説明

Fターム[3K070DA57]の内容

煙突・煙道 (2,268) | 煙又はガスを処理するための装置又は方法 (2,047) | 処理要素 (1,189) | 検知手段 (68)

Fターム[3K070DA57]の下位に属するFターム

温度 (30)
流量 (4)
濃度 (20)
圧力 (10)

Fターム[3K070DA57]に分類される特許

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【課題】石灰石の活性状況を監視すること。
【解決手段】排ガス中の石炭灰を集塵する電気集塵器と、電気集塵器を経た脱塵排ガスに吸収液を接触させることで脱塵排ガス中のSOを吸収液中の石灰石に吸収させつつSOが除去された脱硫排ガスを排出する吸収塔とを備える脱硫設備の運転制御システムにおいて、脱塵排ガス中のSO濃度S1と、脱硫排ガス中のSO濃度S2と、排ガスの排ガス流量S3と、吸収液の石灰石濃度Cと、吸収塔にて脱塵排ガスに接触して貯留された吸収液における吸収液タンク保有量Vと、吸収液のpHとに基づき、石灰石活性定数Kを算出し、当該石灰石活性定数Kを予め設定された石灰石活性定数閾値Xと比較して石灰石の活性状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】処理水等をスムーズにドレインタンクへ流れ込むようにすることで、ドレインタンク流入口での水流の停滞による異常水位検出センサの誤動作を防止するのに好適な除害装置を提供する
【解決手段】除害装置M1は、外部から隔離された除害処理室1と、除害処理室に処理水を散布する処理水散布手段2と、除害処理室の下方に設けたドレインタンク3と、除害処理室の底部からその室内に排ガスや微粒子ダストを導入する配管4と、配管から下向きに分岐してドレインタンク内の上部空間に連通するドレイン管5と、ドレイン管の内側に挿入された連通管6とからなり、連通管6の下端部には、ドレインタンクの上部空間に開口した下端側開口部60を設け、連通管6の上端部には、ドレイン管と配管との境界線Lより高い位置に開口した上端側開口部61を設ける。 (もっと読む)


【課題】重質燃料焚きボイラにおいて排ガス中の灰の付着性を制御し安定運転が可能となるボイラの排ガス処理システム及び方法を提供する。
【解決手段】第1の重質燃料焚ボイラシステム10−1は、重質燃料焚ボイラ11からの排ガス中の窒素酸化物を除去する脱硝装置12と、窒素酸化物除去後のガス中の熱を回収する空気予熱器13と、熱回収後のガス中にアンモニウム14を添加しつつ煤塵を除去する電気集塵器15と、除塵後のガス中の硫黄酸化物を除去する脱硫装置17と、脱硫後のガスを外部に排出する煙突18とを具備する排ガス処理システムにおいて、電気集塵器15の後側で灰剪断力を計測する灰剪断力計測計20を有し、剪断力情報X1によりボイラへの空気を供給する空気供給部23の供給量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 ガス発生源の機能や燃焼制御に制約を受けることなく、有害物質を効率よく低減すること。
【解決手段】 排出するガスの組成および温度が変動するガス発生源1と、このガス発生源1の下流に設けられ、前記ガスの酸素,窒素酸化物および一酸化炭素の組成および温度をそれぞれ所定濃度比,所定温度に調整するガス性状調整手段2と、このガス性状調整手段2の下流に設けられ、一酸化炭素を酸化させる第一反応と窒素酸化物を一酸化炭素により還元させる第二反応とにより、一酸化炭素および窒素酸化物濃度を低減する触媒3とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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