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Fターム[3K068CB15]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 燃料タンク (214) | 細部構造 (54) | 放出部 (8)

Fターム[3K068CB15]に分類される特許

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【課題】加圧していない内容物を容器内に収容したものとしても、容器を機器側に接続した際に容器内の内容物が注出できるようにする。
【解決手段】内容物注出構造10は、注出口15を有するとともにその注出口15で開口した中空を有する注出管11と、注出管11の中空を閉塞するよう前記中空に嵌め込まれ、注出管11の注出口15に対して接離し、弾性を有する可動栓12と、可動栓12を注出管11の注出口15に向けて付勢する弾性部材13と、を備える。切り込み17が可動栓12を注出管11の注出口15側から反対側にかけて貫通し、切り込み17が可動栓12の弾性力により閉塞される。 (もっと読む)


【課題】使い捨て携帯型燃料ボンベの再充填による安全性及び信頼性の低下を防止することができる携帯型燃料ボンベ用弁を提供する。
【解決手段】ステム110と、ステムに結合され、内周面に第1固定突起が形成された外部シリンダー130と、中央に貫通孔が形成され、外周面に長手方向に沿って複数の第2固定突起が互いに離隔して形成され、下端にチェック弁140を備え、外部シリンダー130の内部に挿入される内部シリンダーと、外部シリンダー130の外周面を取り囲むように配置され、ステムの位置を復元させるように復元力を生成させるバネ160と、ガスボンベの内部と連通する延長管部が連結され、ステム110、外部シリンダー130、内部シリンダー150及びバネ160が内部に配置され、内周面に係止突起が形成されているハウジング170と、を含む携帯型燃料ボンベ用弁。 (もっと読む)


【課題】容器に収納された液体燃料を、手動によって安全かつ簡便に注出できる新規な構成の燃料電池用燃料カートリッジを提供する。
【解決手段】燃料電池用の液体燃料が収納される可撓性の容器10の口部14に、燃料電池に接続されて燃料を充填するためのプラグ30Pが設けられた燃料電池用燃料電池カートリッジであって、容器10の少なくとも一部には伸縮自在の部位としての蛇腹部15が設けられ、プラグ30Pには、自由状態では常時閉状態に保持され、燃料電池70と接続した際に開弁する弁機構部34が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


液体燃料ガスカートリッジは、表面に穿孔可能部(6)を有する貯槽タンクと、カートリッジの穿孔後に加圧された液体が流出することを防ぐ又は低減するように設計され、貯槽タンクの壁に対するよう設計されたシール(8)が設けられた弁(7)を有する装置とを備える。弁(7)は、穿孔可能部(6)に対して、貯槽タンクを貫通するように設計された穿孔器(P)の部分から第1の距離(d1)だけ離れた中心部(12)と、貯槽タンクを貫通するように設計された穿孔器(P)の長さよりも長い第2の距離(d2)だけ穿孔可能部(6)から離れた周辺部(13)とを備える。
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【課題】給油タンクを油フィルターに挿入する際、給油タンク内と外気との圧力差により給油タンクから勢いよく液体燃料が噴出しても、液体燃料が給油キャップの握り部に付着せず、さらに油フィルター内に水が混入したことを容易に確認できる液体燃料供給装置を供給することを目的とする。
【解決手段】給油タンク内の液体燃料を油受皿へ通過させるフィルターを配設した油フィルターは、給油キャップを挿入する挿入部と挿入部の外周に握り部を収容する凹部とから構成され、挿入部の側面にフィルターを配設するとともに、フィルターが配設された側面の上方に油受皿と連通する複数の排出孔を設け、給油キャップを挿入したとき、この排出孔の下端部が給油キャップ本体の上端部より低い位置になるようにした。また、挿入部の排出孔を設けた側面の内径がフィルターを配設した側面の内径より大きい構成とした。 (もっと読む)


コンロ(20)は、燃料を捕捉する一体型の溝(46)を有するバーナ下部(34)を備える。溝(46)は、バーナ下部(34)の隆起中央部(44)と隆起外縁部(42)との間に形成される。コンロ(20)のバーナ上部(36)は、該バーナ上部(36)に接触した燃料をバーナ下部(34)の溝(46)に導くためのプレート(38)を備える。プレート(38)は、たとえば、溝(46)に向けて伸長する下向き外周リップ(39)を有するプレートである。燃料チップ(50)は、コンロ(20)の液体燃料タンク(26)内の下側において伸長する。燃料チップ(50)は、可動式のピストン(58)を備え、コンロの始動時において、希薄な燃料空気混合物を供給し、コンロの始動後には、燃料リッチの燃料空気混合物を供給する。 (もっと読む)


【課題】 燃料を燃料容器内に保管しているときまたは燃料を燃料容器から機器本体に供給するときに燃料が外部に漏れ出すのを防止する。
【解決手段】 流体燃料を貯蔵する燃料貯蔵部2と、燃料貯蔵部2に取り付けられて機器本体に着脱可能に接続される接続部3とを有し、機器本体に流体燃料を供給するための燃料容器1である。接続部3は、開閉弁5と破壊シール部材4とを有する。開閉弁5は、燃料貯蔵部2と機器本体とが接続されるときに開き、燃料貯蔵部2と機器本体とが分離されるときに閉じるように構成されている。破壊シール部材4は、開閉弁5と燃料貯蔵部2との間に配置されて燃料貯蔵部2内の流体燃料をシールし、燃料容器1と機器本体とが初めて接続される際に破壊されて燃料貯蔵部2内の流体燃料のシールを開放するように構成され、流体燃料で侵食されにくい材料からなる。 (もっと読む)


【課題】 着脱が容易な石油ストーブ用カートリッジタンクの口金と蓋を提供する。
【解決手段】 石油ストーブ用カートリッジタンク2の口金3と蓋51の組み合せに於いて、
口金3を形成する円筒4の後方に環状突起6を設け、蓋51を蓋上部材52及び蓋下部材62を順に重ねて複層の円筒構造とし、蓋上部材52と蓋下部材62を摺動可能に接続し、両部材で形成した空間にばね70を挿入して両部材に弾力を付勢し、口金3との係止に使用するレバー71と回動板91を組み合わせた係止材を蓋下部材62下端の環状溝に格納する。
口金3に蓋51を押し込むと、蓋下部材62が動きばね70を圧縮して環状突起6を超え、係止材が働いて蓋51を口金3に装着し、係止を解くとばね70に付勢された蓋下部材62が環状突起6を越えて離れる構造のワンタッチで着脱する口金と蓋とした。 (もっと読む)


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