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Fターム[3K090EB14]の内容

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Fターム[3K090EB14]に分類される特許

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【課題】使用者が誤って加熱皿を入れることを忘れて加熱してしまったときには、それを正しく検知して加熱を停止し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、高周波発熱体18を貼り付けた加熱皿7を加熱庫2に装着して高周波発生手段3で高周波を発生して加熱したときには、赤外線センサ12で加熱皿の温度上昇しない箇所19の温度を検出するが、加熱皿が装着されていないときには赤外線センサは空の状態での高周波発生で温度上昇した加熱庫底面の温度を検出することになり、皿検出部15は温度上昇の大小で加熱皿の有無を判定することができ、加熱皿が無いことを検出したときには高周波発生手段の出力を停止して安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】
重量の異なる複数の食品を同時に加熱し、それぞれの食品に適した温度に仕上げる加熱調理器を提供する。
【解決手段】
複数の重量検出手段25により被加熱物の重量と位置情報を検出し、該位置情報を基にアンテナ位置検出手段65の信号を取り込み、回転アンテナ駆動手段65を制御する制御手段72とを備えた高周波加熱装置において、複数の前記被加熱物を時間差を設けてテーブルプレート24に載置したときに、重量検出手段25により前記複数の被加熱物の重量を検出して制御手段72に入力できる入力キー6aを設け、制御手段72は、入力キー6aからの入力を受けると、前記複数の被加熱物の夫々の重量値から前記複数の被加熱物の加熱時間と位置情報を算出して回転アンテナ26の停止時間と停止位置を計算し、前記複数の被加熱物の加熱を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】覗き窓から排出された油煙や蒸気等から赤外線センサ及びそのレンズ等を保護し、また加熱調理器をいわゆる壁ピタ設置した状態で、より高い温度でオーブン調理を行った場合でも、赤外線センサの信頼性を確保しつつ、より正確に食品の温度を検出することが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室2内の食品から放射される赤外線を検出する赤外線センサ15と、この赤外線センサを内蔵するケースとからなる赤外線センサユニット16が、加熱室の天板部に設けられた覗き窓17に対向して設置され、赤外線センサを冷却する冷却ファン20が本体底部に設置されており、この冷却ファンと赤外線センサユニットとに分岐管22を介して接続され、赤外線センサユニット内に冷却風を供給する第1の配管23と、分岐管に接続され、赤外線センサユニットと覗き窓との間に冷却風を供給する第2の配管24とを設ける。 (もっと読む)


【課題】2つのマイクロ波放射手段を備える場合において、被調理食品の調理状況を正確に検知することができる電子レンジを提供すること。
【解決手段】赤外線センサ30を、一対のアンテナ部15の対称中心に設ける。換言すれば、赤外線センサ30の視野32に対して対称な位置に一対のアンテナ部15を配置する。このため、赤外線センサ30は、一対のアンテナ部15に対して均等な視野範囲を有することになる。よって、一対のアンテナ部15によって被調理食品をマイクロ波加熱する場合において、被調理食品の調理状況を正確に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】複数同時に加熱できる食品の大きさの制約を少なくし、冷凍と常温の食品を同時に最適な状態に加熱することができるマイクロ波加熱装置を提供する。
【解決手段】温度分布検出手段の検出結果に基づきマイクロ波発生手段32および分布可変手段38、39を制御する制御手段100を有し、制御手段は前記被加熱物が冷凍と常温の複品であることを判別する冷凍常温複品判別手段104と、前記温度分布検出手段が検出する温度が所定の検知温度に到達したかどうか判定する検知温度判定手段105とを備え、前記冷凍常温複品判別手段が前記被加熱物が冷凍と常温の複品であることを判別すると前記検知温度判定手段が判定する検知温度を冷凍常温複品用の検知温度に変更する検知温度変更手段106を備えた構成としたもので、複数同時に加熱できる食品の大きさの制約を少なくし、冷凍と常温の食品を同時に最適な状態に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、加減圧容器を使用した電子レンジを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、加圧及び減圧の両方が可能な容器を使用し、加圧の時には常圧より高くすることにより短時間に温度を高くし、調理物の栄養分及び旨み成分の減少の低下を図ると共に、内圧を高く維持できるので減圧時の減圧保持区間の温度を減圧のみの容器に対して上げることにより減圧のみによる調理の欠点であった加熱不足による生煮えや調理時間の短縮を図った。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波チャンバの中で、試料の連続的な液体処理が迅速かつより簡単な手間で行えることを可能にする試料調製装置を提供すること。
【解決手段】マイクロ波発振器と、処理対象の試料を受入れるマイクロ波チャンバと、複数の液体容器のための容器配列装置を含む、マイクロ波を用いた試料調製装置であって、マイクロ波チャンバは導波管として構成され、この導波管は、試料を導入するための第一種開口と、マイクロ波チャンバの中に可逆的に液体容器を導入し、液体が試料を取り囲むようにするまで試料がそのままで保持される、好ましくは底部に配置される第二種開口と、を含む。 (もっと読む)


