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Fターム[3K073AA12]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 目的、効果 (14,020) | 向上 (1,438) | 精度向上 (414)

Fターム[3K073AA12]に分類される特許

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【課題】同じ電源ラインに位相制御方式の調光システムが2つ以上接続された照明システムにおいて、1つの調光システムが位相制御を開始することにより電源波形が歪んでも他の調光システムにより位相制御されている照明負荷の明るさが変動しないように補正可能とする。
【解決手段】第1の照明負荷LAを第1の調光率に従って位相制御する第1の調光システムAと、第2の照明負荷LBを第2の調光率に従って位相制御する第2の調光システムBとが同じ電源ラインPに接続されている照明システムにおいて、少なくとも第1の調光システムAは、電源波形を読み込み電源波形の歪みを検出して次以降の電源半周期にて電源波形の歪みによる位相制御出力の実効電圧の変化を補正する機能を備え、第2の調光システムBは自己の位相制御に関する情報を第1の調光システムAに送信し、第1の調光システムAは受信した情報に従って第1の照明負荷LAの位相制御量を補正する。 (もっと読む)


【課題】電源波形が歪み、部分的に欠けた場合でも、位相制御により精度良く調光できる調光装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を整流する整流回路3と、調光レベルを設定可能で所定の調光信号を出力する設定部4と、整流回路3からの出力と設定部4からの調光信号をもとに位相制御信号を出力する制御部5と、制御部5からの位相制御信号のタイミングで照明負荷2を位相制御により調光する調光回路6とを備え、前記制御部5は、設定部4からの調光信号に基づいて決定される位相制御範囲について、所定の間隔で整流回路3からの波形の瞬時電圧を計測し、その計測値から得られる実効電圧情報と予め制御部5に記憶されている理論値とを比較して、電源電圧の波形変化による実効電圧の過不足分を次以降の電源半周期で位相制御により補正する。 (もっと読む)


【課題】 数ルクスの数万ルクスの高照度までの広範囲の照度領域で照度検出が可能な半導体光センサ装置及びこれを組込んだ携帯電話を提供する。
【解決手段】 異なる照度特性を有する複数のフォトダイオード部(PD1、PD2)1と、複数のフォトダイオード部のいずれかを選択するスイッチ2と、選択されたフォトダイオード部1の出力を増幅する増幅回路3と、基準電圧発生回路6から生成された比較電圧生成回路7と、増幅回路の出力と比較電圧生成回路7の出力とを比較して生成された出力に基づいてスイッチを制御するモード検出回路8と、増幅回路3の出力と比較電圧生成回路7の出力とを比較する比較器(コンパレータ)5と、モード検出回路8の出力と比較器の出力と比較する論理回路9と、論理回路の出力に繋がる出力部10とを備え、フォトダイオード部に照射される照度に基づいて複数のフォトダイオード部は切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】照明したい所を測光して自動点灯・消灯を行うことができる照明装置において、従来、測光と照明で最小限2個の素子が必要であったため、コストをさらに削減することができず、また、近接した箇所の照明や狭隘な箇所での使用は困難ないし不可能であった。
【解決手段】観察する観察場所を照明するとともに測光も同一のLEDで兼用することにより、自ずと測光と照明が無調整で同一方向に向き、正確に照明場所を測光して照明することができる。実現手段は、LEDで光起電力による測定結果を用いて、そのLED自身の点灯を制御する。観察者にフリッカーを感じさせないために、点滅のデューティ比は大きくとった(典型例:点灯期間=35mS、消灯期間=3mS)。発光したばかりの同一のLEDで測光を行うことから新たに生じる問題点は、消灯判定下でも、点灯期間には点灯判定下と似せるようごく微弱な(または、必要ならば希望する強さの)点灯を行うことで解消した。 (もっと読む)


【課題】 照明負荷や照明器具構造及び照明器具設置場所などの組合せの違いによる検出照度の変化に対応して制御動作が可能な照明装置を提供する。また、このような照明装置を有している照明器具としても、照明負荷や照明器具構造及び照明器具設置場所などの組合せの違いによる検出照度の変化に対応して制御動作を可能とする。
【解決手段】 照度検出手段11によって検出された周囲の照度が予め設定された所定照度以下になり、照明負荷18を調光点灯制御する照明装置10において、
照明負荷18の連続点灯(フル点灯)制御中における照度検出手段11での検出照度に応じて連続点灯制御の消灯しきい値を新たに設定するものである。 (もっと読む)


【課題】 バックライトユニットの発光量をシンプルな構成で安定的に制御する。
【解決手段】 発光素子群に所定の駆動電流を供給する電流供給部26と、発光素子群から発せられる光量を検出する発光量検出部21a、21bと、バックライトユニット3の温度を検出する温度検出部22と、各色ごとの発光素子の基準光量値を出力する基準光量値出力部24と、発光量検出部21a、21bにより検出された発光量と、温度検出部22により検出された温度と、基準光量値出力部24により出力される基準光量値に基づき、青色の発光素子に一定の駆動電流が供給されるように電流供給部26を制御し、青色の発光素子に供給される一定の駆動電流に基づき、赤色の発光素子及び緑色の発光素子に所定の駆動電流が供給されるように電流供給部26を制御する制御部25を備える。 (もっと読む)


