させることにより、送油口をはこ体で覆う様にする。 又、蓋7を閉め鍵11をかけることにより、悪戯や盗難を防ぐ。 (もっと読む)


本発明は、バンカーC油又はバンカーA油のような重油に乳化剤と水を混合してエマルジョン化させた油中水滴型エマルジョン燃料をボイラーに供給する、油中水滴型エマルジョン燃料の製造及び供給装置に関するものである。
本発明による油中水滴型エマルジョン燃料の製造及び供給装置は、乳化剤を保存する添加剤保存タンクと、エマルジョン化された油中水滴型エマルジョン燃料を保存するエマルジョンタンクと、油中水滴型エマルジョン燃料の原料となるB−C油(又はB−A油)、乳化剤、及び水を所定の比率で各々設定された値に応じて共に投入する原料投入部と、投入された原料を順に均一に混合する1次混合部と、及び1次的に混合された原料油と先にエマルジョン化されたエマルジョン燃料とを再混合してエマルジョン化する2次混合部とを含む。
特に、2次混合部は、エマルジョンタンク、混合ポンプ、及びダブル型ミキサーを含んで成る循環系を構成して、原料投入部で設定された量だけの原料投入が完了した後に原料投入が停止しても、前記循環系では混合されるエマルジョン燃料が連続的に循環して、一定の比率、一定の水分粒子状態、一定の温度を維持しながら常に均一な状態のエマルジョン燃料を外部のボイラーに供給することができる。
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【目的】 この発明は燃料を一定油面に構成するレベラを備えた石油燃焼器において、レベラに異常が発生しても燃料の流出を防止する。
【構成】 枠体1内のバーナ2と油タンク3とを燃料管4で接続し、燃料管4の途中にはレベラ6を取付ける。レベラ6の内部にはフロート弁5を設けてあり、油タンク3から送られる燃料を一定油面に構成する。レベラ6の上部には燃料ポンプ7を設け、レベラ6内の燃料を燃料ポンプ7でバーナ2に供給する。レベラ6にはフロート弁5で設定される油面Aよりも上方の油面Bを検知する燃料検知手段8を設けると共に、油タンク3側の燃料管4と接続するレベラ6の燃料流入口6aには開閉手段9を取付ける。レベラ6内の油面が上昇して燃料検知手段8が油面Bを検知した時は、開閉手段9が燃料流入口6aを閉止して燃料の供給を遮断する。 (もっと読む)


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