【課題】対象物に所望の電磁波分布でマイクロ波を与えるとともに、十分な小型化が実現されたマイクロ波処理装置を提供する。
【解決手段】電子レンジ1は、マイクロ波発生装置100および筐体501を含む。筐体501内には、3個のアンテナA1,A2,A3が設けられる。2個のアンテナA1,A2は、水平方向に沿って互いに対向するように配置される。マイクロ波発生装置100において、マイクロ波発生部300により発生されたマイクロ波は、電力分配器350により位相可変器351a,351b,351cに略等分配される。位相可変器351a,351b,351cの各々は、与えられたマイクロ波の位相を調整する。これにより、対向する2個のアンテナA1,A2から放射されるマイクロ波の位相差が変化される。そして、アンテナA1,A2,A3からマイクロ波が放射される。 (もっと読む)


【課題】半導体によるマイクロ波発生装置において損失を軽減し高効率化を図ったマイクロ波利用装置を提供する。
【解決手段】加熱室1内に載置された被加熱物2にマイクロ波を照射するマイクロ波発生手段6、7にGaN半導体素子を用いその駆動電圧を高くし、かつ、マイクロ波発生手段6、7を複数個配置することによって個々のマイクロ波発生手段6、7の損失を軽減し、マイクロ波利用装置の効率を改善する。 (もっと読む)


【課題】加熱室の底面形状が長方形でも、食品の置く場所に影響を受けないで加熱むらを減らす。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室2と、前記被加熱物を電磁波で加熱するマグネトロン13と、該マグネトロン13から放射された電磁波を攪拌する回転アンテナ7と、該回転アンテナ7を回転させる回転手段と、前記被加熱物を載置する載置台3を備えた高周波加熱装置において、前記回転アンテナ7を左右に移動させる駆動手段を設けた。また、前記載置台3の下部に重量センサ5a,5b,5cを備え、該重量センサ5a,5b,5cにより前記載置台3に載置した被加熱物の位置情報を検出して前記駆動手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサーを加熱庫からの油煙や熱から安価で確実な手段で保護すること。
【解決手段】加熱庫22と、冷却ファン27と、インバーター基板42と、インバーター基板42を収納保持するプリントベース板20と、被加熱物の温度を検知する赤外線センサー26と、断熱板23からなり、冷却ファン27の風がプリントベース板20と断熱板23の間を通路とし赤外線センサー26に供給する構成となり加熱庫22からの油煙による汚れや熱から赤外線センサー26を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】単一の分布で加熱するときのような局所加熱を抑制して、被加熱物の加熱均一化を図って出来映えを向上したマイクロ波加熱装置を提供すること。
【解決手段】蒸気供給部15からの水蒸気Sやミスト供給部47からのミストFなど、少なくとも二種類の水粒子を制御部51によって加熱途中に加熱室11内に供給することにより、誘電率分布をいろいろな状態に変化させることとなる。よって加熱室11内のマイクロ波分布をいろいろな状態に変化させることとなる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波焼成炉であっても陶芸作品の色合いを十分に再現することができるようなマイクロ波焼成炉制御システムを提供する。
【解決手段】マイクロ波焼成炉制御システムは、マイクロ波を輻射して被焼成体を加熱するマグネトロン16と、前記被焼成体の焼成温度を測定する焼成温度測定手段11と、前記焼成温度測定手段11により測定された前記被焼成体の焼成温度を焼成温度データに変換する焼成温度変換手段14と、を有するマイクロ波焼成炉10と、前記マイクロ波焼成炉10の前記焼成温度変換手段14から出力された前記焼成温度データを略連続的に前記被焼成体に関連する所定の情報と対応させて記憶するパーソナルコンピュータ20と、を備えている。 (もっと読む)


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