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Fターム[3K068CB01]の内容

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【課題】 船舶用ディ−ゼルエンジンの燃料系統および燃焼用空気系統、に物理的な作用や手段を用いて、燃料重油および燃焼用空気を活性化させる方法、装置を提供し、前記エンジンの燃焼効率を向上させる。
【解決手段】 燃料導管部3および4、これに挿入接続した燃料処理装置を通過する燃料重油、また、燃焼用空気ダクト16、これに挿入接続した燃焼用空気活性化装置9を通過する燃焼用空気、にテラヘルツ帯域の電磁波を放射するケイ素化合物を主体とする焼結複合鉱体の作用を与えて、前記燃料重油および前記燃焼用空気を活性化させる方法、および構造または装置を提供し得た。
前記方法と、構造または装置の採用で、舶用ディ−ゼルエンジンにおける燃料重油の燃焼効率を向上させることができた。 (もっと読む)


【課題】ガス圧調整器との通信により自動遮断機能検査を行うガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯とガス圧調節器22との通信周波数帯を有し、制御回路10aからのテスト遮断指令により、「流量なし」を検出したとき、ガス遮断弁2cあるいはボンベ側遮断弁22cにテスト遮断電流を流すテスト遮断モードを実行し、一方の遮断弁が断線または開閉異常と判断したとき、他方の遮断弁を用いてガス供給経路を遮断するようにした構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 種々の廃油を主燃料とすることで効率良く廃油を燃焼させることができ、さらに発生する熱エネルギーを有効に活用することができる廃油燃焼装置を提供する。
【解決手段】
有底筒状の燃焼炉3と、燃焼炉3内に廃油を供給する廃油燃料供給手段5と、燃焼炉3内に廃油を燃焼する際の助燃燃料を供給する助燃燃料供給手段6と、燃焼炉3内と廃油燃料及び助燃燃料とを加熱し、着火する着火手段4と、燃焼炉3に空気を供給する空気供給手段7と、所定のタイミングで所定時間、着火手段4、廃油燃料供給手段5、助燃燃料供給手段6、及び空気供給手段7を運転するように制御する制御部10とを備え、廃油燃料供給手段5は、廃油を空気供給手段7により燃焼炉3内をらせん状に旋回するように供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より安価に、液相(充填)時の比率とほぼ同じ割合の組成の混合ガスを安定提供することができるガス供給装置を提供する。
【解決手段】内部空間を備える貯蔵タンク21と、貯蔵タンク21の内部空間を上下方向に延びる、貯蔵タンク21の内部空間を貯蔵室24と、貯蔵室24よりも体積の小さな気化室23とに分けるための隔壁22と、隔壁22の下部に設けられた、貯蔵室24と気化室23とを連通させる流通口25と、貯蔵室24から流通口25を通って気化室23に流入した液体を気化させるための加温装置30と、気化室23の上部に設けられた、気化室23内の気化したガスを外部に排出供給するための供給ノズル37と、気化室内の液体が供給ノズル37から流出するのを阻止するための液流出防止機構38を有する。 (もっと読む)


【課題】タンクの転倒などによってポンプ部分に燃料がかかっても故障が発生することがなく、ポンプ部分が燃料の液漏れを起こしても漏れた液をタンク内で回収することができる燃料供給装置を提供すること。
【解決手段】燃料供給装置1は、燃料19を貯留するタンク10と、この燃料19を一次配管11を通して吸込み二次配管12を通して吐出するプランジャポンプと、タンク10外に設けられプランジャポンプ20と連結されてプランジャポンプ20を駆動するポンプ駆動部30とを備えている。一次配管11、二次配管12およびプランジャポンプ20は、蓋部50によってポンプ駆動部30が配置されたタンク10外と隔離された状態でタンク10内に配置される。 (もっと読む)


【課題】発電プラントの低負荷運転の実現に寄与する発電プラントの燃料制御装置を得る。
【解決手段】混焼率演算部11で算出した混焼率の値は一次遅れ要素25を介して混焼調節部12に入力される。混焼調節部12では、LNGとLPG/BOGとが予め決められた混焼率となるよう、一次遅れ要素25から出力された混焼率の値に基づいて第1の圧力調節弁7と第2の圧力調節弁8に開度指令を行う。圧力調節部18aは、混焼率演算部11で算出された混焼率に対応した圧力値に対して所定の遅延を与えた値と、燃料供給路19における混合ガスの圧力値とに基づいて、第1の圧力調節弁7および第2の圧力調節弁8に開度指令を行う。 (もっと読む)


