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Fターム[3K072AA04]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 放電ランプの種類 (2,735) | 放電灯一般、低圧放電ランプ、けい光ランプ (1,263) | 環状のもの(例;サークライン) (5)

Fターム[3K072AA04]に分類される特許

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【課題】本発明は、補助照明用のランプを備えなくても主照明用のランプで補助照明の機能を兼用することができ、補助用のランプを備えなくとも従来と演出効果に大きな差異を生じないものであって、さらに回路規模も小さくすることができる照明装置を提供する。
【解決手段】送信器3の常夜灯スイッチ31に操作に基づく信号によって、所定の調光範囲である全光点灯時の10%以下であって、かつ、調光下限の点灯状態となるように色温度3000Kである蛍光ランプ13を点灯、蛍光ランプ14を消灯制御することにより、常夜灯専用のランプを設けなくとも従来の補助光源と同様の機能を容易に付加することができる。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化させることなくきめ細かい調光制御が可能な点灯装置を提供する。
【解決手段】直列に接続した蛍光ランプ13,14のうち、蛍光ランプ14のみと並列に、高周波電流の少なくとも一部をバイパスするバイパス用コンデンサC9を接続する。バイパス用コンデンサC9により、全光点灯時の10%以下の調光状態では蛍光ランプ14を消灯させる。例えば複数の蛍光ランプのそれぞれを点灯制御するインバータ回路などを設けるなど構成を複雑化させることなく、きめ細かい調光制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】ランプソケットと放電灯点灯回路部、放電灯点灯回路部と受光素子のそれぞれを接続するための部品や電線などを不要とする。
【解決手段】放電灯を点灯制御する放電灯点灯装置2において、放電灯の口金が装着されるランプソケット20と、ランプソケット20を介して放電灯1に電力を供給する放電灯点灯回路部21と、放電灯1の点灯状態を指示する赤外線リモコン信号を外部から受信する受光素子23とが同一の基板24上に実装されている。 (もっと読む)


【課題】定格電力が異なる複数種の放電灯を直列点灯するものにおいて、始動前における放電灯に印加する電圧を高くし点灯中のフィラメント電流が過剰になるのを抑え、しかも、始動前に放電灯に対して充分なフィラメント予熱電流を流す。
【解決手段】インバータ回路2のFET4に、直流カット用コンデンサ6及び共振用インダクタ7を直列に介して、定格電流が略等しい第1の放電灯11と第2の放電灯を直列に接続したランプ負荷を接続する。共振用インダクタ7に接続した第1の放電灯は第2の放電灯に比べて定格電力が大きくなっている。従って、始動時、予熱電流を増やすためにランプ負荷に印加する電圧を高め、第1の放電灯に大きな電圧が印加するようにしても第1の放電灯は直ぐに点灯することは無く充分な予熱が行われた後に点灯する。 (もっと読む)


【課題】 放電灯を定格の25%未満の光出力まで調光することができる放電灯点灯装置において、放電灯を調光した際に、放電灯又は点灯装置の温度特性によって著しくランプ電流が減少し、チラツキや立ち消えなどの不具合が生じない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電灯19を定格出力の25%未満まで調光点灯可能な点灯手段2と、放電灯19の点灯状態の電気的パラメータを検出する放電灯検出手段4と、放電灯検出手段4が検出した電気的パラメータ及び調光信号に応じて点灯手段2の出力を制御する点灯制御手段3と、を備え、放電灯検出手段4は、調光点灯した場合の点灯状態を検出する電気的パラメータを2箇所以上から検出し、点灯制御手段3は、前記2箇所以上から検出された電気的パラメータ及び調光信号に基づき点灯手段2を制御してなる。 (もっと読む)


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