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Fターム[3L034CA02]の内容

瞬間湯沸器・持ち運び用給湯器とその制御 (1,686) | 瞬間湯沸器加熱量制御の検出 (37) | 入水温度センサと水量センサとの組合せ (5)

Fターム[3L034CA02]に分類される特許

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【課題】給湯システムの構成の簡易化を図るとともに、給湯装置の異常発生等による給湯運転の中断を防止して、給湯運転の利便性を向上させる。
【解決手段】複数の給湯装置(4)で構成された給湯2システムであって、他の給湯装置の装置情報を記憶する記憶部(管理データ112)を備え、給湯要求に応じて出湯可能な複数の給湯装置を連動させた給湯制御を行う第1の給湯装置(100)と、第1の給湯装置に並列に接続され、第1の給湯装置からの給湯制御に従って給湯する1又は複数の第2の給湯装置(102)と、第1の給湯装置と第2の給湯装置との間を通信可能に接続する通信接続手段(通信線10)と、第1の給湯装置及び第2の給湯装置に給水する給水手段(給水管路6)と、第1の給湯装置及び第2の給湯装置で加熱された温水を給湯先に供給する温水供給手段(給湯管路12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電気による給湯を効率的に行う給湯装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、帯状の発熱体を螺旋状に形成し、この螺旋状発熱体の長手方向両端から通電する面状発熱体1と、この面状発熱体1を収容し、該面状発熱体1の一方の側に給水口31を設け、他方の側に給湯口33を設けた収容体とを有して、面状発熱体1に通電して発熱させると共に給水口31から冷水を取り込み該冷水を加熱して給湯口33から吐出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 供給される燃料ガスのガス1次圧が本来必要とする値よりも低くなる事態がたとえ生じたとしても、ガス給湯器において出湯温度が異常高温となる事態の発生を回避し得る制御方法を提供する。
【解決手段】 FF号数を出力して燃焼を開始させた後、基本ルーチンとして、出湯温度センサによる検出出湯温度が設定温度よりも低ければFF号数に増側の加算量(FF号数の+30%分)を加える一方(S1でYES,S2)、出湯温度が設定温度よりも高ければFF号数に減側の加算量(FF号数の−30%分)を加える(S1でNO,S3)。例外ルーチンとして、水量センサにより検出される給水流量を監視し、給水流量が所定以上に大きく変化すれば、FF号数に対する加算量の加算をキャンセルする(S4でYES,S5)。 (もっと読む)


【課題】利用者が意図しない出湯を減らすことにより利便性、省エネ性の向上を可能とする給湯器を提供する。
【解決手段】制御部5では、給水温が所定の温度(ここでは10℃)以上であるか否かが判定される。10℃以上のときは、次に水量センサ7における検知水量が第一最低作動流量(5L/min)以上であるか否かが判定される。当該条件に適合するときはバーナ9aに点火されて燃焼が開始され、給湯供給が行われる。通水量が5L/min未満のときは(ステップS103においてNO)、燃焼が開始されることなく通水が継続される。給水温が10℃未満のときは、次に水量センサ7における検知水量が第二最低作動流量(3L/min)以上であるか否かが判定される。当該条件に適合するときはバーナ9aに点火されて燃焼が開始され、給湯供給が行われる。通水量が5L/min未満のときは、燃焼が開始されることなく通水が継続される。 (もっと読む)


本発明は、液体入口及び出口を含み、制御手段に接続されたスイッチング手段によって電力の供給が制御される電気加熱本体と関連付けられた、液体を循環するダクトが装備された本体を備える液体加熱装置に関する。この液体加熱装置は、ダクトが接続導管を形成する第3のダクト部分によって互いに接合された第1及び第2のダクト部分を備え、第1及び第2のダクト部分がそれぞれ加熱本体と関連付けられ、接続導管が制御手段に接続され、ダクトの中を流れる液体と直接的に接触するように配置された中間温度センサと関連付けられ、制御手段及びスイッチング手段が、中間温度センサによって測定される中間温度を基準温度まで上昇させるために、第2のダクト部分内に供給される必要があるエネルギーの量に応じて、第2のダクト部分の加熱本体を制御するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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