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Fターム[3K083CA38]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,917) | ランプ (242) | ランプの種類 (203) | 電極にフィラメントを有するもの (6)

Fターム[3K083CA38]に分類される特許

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【課題】一次コイルから誘導によって電力を受け取るように構成されているランプアセンブリ。
【解決手段】ランプアセンブリは、直列に接続されている二次コイルとランプとを含むランプ回路を含む。第1の側面では、このランプ回路は、その回路を同調させて共振させるためにランプと二次コイルとに直列に接続されているコンデンサを含む。第2の側面では、ランプアセンブリは、ランプ回路を全体的に封じ込める密封された透明スリーブを含み、したがって、この透明スリーブは完全に密閉されており、および、貫通されていない。この透明スリーブがランプスリーブ自体であり、および、二次コイルとコンデンサと任意の所望のスタータ機構とがその透明スリーブの内部に配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力を実現しつつ、放電ランプの点灯性を向上可能な放電ランプ用制御回路及び光源装置を提供する。
【解決手段】 第4時刻t4においては、可変抵抗(RC1,RC2)の抵抗値を、定常放電時の低抵抗(R02)に切り替えないでおき、フィラメントへの供給電力の低下後の第5時刻t5に、低抵抗(R02)に切り替えることとした。この制御により、フィラメントへの供給電力の低下時においては、ランプインピーダンスの変化を可変抵抗が十分に吸収するため、放電の不安定化が抑制され、点灯性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 点灯性を改善可能な光源装置、放電ランプ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
放電開始初期においては、シールド電極4が双方向電圧トリガ型スイッチ5Xを介して接地電位GNDに接続される。その後、シールド電極4内の電荷が接地電位GNDに流れてしまうと、この電位をトリガとして、双方向電圧トリガ型スイッチ5Xの両端間が切断する。したがって、放電初期においてはシールド電極4の帯電が抑制されることで放電の低下を抑制し、持続放電時にはシールド電極4からアノードへの不本意な放電による不安定化を抑制することができ、かかる素子を用いることで、自動的に、放電ランプ100の点灯性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】一次コイルから誘導によって電力を受け取るランプアセンブリの信頼性の向上。
【解決手段】ランプアセンブリ210は、直列に接続されている二次コイル214とランプとランプ回路を含む。ランプ回路は、同調させて共振させるためにランプと二次コイル214とに直列に接続されているコンデンサ216を含む。コンデンサ216は、二次コイル214のリアクタンスとランプのインピーダンスとに実質的に等しいか、または、それよりもわずかに小さいリアクタンスを有するように選択されることが好ましい。また、ランプアセンブリ210は、ランプ回路を全体的に封じ込める透明スリーブ252は完全に密閉されており、貫通されていない。透明スリーブ252がランプスリーブ自体であり、二次コイル214とコンデンサ216と任意のスタータ機構とがその透明スリーブ252の内部に配置されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】人体検知センサを設けた照明器具において、人体検知センサ用の電源を設けなくともよいようにする。
【解決手段】スターター回路10に人体検知センサを備え、その人体検知センサでスターター回路10をオン・オフするようにする。こうすることで、待機時に器具全体をオフにするためのスイッチ手段を交流電源と器具との間に設けなくして、人体検知センサを待機状態にするための電力を供給できるようにする。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ灯具をもっと軽くし、しかも電気的力率を向上させる。
【解決手段】蛍光管の外側に点弧誘引電極を取り付け高電圧を加えると、重い安定器や昇圧変圧器を、軽い白熱灯などによって代替しても点灯可能となり、灯具の重量を3分の1程度に軽量化できると同時に、高電圧発生回路の蓄電器の効果により、その灯具は進み力率になる。誘引電極なしに自己点弧可能な短小蛍光管は、複数を電気的に直列にした蛍光管列とし、点弧誘発回路により、一本ずつ順次起動すれば、軽量、コンパクトで、高効率の明るい灯具となる。
【効果】照明灯具が全て進み力率になれば、動力の遅れ力率が中和されて、送電ロスを最少にすることも可能で、全国的には莫大な省エネ効果となる。併せて、受電端の電圧変動率も改善される。 (もっと読む)


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