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Fターム[3K072DB00]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 予熱の手段 (281)

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【課題】
重水素放電管に関して、最小の放電開始電圧,最短のフィラメントの予熱時間で点灯性を向上させた光源電源を提供する。
【解決手段】
図1に示す重水素放電管19の初期値の放電開始電圧で重水素放電管19が点灯しない場合、放電開始電圧を検出回路、及び放電電流を検知する回路から得た検出結果を光源電源制御部のCPU5へ取り込み、演算処理を実行し、再度、最適な重水素放電間の放電開始電圧を算出する。分析装置制御部上位マイコン22より光量の測定データと放電電圧を検出回路,放電電流検知回路,点灯電流検出回路、及び点灯電圧検出回路から得た検出結果を光源電源制御部のCPU5へ取り込み、演算処理を実行し、最適な重水素放電管19の放電電流値,タングステンランプの点灯電圧値を算出する。 (もっと読む)


【課題】細管の熱陰極蛍光管において、フィラメント電極への予熱を適切に行えるようにする。
【解決手段】フィラメント電極を両端に備えた熱陰極蛍光管と、熱陰極蛍光管に交流高圧電圧を印加して点灯させる蛍光管点灯回路とを備える照明装置の、フィラメント電極への予熱制御を行う場合において、フィラメント電極に交流電圧Vf1を印加して予熱し、フィラメントのフィラメント電圧を検出し、フィラメント電極への予熱が最適に行われた状態におけるフィラメント温度から、フィラメント電極への予熱が最適に行われた状態でのフィラメント電圧を算出することにより予め得ておいた基準電圧Vfdと、検出したフィラメント電圧とを比較し、フィラメント電圧が基準電圧Vfdに達した場合に蛍光灯点灯回路を作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】産業上多くの分野への応用が期待される真空紫外光を実際の産業に利用するために必要とされる、高輝度で、発光効率が高く、必要に応じてパルス幅が100ナノ秒以下となるような幅の狭い真空紫外光または紫外光を発生することができる紫外光源装置を得る。
【解決手段】高エネルギーの電子線8を発生する電子線発生部1と、希ガスを含む放電ガス19を封入した光発生部15と、前記電子線発生部1と光発生部15とを隔離してそれぞれの気密を保つとともに、前記電子線発生部1で発生した電子線8を前記光発生部15内に透過させる電子線透過窓13と、前記光発生部15で発生した紫外光20を外に取り出す光透過窓18とから成り、電子線発生部1で発生させた高エネルギーの電子線8を放電ガス19中に入射することにより光発生部15でエキシマを生成し、真空紫外光または紫外光20を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 簡便な回路構成にて、放電灯4を交換する場合に放電灯4が外れた状態であっても交換作業性を損なわない明るさを提供する。
【解決手段】 図外のリモコン送信機からのリモコン信号を受けるリモコン信号受光部6を備える。前記リモコン信号受光部6に応答し制御信号を出力するマイコン制御部5を備える。前記制御信号に応答し放電灯4を点灯するインバータ回路部3を備える。前記制御信号に応答し保安球8を点灯する保安球点灯回路部9を備える。前記放電灯4の有無を検出する無負荷検出回路7を備える。前記放電灯4が外された無負荷状態を前記無負荷検出回路7にて検出し前記マイコン制御部5にて無負荷状態を認識する。前記マイコン制御部5は前記無負荷状態のときに前記インバータ回路部3へ発振停止指令信号を与えかつ保安球点灯回路部9へ保安球8を点灯させる保安球点灯指令信号を与える。 (もっと読む)


【課題】
たとえ放電ランプのフィラメント断線が発生したとしても、不所望な問題を生じることのない放電ランプ点灯装置およびこれを備えた照明器具を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、フィラメント電極E1、E2を備えた放電ランプDLと、放電ランプDLを付勢するとともに保護動作機能を備えた電子化点灯回路INVと、一つのフィラメント電極E1またはE2の両端子間に印加される電圧を、放電ランプDLに封入された希ガスの放電開始電圧以下で、かつ、希ガスの電離電圧を超えた値に規制するフィラメント電圧規制手段FVSとを具備している。
フィラメント電圧規制手段FVSは、フィラメント電極E1、E2の両端子間に印加される電圧を上記放電開始電圧以上の電圧が印加されないようにクランプするか、上記放電開始電圧以上の電圧が発生しないように構成する。 (もっと読む)


【課題】 誤結線により、誤った入力電圧を印可した場合にインバータ装置の破損や不動作が発生し安全性に問題がでる状態を解決し、同じに安易に省電力化を図る。
【解決手段】 入力電圧を判別する回路を設け、これにより発振周波数を切り替える。照明用インバータ装置において、入力電圧を判別して発振周波数を変える構成にすることにより、入力電圧100Vと200Vを切り替えることによりランプの明るさを変えることができる。 (もっと読む)


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