説明

Fターム[3L028EC03]の内容

Fターム[3L028EC03]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】 暖房装置の枠体内の異常高温を検出して安全に停止させる安全装置の構造に関する。
【解決手段】 暖房装置の枠体1の内部が仕切壁1aで仕切られて第1の空間1bと第2の空間1cとに分けられ、第1の空間1bには液体燃料燃焼用バーナ装置2と第1の異常温度検出手段5を備え、第2の空間1cには電気ヒータ装置3と第2の異常温度検出手段6を備える。電気ヒータ装置3の通電開始指令を受けてタイマ手段7が作動し、タイマ手段7が所定時間を計時中に第1の異常温度検出手段5もしくは第2の異常温度検出手段6が異常高温を検出して作動したときは、指令発生部4は燃焼停止指令並びに通電停止指令を出力すると共にカウンタ手段8を加算し、カウンタ手段8が指定回数になったときに異常停止手段9が作動して燃焼開始指令と通電開始指令の出力を無効にすると共に、異常停止を報知する警報手段10が作動する。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの目詰まりを正確に報知できる温風暖房機を提供する。
【解決手段】室内温度を検知する室温センサ26と、燃焼室または送風路の燃焼室より下流側に設けられた目詰まり判定用温度センサ15と、エアフィルタ12の目詰まりを判定する制御ユニット9と、エアフィルタ12の目詰まりを報知するフィルタランプ33とを備え、初期状態で室温を基準設定温度まで上昇させたときの目詰まり判定用温度センサ15の基準判定温度Tdと室温センサ26の基準室温Trとの温度差(Td−Tr)よりも、運転時に設定温度まで上昇させたときの目詰まり判定用温度センサ15の運転時判定温度Tdと室温センサの運転時室温Trとの運転時温度差(Td−Tr)が、所定温度以上高い場合、フィルタランプ33からエアフィルタ12の目詰まりを報知する。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー性能に優れた暖房機の燃焼制御方法に関する。
【解決手段】 バーナ2に燃料を供給するポンプ3と、バーナ2に燃焼空気を送る燃焼用送風機4とを設け、室内温度RTを検出する室内温度検出手段9と、室内温度RTを設定する温度設定手段10と、運転スイッチ11の信号に基づいてポンプ3と燃焼用送風機4とを制御してバーナ2の運転の制御と燃焼量の調節を行う燃焼制御手段12とを備える。燃焼制御手段12は室内温度検出手段9と温度設定手段10からの信号を用いて燃焼中のバーナ2の燃焼量を可変する。燃焼制御手段12は室内温度検出手段9で検出した室内温度RTが温度設定手段10の設定温度STから所定の温度範囲Dになると作動するタイマ手段13を備え、タイマ手段13のカウントが設定時間tになったときに設定温度STを所定温度Tc低く変更する。 (もっと読む)


【課題】セーブ運転とおさえめ運転とを併用する場合であっても、暖房運転が長時間に渡って停止することがない温風暖房機を提供する。
【解決手段】設定温度スイッチ29から入力された温度を当初の目標温度として設定する目標温度設定部40と、温度センサ13が検出した室温と目標温度が一致するよう目標燃焼量を決定する目標燃焼量決定部46と、室温が目標温度に到達してから所定時間経過後、目標温度設定部40に目標温度を所定温度低下させて設定させるセーブ運転設定部41と、室温が目標温度よりも所定温度以上高くなったとき、室温が運転再開温度に下がるまで、目標燃焼量を制限するおさえめ運転設定部47を温風暖房機が備え、おさえめ運転設定部47が目標燃焼量を制限した場合、室温が下降して運転再開温度以下になるまで、目標温度設定部40が目標温度を低下させた設定をしない。 (もっと読む)


【課題】 室内の温度分布を均一化して効率よく暖房を行う暖房機の燃焼量制御方法に関する。
【解決手段】 燃焼制御手段12は室内温度検出手段9の室内温度RTと温度設定手段10の設定温度STに基づいてバーナ2の燃焼量を可変し、バーナ2の燃焼量に対応して対流用送風機6の回転数を決定する。燃焼制御手段12は複数段階の燃焼調節段階Nxを備え、室内温度RTと前回の燃焼量変更したときの温度との差が予め定めた温度差dとなったときに燃焼量調節段階Nxの燃焼量の変更が行われ、バーナ2の燃焼量調節段階を1段階低くするときは対流用送風機6の回転数も1段階低く制御する。その室内温度RTと前回の燃焼量変更したときの温度との差が前記温度差dとなる前に設定時間tが経過したときは、対流用送風機6を現在のバーナ2の燃焼量調節段階に対応した回転数よりも高い回転数に変更し、室内空気を撹拌して室内の温度分布を均一化させる。 (もっと読む)


【課題】暖房機の室内温度制御に最適な燃焼量調節方法に関する。
【解決手段】室内温度検出手段9と温度設定手段10の信号に基づいてポンプ3と燃焼用送風機4とを制御してバーナ2の燃焼量の調節を行う燃焼制御手段には、バーナ2の燃焼量として複数段階の燃焼量調節段階N1〜N5を備え、その燃焼量調節段階N1〜N5の燃焼量の変化を燃焼量変更ポイントPにおいて実施する。室内温度検出手段9の室内温度RTが温度設定手段10の設定温度STよりも高い燃焼量変更ポイントPでは、燃焼量調節段階N1〜N5を1段階低くし、室内温度RTが設定温度STよりも低い燃焼量変更ポイントPでは、燃焼量調節段階N1〜N5を1段階高く制御する。燃焼量変更ポイントPは、バーナ2の運転開始から最初に室内温度RTが前記温度設定手段10の設定温度STに一致した時と、前回の燃焼量変更ポイントPから設定時間tが経過した時とに定められている。 (もっと読む)


【課題】 機器の表面に操作部を貼付けによって構成する為の入力・表示機能付シートプレートに関する。
【解決手段】 機器の表面に両面接着テープで貼り付けられるプレート8には、隙間形成部材5によって浮かされて押すと導通する配線パターンh・jによるスイッチと、薄膜抵抗体3による可変抵抗入力機能と、薄厚の半透明部材11に対向するLEDチップ10による発光表示機能とを備える。また、プレート8には、スイッチの導通データと抵抗データとを出力し、かつ、LEDチップ10の駆動信号を入力する配線プレート6を連続して取付ける。このプレート8の貼り付けによって、スイッチと可変抵抗器とLED発光表示を備えた操作部が、機器の表面に構成される。 (もっと読む)


【課題】 運転開始から所定時間後に自動消火する安全装置を備える暖房機において、運転時間を自動的に延長するための制御装置に関する。
【解決手段】 バーナ1の運転と停止を指示する運転スイッチ2と、室内温度を検出する温度検出手段3と、室内温度を設定する温度設定手段4と、暖房機の付近の人の存在を検知する人体検出手段5と、温度検出手段3と温度設定手段4と人体検出手段5の信号に基づいてバーナ1の燃焼量を可変する燃焼制御手段6を設けると共に、前記バーナ1の運転時間をカウントして所定時間後にバーナ1の消火を指示するタイマ手段7と、前記タイマ手段7が所定時間をカウントする一定時間前になったときに作動するリセット手段9とを設け、タイマ手段7が所定時間カウントする前に人体検出手段5による人体検知の出力があったときはリセット手段9がタイマ手段7のカウント時間をリセットし、改めてタイマ手段7のカウント開始を指示する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8