【課題】輸送コストを低減することにより木質バイオマスの利用拡大を図るための木質バイオマスと燃料油との混合燃料原液およびその利用方法を提供する。
【解決手段】液体成分である燃料油に対して粉砕して微粉化した木質バイオマスを30重量%〜50重量%混合して木質バイオマスと燃料油との混合燃料原液を調製する。この調製は木質バイオマスの発生場所の近くで行われ、木質バイオマスは液体として火力発電所などに輸送される。使用時には、混合燃料原液は燃料油によって希釈されて用いられる。 (もっと読む)


【課題】常温で固体の動植物油脂を基調とするバイオマス燃料を石油火力発電所で重油と混焼できるバイオマス混合燃料燃焼装置を提供することである。
【解決手段】常温で固体のHPP重油を加温して液体で貯蔵したHPP重油タンク16から液体のHPP重油をHPP重油サービスタンク12に移送して貯蔵する。一方、常温で固体の動植物油脂を基調とするバイオマス燃料をHPP重油とほぼ同じ温度で加温して液体でバイオマス燃料タンク11に貯蔵し、バイオマス燃料注入ライン13からHPP重油サービスタンク12にバイオマス燃料を供給し、HPP重油とバイオマス燃料とが混合されたバイオマス重油混合燃料をHPP重油サービスタンク12に貯蔵する。そして、HPP重油サービスタンク12に貯蔵されたバイオマス重油混合燃料をHPP重油噴燃ポンプ19でボイラ21のバーナ22に供給する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池と、燃料電池の動作に伴って発生する熱を回収する熱交換器と、熱交換器を循環して加熱された水を貯蔵する貯湯槽と、貯湯槽から流出する水を所定の温度まで加温する機能を有する給湯器と、を有し、燃料電池及び給湯器が同一の燃料で動作するコージェネレーションシステムにおいて、燃料切れによって給湯不可となる可能性を低減する。
【解決手段】燃料電池と給湯器とに燃料を供給する燃料タンク40に、残油量を検出する残油検知機41を設ける。残油量が少なくなってきたら、燃料電池の出力電力を低下させ、あるいは燃料電池を停止させて、給湯器23に優先的に燃料が供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】燃料容器内の燃料ガスの温度分布を利用して、燃料容器内の上層部の温度の高い領域の燃料ガスを燃料供給ラインに選択的に供給してデバイスの温度低下を抑制する高圧燃料ガス放出システムを提供すること。
【解決手段】高圧燃料ガス放出システムSは、燃料ガスを貯蔵する燃料容器Tと、燃料ガスを燃料とするガス燃料機器1と、燃料容器Tからの燃料ガスをガス燃料機器1へ供給する燃料供給ライン2と、前記燃料供給ライン2上に設けられたデバイス3と、を備えている。燃料容器Tは、この燃料容器T内の燃料ガスを導出する導出部Taを有し、この導出部Taは、燃料容器T内の燃料ガスの温度分布の高い領域に開口されている。 (もっと読む)


【課題】 屋外に設置する燃料油タンクにおいて、タンク上面の油量ゲージと給油口蓋とエアー抜きに関係する危険に対処できる燃料油タンクの防護カバーを提供する。
【解決手段】 給油口蓋4を覆いタンク上面に載せる給油口カバー11と、給油口カバー11に油量ゲージ3の表示部3aを上方に突出させる油量ゲージ孔とエアー抜き5を上方に突出させるエアー抜き孔を設け、エアー抜き5のほぼ側面部を覆いうエアー抜きカバー12と、エアー抜き5の管における内側アールの最上端直下に錠金具孔を設け、錠金具孔を通りエアー抜き5の管の下方に位置する錠金具13を設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料油の油温管理を自動的に調整することである。
【解決手段】所定量の燃料油を蓄える複数個のタンク12と、これらのタンク12のいずれかを選択して蓄えられた燃料油に圧送圧力を与える噴燃ポンプ23と、加熱蒸気により圧送される燃料油を所定の温度に加熱する燃料油加熱器26と、前記タンク12内の燃料油の動粘度を自動測定する動粘度計16と、この動粘度計16により測定測定された動粘度に基いて前記燃料油加熱器26により加熱される燃料油の温度を燃料油バーナー前で動粘度に対応した、燃焼最適油温にするよう加熱蒸気の供給量を制御する蒸気コントロール弁18と、動粘度に対応した温度の燃料油が前記燃料油加熱器26から供給される燃料油バーナー27とよりなる。 (もっと読む)


【課題】 燃料系統における設備配置を変えることで、ボイラに点火してから発電設備の定常運転までの時間を短縮することができると共に、燃料系統全体を安全かつ正確に運転する。
【解決手段】 軽油供給系統A、重原油供給系統B、軽質油供給系統C、点火トーチ系統D、起動バーナ系統E及び重・軽質油バーナ系統Fとを備えた燃料系統であり、ボイラ炉26側の蒸気条件を整え、タービン側の起動条件が完了し、送電系統に並列し、起動バーナ41から重・軽質油バーナ51に切り換えて運転する。 (もっと読む)


