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Fターム[3K068CC10]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 液位検知 (87) | 検知手段 (45) | 圧力を検知するもの (4)

Fターム[3K068CC10]に分類される特許

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【課題】本発明は、送風ファンの取付部が破損して空気が漏洩した場合であっても、空燃比を安定できる燃焼装置を提供することを目的とした。
【解決手段】燃焼装置1は、送風ファン11と、燃料ガスを減圧する調圧手段16と、火炎を発生させる燃焼部15と、送風ファン11と燃焼部15とを繋ぐ流路形成部材12とを有し、流路形成部材12の一部が調圧手段16の排出側と接続されている。調圧手段16は、燃料ガスを一次圧から所定の信号圧に応じた二次圧に減圧して排出するもので、当該信号圧は送風ファン11と流路形成部12との取付部よりも下流側から採取されている。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を含まないエマルジョン燃料の製造装置を提供する。
【課題を解決するための手段】燃焼装置の燃料供給部の前段に直接取り付けられ、燃料油を供給する第1の配管と前記第1の配管に接続され前記燃料油を加圧するオイルポンプを含むオイル供給ラインと、水を供給する第2の配管と前記第2の配管に接続され前記水を加圧する水ポンプを含む水供給ラインと、前記オイル供給ライン及び水供給ラインを合流させるエジェクターと、前記エジェクターの噴出口に接続されるミキサーとを含み、前記エジェクターの前記オイル供給ライン及び前記水供給ラインの接続部には共に、内径の異なる少なくとも2種類の空間が連続して設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの形状や大きさによらずに燃料タンク内の燃料量を正確に検出することができる燃料量検出装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク2の内部における燃料の液面を検知するレベルセンサ3と、燃料タンク2の内部の底面における燃料の圧力を検知する圧力センサ4と、レベルセンサ3および圧力センサ4のセンサ出力を用いることによって燃料の密度を算出する燃料密度算出部7と、燃料密度算出部7が算出した燃料の密度を基準値として設定する基準値設定部8と、基準値設定部8が設定した燃料の密度の基準値および燃料タンク2内の燃料の深さと燃料量との関係を示す深さ−燃料量テーブルを記憶する記憶部12と、圧力センサ4のセンサ出力および燃料の密度の基準値を用いることによって燃料タンク2内の燃料の深さを算出し、この算出した燃料の深さを記憶部12で記憶する深さ−燃料量テーブルに基づいて燃料量へ変換する燃料量算出部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】
燃料タンクを「満量」にすること及び燃料タンクの大きさに応じた定数を算出することなしにキャリブレーションを行える燃料タンクの残油量検知装置を提供する。
【解決手段】
燃料タンクから燃焼機に燃料を供給する送油管と、前記送油管内の油圧を検出する圧力センサ4と、圧力センサ4の出力に基づいて前記燃料タンクの残油量を算出する制御部と、前記残油量を表示する表示器8とを有する残油量検知装置において、前記制御部は、前記燃料タンクが満量時の油圧(以下「最高油圧」という。)を記憶する記憶部12;記憶部12に前記最大圧が記憶されていない状態で、前記燃料タンクに給油された場合、圧力センサ4が検出する油圧(以下「検出圧」という。)の最大値を前記最高油圧として記憶部12に記憶する最高油圧更新部13;及び、前記最高油圧及び圧力センサ4が検出する油圧に基づいて残油量を算出する残油量演算部14;を備える。
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