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Fターム[3L045JA16]の内容

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Fターム[3L045JA16]に分類される特許

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【課題】圧縮機の過負荷によるロックを抑制して低コストで効率良くヒートポンプ運転を行う。
【解決手段】圧縮機と、凝縮器電磁弁と、室外熱交換器と、膨張手段と、室内を冷却する複数の第1室内熱交換器とを配管接続してなる冷却循環回路を構成するとともに、圧縮機と室内を加熱する第2室内熱交換器と、膨張手段と、第1室内熱交換器とを配管接続してなる冷却加熱循環回路を構成し、第2室内熱交換器と室外熱交換器との間に第1バイパス管路を設けるとともに、室外熱交換器と圧縮機入口部との間に第2バイパス弁を介して第2バイパス管路を設け、圧縮機の起動前に凝縮器電磁弁と第2バイパス弁を開成して圧力平衡を行い圧縮機の過負荷によるロックを抑制する。 (もっと読む)


【課題】冷却加熱の運転モードに関わらず低コストで効率良くヒートポンプ運転を行う。
【解決手段】圧縮機と、室外熱交換器と、膨張手段と、室内を冷却する複数の第1室内熱交換器とを配管接続してなる冷却循環回路を構成するとともに、圧縮機と室内を加熱する第2室内熱交換器と、膨張手段と、室内を冷却する第1室内熱交換器とを配管接続してなる冷却加熱循環回路を構成した自動販売機において、膨張手段と第1室内熱交換器を接続する配管と室外熱交換器の入口部との間に第1バイパス管路を設けるとともに、室外熱交換器の出口部と圧縮機の入口部との間に第2バイパス管路を設けることより加熱単独の運転モードにおいてもヒートポンプ運転を行う。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ運転における運転効率の向上を図ることができる冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】庫内熱交換器24と、圧縮機21と、庫外熱交換器22と、膨張機構23とを冷媒配管25で接続して構成した主回路20と、圧縮機21で圧縮させた冷媒を分岐させ、加熱対象となる室に配設された庫内熱交換器24に冷媒を供給する分岐導入経路30と、庫内熱交換器24で凝縮させた冷媒を導入して放熱器42に供給する放熱経路40と、放熱器42で放熱させた冷媒を導入し、主回路20に戻すようにした戻経路50とを備えた冷媒回路装置において、主回路20は、供給された冷媒を蒸発させる冷却専用の複数の庫内熱交換器24どうしを直列に接続して成り、一方の庫内熱交換器24を通過した冷媒が他方の庫内熱交換器24を通過するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減化を図りながら、収容される商品に損傷を与える虞れがない冷却加熱装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機21、庫外熱交換器22、第1キャピラリーチューブ23、右庫24aを備えた冷却経路と、中庫24b、左庫24cで凝縮した冷媒を冷却経路に戻す加熱経路と、庫内温度が冷却上限温度を超える場合に圧縮機21を駆動させ、冷却下限温度を下回る場合に駆動停止させる冷却運転制御部73と、庫内温度が加熱下限温度を下回る場合には、庫内ヒータ65b,65cを駆動させる一方、加熱上限温度を超える場合には、庫内ヒータ65b,65cの駆動を規制する加熱運転制御部74とを備え、加熱運転制御部74は、庫内温度が加熱下限温度を下回る場合であっても、予め設定された待機時間が経過するまで、あるいは加熱下限温度より低い待機下限温度を庫内温度が下回るまで庫内ヒータ65b,65cの駆動を規制するものである。 (もっと読む)


【課題】効率的に陳列室内に架設された棚装置を加熱することができるショーケースを提供すること。
【解決手段】前面が開口したショーケース本体内に陳列室を構成し、この陳列室内に商品陳列用の棚装置を架設して成り、圧縮機40、放熱器41、電子膨張弁44及び蒸発器15を配管接続して成る冷媒回路20と、この冷媒回路20の高圧側と熱交換して温水が循環される温水回路21とを備え、この温水回路21の一部を構成する温水配管25H〜28Hを棚装置に設けた。 (もっと読む)


【課題】CCC高負荷運転時に圧力異常が起きるのを防止できるようにする。
【解決手段】圧縮機11から吐出された冷媒を外部熱交換器13で冷却した後、膨張弁14を介して内部が複数室に画成された商品収納庫1の各室1a〜1cの冷却用熱交換器17a〜17cに供給する全室冷却運転モードと、圧縮機から吐出された冷媒を商品収納庫の各室のうち少なくとも一室1aに新たに設けた加熱用熱交換器18に直接供給した後、膨張弁を介して加熱用熱交換器が設置されている室1aを除く他室1b,1cの冷却用熱交換器17b,17cに供給する冷却・加熱同時運転モードと、の間で選択的に冷媒の流れを切り替えるための弁を備え、全室冷却運転中に高負荷運転状態になると、冷媒の余剰分を加熱用熱交換器に溜め込ませるために、所定の時間、弁を冷却・加熱同時運転モード側に切り替える。 (もっと読む)


