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Fターム[3K090FA10]の内容

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Fターム[3K090FA10]に分類される特許

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【課題】マイクロ波エネルギの吸収に若干の乱れがあっても、周囲の熱容量が均一でなくても合成樹脂成型体の溶着を均一に高精度で行うことができ、かつ、当該合成樹脂成型体に歪を与えることのないこと。
【解決手段】マイクロ波発熱体21,・・・,25を介して合成樹脂成型体としてのバルブボディ樹脂成型体11,・・・,16の各層を積層させ、マイクロ波をこの積層してなるマイクロ波発熱体21,・・・,25に照射する。その際、バルブボディ樹脂成型体11,・・・,16の各層の間で十分に溶着することができるよう、バルブボディ樹脂成型体11,・・・,16の各層間は0.1〜5.0MPaの加圧力で加圧される。 (もっと読む)


【課題】調理に適した庫内サイズを持った高周波加熱装置を複数個使い、同時に別の調理物を調理するとともに、一つの高周波加熱装置で得られたベストの調理プログラムを、配線又は無線等により他の高周波加熱装置に伝送することにより、より調理性能の良い、好みにあった調理を可能とする。
【解決手段】加熱室と、加熱室内の被加熱物を加熱する加熱手段と、加熱室を開閉する扉と、加熱手段を制御する制御部と、加熱手段の駆動を制御する操作部とを備え、本体の外装枠15の天面に突起又は、窪み16を設ける。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ波照射キャビティと、前記マイクロ波照射キャビティのキャビティ壁部を貫通して前記マイクロ波照射キャビティ内外に突入および突出する被加熱物管(material conduit)と、マイクロ波を導くために前記キャビティ壁部に配設される導波管とを備えるマイクロ波加熱装置であって、さらに熱交換管を含み、前記熱交換管が前記被加熱物管内に配設され、かつ前記被加熱物管の開口部もしくは壁部から導入および導出されることを特徴とするマイクロ波加熱装置を提供する。本発明はさらに化学反応における前記マイクロ波加熱装置の使用を提供する。本発明のマイクロ波加熱装置は連続マイクロ波照射において被加熱物管内の被加熱物温度を制御できる。 (もっと読む)


【課題】 リチウム−鉄系複合酸化物を含有したマイクロ波吸収陶器に用いられるマイクロ波吸収用釉薬であって、マイクロ波吸収陶器の釉薬の固化層に焼成の際にクラック(亀裂)が生じない釉薬及び釉薬固化層にクラックがなく水洩れしないマイクロ波吸収陶器を提供する。
【解決手段】 蛙目粘土80重量%に希土類元素を含む鉄化合物を含有するマグネタイトを10重量%、リチウム酸化物を含有したペタライトを10重量%の割合で混練した陶土を用いて、成形・乾燥・素焼してその素焼半製品に、ペタライト70重量%,カオリン20重量%,石灰石5重量%,酸化亜鉛5重量%の成分のマイクロ波吸収陶器用釉薬を塗布して1200〜1300℃で本焼成してマイクロ波吸収陶器を製造する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジなどで簡便に加熱して蓄熱することができ、既存のカップなどの容器と密着して保温することができ、汎用性、保温性に優れる保温具を提供することを目的とする。
【解決手段】中空部に内挿される容器を着脱自在に保持して保温する保温具であって、少なくとも容器の側面部に密着する周壁部が、マイクロ波を吸収して発熱する発熱性と発生した熱を蓄熱する蓄熱性を有し、円筒状若しくは上方に向かって拡径した中空の円錐台状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】水が溜まった水受け部を、特に高齢者や子供が誤ったり、間違ってあるいは子供のいたずらで触れてたとしても外れ無いようにする。
【解決手段】扉23の下方に着脱可能な水受け部35を設け、水受け部35に加熱調理器21へ係合させる係合部を少なくとも2種類設けるとともに、その少なくとも一方の係合部である係合操作レバー38は、水受け部35側に操作部を、底板34側に係合突起部39を設けて、前記係合突起部39を底板34の係合穴40に係合させて、水滴受け部35を加熱調理器21から外す意図が無い時は、簡単に外れることが無い構成にしている。 (もっと読む)


デバイスは、照射ゾーン(1)で単一モードの電磁放射を発生させるための手段(5、6)を有する。処理されるディスク形状の生産物は、キャリッジ(2a)内で垂直に保持され、そして、並進運動(7)により照射ゾーン(1)内に移動させられる。上流では、赤外光(9、9a、9b)がその生産物に赤外線放射を受けさせる。その結果、その生産物は、極めて迅速に解凍される。

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【課題】 電子レンジなどの高周波加熱装置の加熱室内において、マイクロ波資源の有効利用に資することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】 高周波加熱装置(電子レンジ1)の加熱室1a内に配設されたマイクロ波変換手段(例えばレクテナアレイ2)によって、導波管の開口部1bから照射されるマイクロ波から直流電力を得て、加熱室1a内或いは加熱室1a外に配設された直流電力蓄電手段(例えば充電装置3)によって、その直流電力を蓄電することを特徴とする。 (もっと読む)


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