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Fターム[3L049BB05]の内容

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Fターム[3L049BB05]に分類される特許

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【課題】ファンリングを備えたエアガイダを樹脂化して内部ユニットの軽量化およびコストの低減をはかり基本剛性を確保できるようにした一体型空気調和機を提供する。
【解決手段】室内側熱交換室に室内熱交換器7と、シロッコファンとを備え、室外側熱交換室6に室外熱交換器9と、プロペラファン10と、ファンモータと、前記プロペラファン10に対応するファンリング11を備えたエアガイダ12と、圧縮機13とを備えた一体型空気調和機において、前記室外熱交換器9は、U字形状に折曲され前記仕切板4と対向して前記ベース3に下端が固定された側板14を両端部に備え、前記エアガイダ12は同側板14の内縁にそれぞれ固定され、同側板14同士と、同側板14および前記仕切板4の上端同士とが枠形状の支持部材15により連結される構成にした。 (もっと読む)


【課題】 吹出口から吹出される吹出風が、使用者に対しドラフト感を与えない低速で温度分布が均一な流れであるとともに、送風ファンでの黴や雑菌の繁殖を防止することのできる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】 本体1の前面に吹出口4を設け、本体1の両側に、左側上部吸込口2aと左側下部吸込口2bとを備え、シロッコファンからなる左側送風ファン7を収納した左側送風ファン収納部5を設けるとともに、右側上部吸込口3aと右側下部吸込口3bを備え、シロッコファンからなる右側送風ファン8を収納した右側送風ファン収納部6を設け、本体1内の昇圧室1aと吹出口4の間にフィン9aを高密度に配列させた熱交換器9を設ける。 (もっと読む)


【課題】送風効率の良いクロスフローファン付きの空気調和機を提供する。
【解決手段】筐体内に、吸込口から吹出口に至る通風路と、該通風路の上流側に配置された熱交換器と、前記通風路において熱交換器よりも下流側に配置されたクロスフローファンと、前記クロスフローファンよりも下流域で前記吹出口に至る通風路壁とを備え、前記通風路壁のうちクロスフローファンの軸方向両端の側壁の角部に通風路断面積を絞る形状の絞り部が設けられ、前記絞り部は、クロスフローファンの下流域において上流側から下流側に向かって広がる断面矩形の通風路断面積の拡大率を下げるように通風路断面積を絞る形状とされ、さらに、通風路断面の角部を横切る平滑面からなる絞り面を有し、前記絞り面の断面形状が送風上流側から下流側に向かって徐々に大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】騒音、輸送時の製品信頼性および運搬性、居住者に対する圧迫感、の少なくとも何れか一つを改善する。
【解決手段】ファンモータの回転軸に固定された凸形状のボス部を有し、回転軸の回転に伴って、本体吸込口、熱交換器を介して吸込まれた空気を吸込み部屋へと吹出す遠心ファンと、遠心ファンの吸込み側と吹出し側の空気流れを隔絶し、遠心ファンの吹出し流れを本体パネルの吹出口へ導風するよう設けられた導風板とを備え、遠心ファンは側板の導風壁の吸込口側端部に直管形状の側板吸込部を有し、導風板は側板吸込部の内周側から外周側にかけて覆うように設けられたベルマウス部と、側板の導風壁に沿って円錐台状に形成された導風部とを有する。 (もっと読む)


【課題】リアガイダーとクロスフローファンの距離が最近接となる位置を最適に配置することにより、空力特性の悪化を抑制しつつ翼ピッチ音、バサツキ音ともに軽減した空気調和機の室内ユニットを提供する。
【解決手段】リアガイダー28の右端から左端まで連続的に設けられるクロスフローファン25との最近接部の形状は、クロスフローファン25の軸方向に略平行に設けられ、かつ、クロスフローフファン25の回転方向に対して位置が異なることを特徴とする少なくとも2つ以上の略平行近接部を設け、前記近接部の間は連続的に形成された、空気調和機の室内ユニットとする。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の低入力・低騒音化だけではなく、逆吸い込みや露飛びなど品質問題をも解決できるようにする。
【解決手段】複数の翼5を有する貫流ファン6と、貫流ファンの軸線に沿う方向に互いに所定隙間おいて積層された複数の伝熱フィン9及びこれら伝熱フィンを貫通する複数の伝熱管8を有し、貫流ファンの外周を囲むように周方向に複数に分割されて配置された熱交換器7とを備え、熱交換器のうち、室内ユニット前面下部の熱交換器の伝熱フィン幅方向の伝熱管8配置数を、室内ユニット前面上部の熱交換器の伝熱フィン幅方向の伝熱管配置数よりも少なくし、さらに、室内ユニット前面に配置されている熱交換器の下流側における貫流ファンより上部を鉛直方向に投影したときに貫流ファンとラップする熱交換器の貫流ファン側部分に、露垂れ防止部材38を設ける。 (もっと読む)


【課題】遠心送風機下方のベルマウスの下方側に設けられた電気品箱の内側側面端部により吸い込み空気が剥離することで生じる空気流れによる騒音防止を図ること。
【解決手段】吸込みグリル3、フィルタ9、吹出し口5を有する化粧パネル1と、筐体2の内部下面のベルマウス10と、遠心送風機7と、室内熱交換器12と、を備えた空気調和機の室内機であって、ベルマウス10の下方側に電気品箱14が設置され、吸込みグリル3の桟33を通した吸い込み空気が電気品箱14の内側側面の下端端部16に当たらないように、吸い込み空気に対する遮蔽部材18が、吸込みグリル3の外周枠34の上半分を上記下端端部16に対向する位置まで延設すること。遮蔽部材18は、吸込みグリル3と別体であって、吸込みグリル3の上面に設置されて樹脂成形されたフィルタ9と一体成形されたものでもよい。 (もっと読む)


