説明

Fターム[3K072CB03]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 変換器の安定な動作に関連する目的 (326) | バイアス回路又は制御回路の損失低減 (3)

Fターム[3K072CB03]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】インダクタの出力に接続するインダクタの磁気飽和を抑えることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ12は、その出力電圧を正極性にする第1組のスイッチング素子32,33と、負極性にする第2組のスイッチング素子31,34とを備える。ランプ20の始動時に、第1組のスイッチング素子32,33を複数回オン・オフさせた後、第2組のスイッチング素子31,34を複数回オン・オフさせるパターンで、各スイッチング素子31〜34をスイッチング動作させることで、一時的なオフ期間中にインダクタ37に蓄えられたエネルギーが放出され、インダクタ37は磁気飽和を起こさない。 (もっと読む)


【課題】放電灯に直流のバイアス電圧を適切なタイミングで供給し、放電灯の点灯中に発生する移動縞を防止する。
【解決手段】放電灯点灯装置10の直流電圧回路23は、スイッチング回路14が有する1対のスイッチング素子Q1,Q2同士の接続点x2から高周波矩形波電圧V2を入力する。直流電圧回路23は、入力した高周波矩形波電圧V2から直流のバイアス電圧V3を生成する。そして、直流電圧回路23は、生成したバイアス電圧V3をランプ22と直列共振回路15の結合コンデンサC1との接続点x4に印加する。 (もっと読む)


【課題】 低い電圧で点灯する放電灯を、電力損失を抑制して点灯させる放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】 AC電力を生成するHブリッジ形のインバータ回路3を成すスイッチング素子にバイポーラトランジスタ4〜7を使用し、電流検出手段41が検出するインバータ回路3の出力電流に基づいてバイポーラトランジスタ4〜7のベース電流を制御する制御手段17とを備え、放電灯19の点灯直後から放電現象が安定するまでの間、バイポーラトランジスタ4〜7のベースに大きな電流を流し、放電現象が安定した後、バイポーラトランジスタ4〜7のベースに小さな電流を流す。 (もっと読む)


1 - 3 / 3