説明

Fターム[3K068DA03]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 安全装置 (620) | 過熱防止 (9)

Fターム[3K068DA03]の下位に属するFターム

Fターム[3K068DA03]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】燃料噴射装置におけるこのような公知の噴射弁の使用時には、特にエンジンの始動特性が不都合となるという問題を解消すること。
【解決手段】少なくとも1つのハウジング部分(3)と、該ハウジング部分(3)内に少なくとも部分的に埋め込まれた加熱エレメント(2)とが設けられている加熱装置(1)であって、加熱エレメント(2)が、自己制御型の加熱エレメント(2)として形成され、自己制御型の加熱エレメント(2)が、ハウジング部分(3)によって取り囲まれており、ハウジング部分(3)が、熱伝導性のプラスチックまたはコンポジットから形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガスコックと、コック本体のフランジ部に接合するフランジ部を有する流路ブロックと、流路ブロック内のガス流路を開通遮断する電磁弁と、電磁弁と並列の側路に介設したオリフィス部材とを備えるガス弁装置であって、側路を形成するための孔明け加工を不要とした低コストのものを提供する。
【解決手段】コック本体2のフランジ部21に第1と第2の2つのガス流出口23,24が開設され、閉子4に、第1ガス流出口23にガスを流す第1閉子孔41と第2ガス流出口24にガスを流す第2閉子孔42とが形成される。流路ブロック5のフランジ部51に、電磁弁上流側のガス流路の部分となる第1接続口52aと、第2ガス流出口24と電磁弁下流側のガス流路の部分とを連通する第2接続口52dとが開設され、第2ガス流出口24又は第2接続口52dにオリフィス部材7が装着される。 (もっと読む)


【課題】人為的な過失による施工不良等により給気不足になり、熱交換器フィン詰りが発生し、更にフィン詰りが進行すると、バーナー炎孔から未燃焼ガスが流失し、その未燃焼ガスが燃焼排気と共に排気口から排出される。この時煤中に火種があった場合、排気口から排出される未燃焼ガスに着火し、機外に炎あふれを発生させる可能性がある。
【解決手段】本発明のガス給湯装置では、排気口105の近傍に温度センサ110を設けて万が一炎あふれが発生した場合、その温度センサ110からの信号によりガス通路を遮断し機器を停止させる。 (もっと読む)


【課題】熱源供給制御手段であるガス比例弁の過熱を防止し、熱発生機器の安全性を向上させる。
【解決手段】ガス比例弁3へ電源を供給する第1のスイッチング素子1と、第1のスイッチング素子を制御する第1の制御回路2と、ガス比例弁の開度を制御する第2のスイッチング素子4と、第2のスイッチング素子を制御する第2の制御回路5と、ガス比例弁に流れる電流を検知する第3の制御回路6と、第1の制御回路と第2の制御回路と第3の制御回路を制御するマイコン7を備え、正常動作状態では流れることの無い電流がガス比例弁3に流れた際に、第3の制御回路6で検知し、第3の制御回路からの過電流信号をマイコン7が受け、第1の制御回路2へ第1のスイッチング素子1をオフする様にマイコンから信号が出力され、ガス比例弁3への電源供給を停止し、ガス比例弁の過熱を防止し、ガス比例弁の過熱時の安全性を提供する。 (もっと読む)


【課題】たとえば一人用や少人数用の鍋料理などを提供するときに用いることができるような携帯コンロにおいて、ガスボンベ内の圧力が不測に高まった時にガスの噴出を停止できるようにするなど、高い安全性を確保すること。
【解決手段】携帯コンロ11の下面に設けられた接続口22に接続可能で、接続された時に本体部材51内に封入されたガス42が出るように構成された携帯コンロ用ガスボンベ41であって、上記本体部材51の上端部に、接続口22に接続する接続部材61が取付けられるとともに、該接続部材61と本体部材51との間に、加熱されることにより変形して本体部材51を切り離す変形手段81が設けられたもの。使用中に携帯コンロ用ガスボンベ41の温度が上がった時に携帯コンロ用ガスボンベ41を落下させてガスの噴出を停止する。 (もっと読む)


【課題】人為的誤使用による事故を未然に防ぐために、使用者がガス使用現場を離れた場合に警報を発して使用者に注意を促し、使用者が警報に気づかない場合には安全時間経過後にガスの供給を遮断するとともに、未使用時には常に閉じ使用時に開く事を可能とした安全装置を提供する。
【解決手段】ガス供給配管中に、ガス流出部の圧力を検出しガスこんろの使用状態を監視することで、ガスこんろの信号を受けて判断することなく、ガス供給配管の圧力変動及びゆらぎによって、点火動作・消火動作の状態を独立して判断することを可能としたものであり、未使用時には常に閉じ使用時に開く自動遮断弁を配した。さらに、ガス未使用時においてもこの圧力を監視し、ガス圧力が基準値以下となると自動遮断弁を開き、圧力を復帰させ、その回数が設定回数以上となると、ガス供給配管にガス漏れがあると判断し自動遮断弁をロック遮断する。 (もっと読む)


【課題】本発明はガス調理器の特に燃焼流量の制御方法に関し、最小流量から瞬時に強燃焼に移行した際でも炎が急激に大きくならないようにする。
【解決手段】鍋を加熱する加熱手段1と、加熱手段1を制御する加熱制御手段24と、鍋の温度を検知する温度検知手段2とを有し、加熱制御手段24は、制御回路26と、この制御回路26からの出力に基づいて自動的に火力調節を行う電動駆動装置18と、手動により火力調節を行う火力調節レバー10と、電動駆動装置18または火力調節レバー10により駆動されて火力調節を行う流量調節装置17を備え、流量調節装置17により火力調節が行われるとき、火力調節方向がアップ方向であるか否かを判定し、その判定結果に基づいて火力調節速度を設定し、火力調節方向がアップ方向であると判定した場合、アップ方向でない場合に比べて緩やかに変化させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】複数の異常状態に対して、適切に対処できる安全性の高いガス調理器を提供すること。
【解決手段】調理物を加熱する加熱手段と、前記加熱手段への燃料供給を遮断する遮断手段と、前記加熱手段の熱量を電気信号により駆動するガス流量制御体を介して制御する燃焼制御手段と、前記燃焼制御手段に予め定めた所定の信号を出力し自動調理を指示する自動調理手段と、異常を検知する異常検知手段と、前記異常検知手段で検知した異常について緊急度合いに応じて異常回避動作を分類する異常分類手段とを備え、前記異常検知手段による異常が検知されると所定の異常回避動作を行うとともに、前記異常分類手段で緊急度合いの高い側に分類された異常回避動作を優先して行うようにしたものである。 (もっと読む)


1 - 8 / 8