本発明は、照明システムの光出力を制御するためのシステム100に関する。このシステム100は、混合された光出力102を提供するように構成され且つ温度検出手段と共にヒートシンク202上に設けられる複数の光源と、較正マトリックス104からのセットポイント110を受信し、光混合回路116のための駆動信号120、122を生成するコントローラ108とを有する光混合回路116を有する。上記コントローラ108は、駆動信号120、122のパワーを測定して該パワーが所定のパワー閾値を上回るときに駆動信号120、122をリスケールするように構成されるリスケールユニット118を有し、上記コントローラは、前記ヒートシンク温度信号を受信して、前記ヒートシンク温度信号206から前記複数の光源の各々のための接合温度を計算するように構成され、上記コントローラ108は、前記駆動信号120、122を前記接合温度の関数として生成する。
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【課題】オートホワイトバランス調整を行なう撮像装置において、ホワイトバランスをとるに当たって、色信号のS/N劣化を緩和できるようにする。
【解決手段】発光色を調整可能な被写体Zを照射する色温度調整光源100をデジタルスチルカメラ1に設ける。光源色検波部232は、撮像信号から得られる原色分離された色信号Sr3,Sg3,Sb3に基づき被写体を含む被写界の色温度を検知する。ホワイトバランスコントローラ234は、光源色検波部232で検知された被写界の色温度に基づき、“撮像信号の全体が白に近づくように”、被写体Zを照射する色温度調整光源100から発せられる光源光L2の色温度を調整することで、ホワイトバランスをとる。この光源色の色温度調整でホワイトバランスをとり切れないときには、ホワイトバランスアンプ部210にて、色信号に対するゲイン調整を行なう。 (もっと読む)


【課題】 光源の色を長期間にわたり正確に維持可能とする。
【解決手段】 異なる発光中心波長を有するLED31、32、33それぞれの輝度はLEDドライバ12によって制御され、これらのLEDの輝度の比率を調節することで光源全体としての色(色温度)が調節される。較正時には不図示の基準光源が点灯され、センサ16、17、18によって3つの色に色分解され、基準光源の色成分が検出され、その検出結果が基準としてメモリ35に記憶される。LED31、32、33の発光中、センサ16、17、18はLEDから発せられる光を検出し、帰還コントローラ20は、検出された光の色成分とメモリ35に記憶されている基準との比較結果に基づいてLEDドライバに出力する駆動信号37、38、39を調節し、光源から発せられる色が基準光源の色とほぼ同じになるように制御する。
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【課題】 正確なランプの寿命をカウントする投射型映像装置を提供することである。
【解決手段】 投射型映像装置10は、光源となるランプ11と、ランプ11を冷却す
るファン13と、装置全体の電源を管理する電源回路15と、電源プラグ16と、電源回
路15と電源プラグ16との間に設けられたメインスイッチ17と、ランプ11の使用時
間をカウントする使用時間メモリ19と、ランプ11を消灯させる消灯キー20とを備え
、メインスイッチ17がオン状態ではファン13が駆動し続け、消灯キー20が押下され
た場合、ランプ11の実働時間を使用時間メモリ19でカウントし、消灯キー20の押下
前にメインスイッチ17で電源が切断された場合、又は消灯キー20の押下後であって一
定時間経過前にメインスイッチ17で電源が切断された場合、ランプ11の実働時間に所
定時間加算した時間を前記使用時間メモリ19でカウントする構成とする。 (もっと読む)


【課題】撮影条件に応じた照明を行うことができる照明装置を提供する。
【解決手段】異なる波長分布パターン、および照射角度の異なる複数の発光素子302を設け、撮像条件に適合する波長分布パターンや照射角度となるように複数の発光素子302の輝度を制御する制御部304とを設けたので、撮影条件に応じた波長分布パターンや照射角度で被写体に照明を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 利用者の存在の有無を認識して、自動的に照明器具の点灯および/または調光制御を行うにあたって、特に多灯で構成されるシステムで好適であり、利用者付近の比較的狭小な範囲を、適切に点灯および/または調光制御する。
【解決手段】 従来では、熱線センサのように器具側がアクティブに検知を行ったり、リモコンなどで利用者がアクティブに存在を知らせたりすることがあったが、本発明では、照明器具Lに照明制御装置4を設け、この照明制御装置4からの探索信号に応答して、利用者が携帯するIDカード2が定期的に無線通信を行い、通信を行っている期間は、照明手段3をIDに応じて点灯および/または調光制御する。したがって、利用者が意識しないうちに、利用者側からアクティブとする信号を用いて制御するので、利用者の動きがなくても、また利用者が意識することなく、利用者の種類に応じた制御を行うことができる。 (もっと読む)


照明源に昼光と人工光が含まれる日中の少なくとも一部の期間を通じて空間内で所望の照明プロファイルを維持する照明維持システムであって、空間の少なくとも一部における照明レベルを感知する第1のセンサと、昼光が空間に入ることを可能にさせる少なくとも1個の開口部のための、空間に入る昼光の量を選択的に変更する少なくとも1台のウィンドウトリートメントと、空間の昼光照明を補完するため人工光を供給する調光可能な複数台の電灯と、空間内で所望の照明プロファイルを維持するために少なくとも1台のウィンドウトリートメント装置及び複数台の電灯を制御する制御システムと、を備え、制御システムは各ランプの調光レベルが日中の少なくとも一部の期間を通じて空間内の所望の照明プロファイルを達成し昼光照明を補償するため調整されるように複数台の電灯を制御する等する。 (もっと読む)


【課題】調光信号に比例して調光されるLED照明器具を提供する。
【解決手段】非線形の電流−電圧特性を有する発光ダイオード1の光量を調光制御信号と略線形となるように補正する補正手段を設ける。例えばオン・オフのデューティ比が調光度合いに応じて可変とされたパルス信号よりなる調光制御信号をデューティ比に応じた直流電圧値に変換し、この直流電圧値を所定の変換テーブルに従って他の直流電圧値に変換する変換器4を設ける。電流−電圧特性が異なる複数の発光ダイオードが混在する場合には、同一の調光制御信号に対して各発光ダイオードの光量が略線形となるように補正手段を各発光ダイオードについて設ける。 (もっと読む)


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