【課題】 液位センサが何らかの原因で故障し、液位が異常に上昇しても、液体燃料をタンク外に流出させることができ、溢れを防止することができ、季節の温度差により配管内の液体燃料がタンク内に逆流しても第2の異常液位とはならず、メインタンクに液体燃料が戻るため供給が停止してしまうことも溢れることも無い定油面器を提供すること。
【解決手段】 定油面器は、タンク4の流入側に電動開閉弁からなる第1の弁部材5を設け、且つ前記タンク4の流出側に電動開閉弁からなる第2の弁部材6を設け、前記タンク4の内部に下限異常液位、及び正常液位を一点以上検知する第1の液位センサ1を有する。 (もっと読む)


【課題】 信号線の数及び分岐形態が複雑化し、且つ、システム構成機器の数が増えた場合でも、通信異常を生じている箇所を簡単に特定できる灯油供給システムを提供する。
【解決手段】 伝送親機TM,伝送子機TS1〜TS16,給油制御機C1〜C16,中継機R1〜R16によって自らと下位機器との間の通信状態を監視し、下位機器との間で通信異常が生じているときに自らとその上位機器全てで通信異常を報知できるので、各機器における異常報知を目視によって下位側に追っていくことによって目視によって下位側に追っていくことによって通信異常を生じている箇所を簡単に特定できる。 (もっと読む)


【課題】バーナーから発生する火力の燃焼効率は低く、仕事への効率へも影響があった。
【解決手段】液体燃料の入ったタンク1にマイクロ気体発生器5を設置して液体燃料内に気泡を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 住宅数が多い場合或いは住宅数が増加した場合でも1つの通信回線で外部コンピュータとの間のデータ送受を的確に行える灯油供給システムを提供する。
【解決手段】 各給油制御機C1〜C16との間でデータ送受を行う16台の伝送子機TS1〜TS16を備えると共に16台の伝送子機TS1〜TS16との間並びに外部コンピュータ(管理センター所有のコンピュータMSまたは灯油販売業者所有のコンピュータDL)との間のデータ送受を行う1台の伝送親機TMを備えているので、住宅数が160の集合住宅に同システムを適用した場合でも1つの通信回線で伝送親機TMと外部コンピュータとの間のデータ送受を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の家庭用金属製灯油タンク付属の給油口ストレーナー、ループ状送油管およびその他送油管はともに素材的にまた小型器具であることから衝撃に弱く、且つ、屋外における露出設置のため、特に近年悪質者による故意の破壊行為および除雪車等の接触破損事故が発生し、これに派生する石油漏洩、火災、公害等、深刻な課題を抱えている。
【解決手段】送油口ストレーナーおよびループ状送油管は一体とし箱に収容、該箱はタンク本体底部に設置の連結具で固定、さらに従来送油管単体で浮遊配管していた送油管部分は鋼製等の筒状管に収容し、前記箱と連結させ外部衝撃から防護する。
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【課題】気化潜熱によって霜の付着から結氷に至る問題を解決し、装置の設置スペースを小さくし、液化燃料ガスの気化効率の高い空温式気化装置を提供する。
【解決手段】液化燃料ガスの貯槽10の液相から液相ラインL1を延し、その液相ラインL1に減圧弁2を配して空温式気化装置1に接続し、一方、上記液相ラインL1に設けた減圧弁2の上流側と、上記空温式気化装置1の上流側との間にバイパスL2を設け、このバイパスL2に減圧弁R2と熱源を備えた気化装置3および開閉弁4を設け、上記液相ラインL1の減圧弁2の下流側圧力P1より、上記熱源を備えた気化装置の下流側の圧力P2を高くしてなる。 (もっと読む)


【課題】 液化ガスタンクの液化ガスポンプの起動停止の際に液化ガスポンプリフティングロッドが上下に浮き沈み移動することを防止できる液化ガスポンプリフティングロッド浮上防止装置を提供することである。
【解決手段】 液化ガスタンクから液化ガスを取り出す液化ガスポンプを吊り上げるための液化ガスポンプリフティングロッド28の頂部に当接するブロックボルト46を設け、液化ガスポンプリフティングロッド28の頂部に向けたブロックボルト46の取付位置を調整可能にブロックボルト46をテンションアーム45に取り付け、ブロックボルト46に押圧力を加えるスプリング44をテンションアーム45に取り付け、ボディ43によりスプリング41を保持し、ボディ43を液化ガスポンプリフティングロッド28を覆うロッドカバー33に内接して配置する。これにより、液化ガスポンプリフティングロッド28の浮上を防止する。 (もっと読む)


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