【課題】冷却によって生じる排熱あるいは外気の熱を利用して複数の室内熱交換器によって2室以上の収納室を加温可能な加温システムを備え、加温システムを稼動して収納室を加温しながら、少なくとも1つの室内熱交換器が配置されている収納室を冷却する場合に冷却に使用しない加温用の室内熱交換器内に冷媒が滞留することを防ぐことで、加温効率の著しい低下を防止する自動販売機を提供する。
【解決手段】冷却システムと加温システムとを有し、並列接続された加温システムの室内熱交換器29、33の下流側にそれぞれ加温用膨張機構51、逆止弁52と加温用膨張機構53、逆止弁54を直列接続して、一方の収納室の室内熱交換器29を加温中に、他方の収納室を冷却中に使用しない室内熱交換器33の内容積が封入冷媒量に対して相対的に大きい場合でも逆止弁54によって室内熱交換器33内に冷媒が滞留し続けることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】非共沸混合冷媒を用いて通常の冷凍温度を実現する冷凍用蒸発器とともに、この冷凍用蒸発器とは独立した低温を実現する低温用蒸発器を備えた少なくとも2温度を利用するカスケードサイクルを搭載した冷蔵庫等の物品貯蔵装置において、必要に応じて前記低温の利用を可能にする。
【解決手段】冷凍室とは独立してより低温を実現する低温室を備えるとともに、冷凍室を冷却する冷凍用蒸発器5と、低温室を冷却する低温用蒸発器11と、冷凍用蒸発器5の冷気を低温室に循環する循環風路とを備え、低温を実現する場合は低温用蒸発器11を用いて低温室を冷却し、通常の冷凍温度を実現する場合は低温用蒸発器11を停止するとともに、循環風路を使用して低温室を冷却する。また、その場合、低温用蒸発器11を停止する際にカスケード熱交換器7に低沸点冷媒を貯留するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来、高外気時および庫内負荷変動(扉開閉、食品負荷など)に対して、冷媒流量が多く必要な場合において、弁制御流量が固定されているので圧縮機の回転数範囲でしか制御できなかったため、冷却器でのガス不足などが発生して冷却能力不足となる等の問題があった。
【解決手段】 凝縮された冷媒を冷凍室用冷却器と冷蔵室用冷却器に分配する切替弁を備えた冷凍冷蔵庫において、切替弁は1つの入口流路と少なくとも3つの出口流路を有し、少なくとも3つの出口流路のうち2つの出口流路を冷凍室用冷却器に接続し、2つの出口流路の流量を制御することによって冷凍室用冷却器に流れる冷媒流量を複数段階に分配制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】熱的負荷が異なる複数の貯蔵室にそれぞれ設けた複数の蒸発器に1台の圧縮機から冷媒を選択的に供給するようにした冷却貯蔵庫において、熱的負荷が大きい方の貯蔵室の温度が上昇してしまうことを防止する。
【解決手段】圧縮機20,凝縮器21からの液冷媒は、三方弁24を介して冷凍室用冷却器27F及び冷蔵室用蒸発器27Rに交互に供給されて冷凍室と冷蔵室の冷却が交互に行われる。冷凍室13F及び冷蔵室13Rのいずれが先に下限設定温度に到達したとしても、冷凍室13F(熱的負荷が大きい方の貯蔵室)が必ず最後に冷却され、その温度が下限設定温度まで冷やし込まれる。 (もっと読む)


【課題】冷水容器内の殺菌機能を備え、簡素な構造で、殺菌運転中の騒音も比較的小さい、冷温水機を提供する。
【解決手段】冷却手段13を有する冷水容器14と、加熱手段15を有し冷水容器14よりも下方に配置された温水容器16と、冷水容器14内の冷水CWを温水容器16内へ供給する給水経路17とを備え、一定の選択操作により冷水容器14内の冷水CWや温水容器16内の温水HWを供給可能な冷温水機1において、給水経路17内を経由して温水容器16内の温水HWを冷水容器14内へ流入させる温水逆流手段として、温水容器16内の温水HW中へ吐出され給水経路17内を通過して冷水容器14内の冷水CW中へ移動する気泡を発生させるための空気供給装置APを設けている。気泡の上昇移動に随伴して、温水容器16内の温水HWが冷水容器14内へ流入して水温を高め、殺菌が行われる。 (もっと読む)


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