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Fターム[3K083BD08]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,917) | 検出部 (306) | 検出変量 (160) | 非電気的変量 (31) |  (5)

Fターム[3K083BD08]に分類される特許

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【課題】放電灯の劣化を抑制することができる点灯方法、点灯制御装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】内部に一対の電極が配置され、当該電極間で放電発光する発光部を有する放電灯の前記電極に交流電流を出力して、当該放電灯を点灯させる放電灯の点灯方法であって、放電灯の劣化状態を検出する検出ステップと、検出された放電灯の劣化状態に基づいて、電極が温まりにくい状態にあるか否かを判定する判定ステップSB04と、電極が温まりにくい状態でないと判定されると、放電灯の絶縁破壊後から一対の電極の先端同士で放電が開始されるまでの始動期間に、半周期に供給される電気量が所定の電気量となる第1のランプ電流を一対の電極に供給し、温まりにくい状態であると判定されると、始動期間に、前記所定の電気量より大きな電気量となる第2のランプ電流を一対の電極に供給する電流供給ステップSB08とを有する。 (もっと読む)


【課題】 点灯性を改善可能な光源装置、放電ランプ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
放電開始初期においては、シールド電極4が双方向電圧トリガ型スイッチ5Xを介して接地電位GNDに接続される。その後、シールド電極4内の電荷が接地電位GNDに流れてしまうと、この電位をトリガとして、双方向電圧トリガ型スイッチ5Xの両端間が切断する。したがって、放電初期においてはシールド電極4の帯電が抑制されることで放電の低下を抑制し、持続放電時にはシールド電極4からアノードへの不本意な放電による不安定化を抑制することができ、かかる素子を用いることで、自動的に、放電ランプ100の点灯性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の始動時に高周波電流を供給した後、低周波点灯または直流点灯に移行する高圧放電灯点灯装置において、電極の根元からの放電を防止し、放電灯の寿命を改善する。
【解決手段】高圧放電灯の始動直後から定常点灯時の点灯周波数より高い周波数で高圧放電灯に電力を供給する高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯の電極根元からの放電と電極先端からの放電を判別する手段を備え、電極の根元放電から電極の先端放電にアークが移行したことを判別すると、高周波動作から定常動作に移行する。高圧放電灯の始動直後から初期設定された時間は高周波動作を行い、この初期設定された時間の経過後に、高圧放電灯の電極の放電状態が電極の先端からではなく根元からの放電であると判別されると、始動時の高周波動作を初期設定された時間よりも延長させる。 (もっと読む)


【課題】ランプ特に水銀レスランプにおいて、ランプ個体差によるランプ電圧のバラツキを吸収でき、光束のオーバーシュート、アンダーシュートを抑制し、光束をスムーズに100%に収束させること。
【解決手段】水銀レス(フリー)のランプに、ランプ印加電圧を供給し始めてから、ランプの点灯の直後の光束が80%〜100%に達したかに基づいてランプ印加電力を低減する制御を開始し始める水銀レス(フリー)の放電灯の制御に関する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプの始動時に、二次電圧に加えて高圧パルスを連続的に印加することなく、間欠的に印加することで二次電圧または、高圧パルスによる部品の劣化、周囲のノイズ、および使用者に対する感電の虞を軽減する。
【解決手段】高圧ランプDLなどに電源を供給する負荷回路5の極性反転回路のスイッチング素子(Q1からQ4)とそのスイッチング素子(Q1からQ4)のスイッチング制御を行なう制御手段6を用いて、制御手段6により、極性反転回路の動作を間欠的に動作させることにより、二次電圧の発生を間欠的に行なう。 (もっと読む)


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