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Fターム[3K086CD26]の内容

高周波加熱(制御、回路) (2,090) | 制御 (268) | 特定条件に適した制御 (19)

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【課題】加熱室内に残留蒸気がある場合でも、冷凍食品への誤判定を防止し、食品の過加熱を防ぐこと。
【解決手段】制御部は、赤外線センサの温度測定動作における往路の測定温度、または往路、復路の測定温度を演算(S12〜S14)することで、赤外線センサのレンズ面が曇っているかどかを判定し、曇っている場合に誤って冷凍食品と判定した場合でも、加熱パターンを常温食品用のものに選択し直すことで、食品の過加熱を防止する。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に残留蒸気がある場合でも、冷凍食品への誤判定を防止し、食品の過加熱を防ぐこと。
【解決手段】制御部は、赤外線センサの温度測定動作における往路、復路の測定温度を演算する(S9)ことで、赤外線センサのレンズ面が曇っているかどかを判定し(S10、S11)、曇っている場合に誤って冷凍食品と判定した場合でも、加熱パターンを常温食品用のものに選択し直す(S14)ことで、食品の過加熱を防止する。 (もっと読む)


【課題】電源を大型化することなく短時間で食品を加熱することができるとともに、稼働率の低下を防ぐことのできる食品加熱装置を提供する。
【解決手段】商用交流電源3から供給された電力が蓄電される蓄電部5と、蓄電部5から供給された電力によって食品を加熱する第1加熱器6aと、商用交流電源3から供給された電力によって食品を加熱する第2加熱器6bと、蓄電部5に蓄電された電力量を検出する蓄電量検出器2bと、蓄電量検出器2bによって検出された電力量が所定値未満のとき、第2加熱器6bが食品を加熱するように制御する制御部2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】製品が周囲が閉塞されたような組込状態で使用された場合でも、調理の出来具合を維持するとともに電気部品の劣化を防ぐ。
【解決手段】制御装置7は、両面グリル調理を行う場合、ステージ1でマグネトロン15の排気レベルのMAX値を保持する(ステップS5)。ステージ2において、排気レベルが定数Pk以上となっている場合には、本体1が組込状態と判定し、以降の調理においては組込状態に適した条件で調理を行う(ステップS13、ステップS17)。定数Pk未満の場合には、通常状態の条件で調理を行う(ステップS14、ステップS18)。 (もっと読む)


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