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Fターム[3K083CA09]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,917) | ランプ (242) | 近接導体を有するもの (5)

Fターム[3K083CA09]に分類される特許

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【課題】高圧放電ランプの調光時に良好なハロゲンサイクルを維持し、始動性の改善とより深い調光を実現する。
【解決手段】一対の電極及びそれに対応する一対のシール部を有する発光管並びにランプ始動電圧を低下させるためのトリガー線からなる高圧放電ランプにおいて、一対のシール部について、リフレクタのネック部に装着される側のシール部を第1のシール部とし、他方のシール部を第2のシール部とした場合に、トリガー線が第1のシール部にnターン巻き付けられるとともに、第2のシール部にnターン(0≦n<n)巻き付けられ、トリガー線が電熱線からなる構成とした。 (もっと読む)


本発明は、高圧パルスを形成する点弧回路が放電灯内に組み込まれており、高圧放電灯に関する。本発明によれば、当該の点弧回路は少なくともスパイラルパルス発生器と充電抵抗とから成り、当該の充電抵抗はLTCC材料から成形されている。
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【課題】メタルハライドランプを電子安定器で点灯させる照明システムにおいて、再始動に要する時間を初始動と略同等となるように大幅に短縮し、かつ再始動時にランプの電極間に印加するパルス電圧値を大幅に低減できるようにする。
【解決手段】メタルハライドランプの発光管内の水銀の封入量を2.5mg/cm3 以下とし、発光管の外面に一方の電極部に電気的に接続されている近接導体を設置し、発光管の最大内径をr1 (mm)、電極間の距離をL(mm)としたとき、L/r1 ≧2.0なる関係式を満たす細長い発光管とし、LC共振回路を用いた共振始動型のイグナイタ回路で発生させた高周波の高電圧を電極間に印加して絶縁破壊させる。 (もっと読む)


内部に放電空間を有する発光部とこの発光部に連設された一対の封止部とからなるバルブと、前記発光部の放電空間内に配される一対の電極とを備える高圧放電ランプにおいて、近接導体の一部が、一方の封止部の発光管から所定範囲内に略らせん状に巻回されると共に、近接導体の残りの部分が発光管の外部を跨いて他方の封止部側の電極に電気的に接続される。このように構成された高圧水銀ランプに周波数1kHz〜1MHzの高周波電圧を印加した後に放電開始させることにより、当該ブレークダウン電圧を8kV以下に抑えられる。
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【課題】吊り下げ灯具をもっと軽くし、しかも電気的力率を向上させる。
【解決手段】蛍光管の外側に点弧誘引電極を取り付け高電圧を加えると、重い安定器や昇圧変圧器を、軽い白熱灯などによって代替しても点灯可能となり、灯具の重量を3分の1程度に軽量化できると同時に、高電圧発生回路の蓄電器の効果により、その灯具は進み力率になる。誘引電極なしに自己点弧可能な短小蛍光管は、複数を電気的に直列にした蛍光管列とし、点弧誘発回路により、一本ずつ順次起動すれば、軽量、コンパクトで、高効率の明るい灯具となる。
【効果】照明灯具が全て進み力率になれば、動力の遅れ力率が中和されて、送電ロスを最少にすることも可能で、全国的には莫大な省エネ効果となる。併せて、受電端の電圧変動率も改善される。 (もっと読む)


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