説明

Fターム[3K072BB05]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 整流・平滑手段(変換器入力又は放電灯入力) (370) | 平滑するもの (250) | インバータの出力を帰還して平滑を補助 (7)

Fターム[3K072BB05]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】 内蔵される半導体素子の電力損失を低減することにより高効率にできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電灯点灯装置10は、ダイオードブリッジDBによる整流回路(直流電源回路11)と、整流回路の出力を高周波出力に変換して放電灯に供給するインバータ回路14とを備え、GaN半導体またはSiC半導体によりなるワイドギャップ半導体であるダイオードD5、D6、D7、D8によって、ダイオードブリッジDBが構成される。 (もっと読む)


【課題】熱陰極を利用した気体放電蛍光灯により電気制御スイッチに接続される調光ランプのちらつき現象を解決する調光回路を提供する。
【解決手段】フィラメントを利用した気体放電蛍光灯の調光回路10は、共振ユニット11、整流器21、充電回路31及びハーフブリッジ出力ユニット41を備える。整流器21は共振ユニット11に接続され、かつ交流を直流に変換することが可能である。充電回路31は整流器21に接続される少なくとも一つの充電コンデンサーCcを有する。ハーフブリッジ出力ユニット41は互いに直列に接続するように充電回路31に接続される二つの電気制御スイッチQ1、Q2を有する。ランプ51は充電回路31に接続され、ランプ51の内部に二つのフィラメント52、53を有し、そのうちの一つのフィラメント52の一端は充電コンデンサーCcの一端に接続される。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷に応じたMERSのコンデンサのコンデンサ容量を選定する。
【解決手段】蛍光灯2及び交流電源3間に接続され、蛍光灯を駆動する負荷電圧Vloadを、交流電源の電源電圧Vから調整出力するMERS4と、このMERSを制御する制御装置13とを備えた蛍光灯システム1であって、MERS内のコンデンサ25は取替可能に配置され、制御装置は、蛍光灯に対する定格電圧印加時の蛍光灯の負荷インダクタンス量Lを算出する負荷インダクタンス量算出部44と、負荷インダクタンス量に基づき、蛍光灯に対応した共振コンデンサ容量Coを算出する共振コンデンサ容量算出部45と、共振コンデンサ容量を基準にして、蛍光灯の負荷インダクタンス量に適したMERS内のコンデンサの適合コンデンサ容量を選定する適合コンデンサ容量選定部46とを有している。 (もっと読む)


【課題】MERS4を用いて誘導性の照明灯2を節電モードで駆動する場合に、ユーザが節電の状態を具体的に認識できるようにする。
【解決手段】制御装置13は、負荷電圧を検出する負荷電圧検出部7と、負荷電圧に応じて負荷に流れる負荷電流を検出する負荷電流検出部8と、負荷電圧検出部7によって検出された負荷電圧と負荷電流検出部8によって検出された負荷電流に基づいて負荷の消費電力の値を算出する演算部11と、電力制限がされない場合に、演算部11によって算出された消費電力の値と電力制限がされた場合に、演算部11によって算出された消費電力の値とを比較して、節電に関する情報を所定の情報表示部12に表示させる表示制御部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】点灯開始から変化する放電灯の点灯電流に対応して電圧制御型スイッチング素子の駆動用電圧を制御し、放電灯点灯装置全体の損失の最適化を図る。
【解決手段】DC/DCコンバータ3の一次側回路に流れる電流を検出する一次電流検出抵抗16と、一次電流検出抵抗16の検出電流が放電灯6の安定点灯時の電流よりも高い所定値を超えると制御部11により制御されて駆動用電圧を上昇させ、該上昇させた駆動用電圧を第一の駆動回路9へ供給する第一の駆動用電源回路7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】インバータの発振を安定させて放電ランプを点灯維持すると共に、入力電流の高調波成分が少なく、またノイズフィルタを大きくすることなく、ノイズフィルタによる振動や騒音を低減する放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】放電ランプ53の発光量を調整する位相制御調光器50、脈流流電圧を出力する整流回路3、メインコンデンサ6とメインコンデンサ放電用ダイオード5とからなる直流電力出力回路、第1スイッチング素子18と第2スイッチング素子19とを所定の周期で交互にオンオフさせ共振用コンデンサ24と共振用インダクタ23とにより共振電圧を発生させる共振電圧発生回路、サブコンデンサ9とメインコンデンサ充電用ダイオード7とを含み共振電圧発生回路により発生する高周波電圧をメインコンデンサに印加して充電する充電回路、及びメインコンデンサの充電に寄与する充電用抵抗51を備える。 (もっと読む)


ガス放電ランプ(6)を駆動する電子ランプ駆動装置(100)の点灯回路(140)が説明される。前記点灯回路(140)は:第1及び第2の電源入力端子(102、103);前記第1及び第2の電源入力端子(102、103)の間に直列に接続された第1の制御可能な点灯スイッチ(111)及び第2の制御可能な点灯スイッチ(112)を有するスイッチ枝路(110);1次巻線(41)及び2次巻線(32)を有する変圧器(33);前記変圧器の1次巻線(41)と点灯コイル(42)の直列構成は前記2つの制御可能な点灯スイッチ(111、112)の間の節点(D)に接続された1つの端子(42b)を有し、前記変圧器の1次巻線(41)と接続された点灯コイル(42);前記直列構成の他端(41b)と前記電源入力端子(102、103)の1つの間に接続された蓄電コンデンサ(44)、を有する。
(もっと読む)


1 - 7 / 7