【課題】調和空気を吹き出す吹出流路を備えた空気調和装置において、調和空気の圧力損失の増大や調和空気の風向を変更するための構造の複雑化を抑えつつ、調和空気の風向変更を大きな転向角度で確実に行うことができるようにする。
【解決手段】壁掛型室内ユニット1の吹出流路5は、断面視において、上流部51と、流路幅が拡大する下流部52とを有する。下流部52は、湾曲度合いが大きい案内壁53と、案内壁53に対向しており湾曲度合いが小さい対向壁54とを有する。壁掛型室内ユニット1は、対向壁54側から吹出流路5内に突出させることが可能な突出部材6を有し、突出部材6の突出又は非突出の切り換えにより、調和空気の風向を案内壁53に沿う風向とする第1吹出状態と、調和空気の風向を対向壁54に沿う風向とする第2吹出状態とに切り換える。案内壁53は、吹出流路5側に凸状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】
送風機の駆動モータの回転軸と前記送風機の回転軸に直結した空気調和機であって、駆動モータの回転数が一定であっても、要求される風量になるように、的確に効率よく制御でき騒音も少ない空気調和機のプラグファンを提供する。
【解決手段】
プラグファンの回転軸を駆動モータの回転軸に直結した空気調和機において、左右対称の一対のインレットコーンを軸方向の位置に調整する調整盤上に設け、該インレットコーンの縮小した対向する円筒状開口部に対して回動自在に接続する左右対称の先端円形外枠を設け、該両先端円形外枠の間に前記回転軸に固着された隔壁円盤を設け、前記先端円形外枠と隔壁円盤の間には回転軸の回転中心から外側に向かう複数の翼部を配設し、前記先端円形外枠と隔壁及び翼部をユニットとして前記回転軸に対して交換可能にした空気調和機のダブルプラグファン構造。 (もっと読む)


【課題】 プロペラファンを適用でき、通風抵抗を低減して大空間に好適な空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】 筐体内に収容され、回転軸を水平方向に向けて配置された少なくとも1つのプロペラファン108a、bと、プロペラファン108を回転駆動するモータ109と、プロペラファン108が配置された空間の両側面に設けられる熱交換器107a、bと、筐体の両側壁に形成された吸込口111a、bと、プロペラファン108の吹出側と対向する筐体の壁に形成された吹出口110a、bを備え、熱交換面積を大きくして通風抵抗を低減できるから、プロペラファン108a、bを適用した大空間に好適な室内機101を提供できる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機のファン羽根車空気吸込口部分の吸込偏流を改善し、騒音レベルを低減する。
【解決手段】ケーシングと、該ケーシングの正面側に設けられた空気吸込口と、上記ケーシングの側方側に延びる空気吹出通路と、該空気吹出通路に設けられた空気調和手段と、上記ケーシングの内側にあって上記空気吸込口から上記空気吹出通路方向に延びる空気吸込通路と、該空気吸込通路と上記空気吹出通路との間に回転可能に設置され、上記空気吸込口側から空気を吸い込み、上記空気吹出通路側遠心方向に空気を吹き出す遠心ファンと、上記ケーシング正面側の空気吸込口部分に設けられたプレフィルタとを備えてなる空気調和機であって、上記プレフィルタと上記遠心ファン羽根車の空気吸込口との間に、上記遠心ファン羽根車の空気吸込口に吸込まれる吸込気流の偏流状態を改善する気流の流通が可能な整流手段を設けて、吸込気流を整流するようにした。 (もっと読む)


【課題】ターボファン等の遠心送風機におけるシュラウドとベルマウスとの間の隙間からの漏れ流れの量を低減して、ファン効率を向上させ、さらに剥離を抑制するとともに主流との干渉による羽根負圧面の剥離騒音を下げる。
【解決手段】回転駆動軸に固定された円形のハブと、該ハブの周方向に並設固定された複数枚の後ろ向き羽根と、該羽根の反固定端側に固定され、空気吸込口を形成するシュラウドと、該シュラウドの空気吸込側端部内に所定の隙間を保って空気流出口部が遊嵌されたベルマウスとからなる遠心送風機において、上記シュラウドの内側に遊嵌される上記ベルマウスの空気流出口部外周には、上記シュラウドの空気吸込側端部を覆うシール壁が断面U字構造をなすように設けることにより、上記シュラウドとベルマウスとの間の隙間からの漏れ流れ量を少なくした。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の低入力・低騒音化だけではなく、逆吸い込みや露飛びなど品質問題をも解決できるようにする。
【解決手段】多数の翼5を有する貫流ファン6と、貫流ファンの軸線に沿う方向に互いに所定隙間おいて積層された多数の伝熱フィン9及びこれら伝熱フィンを貫通する複数の伝熱管8を有し、貫流ファンの外周を囲むように周方向に複数に分割されて配置された熱交換器7と、貫流ファンの吸込側と吹出側とを仕切り、風路を形成するスタビライザ12及びリアガイド13とを備え、熱交換器のうち、室内ユニット前面配置の熱交換器7a,7bは吹出口4の上部壁11上に置かれ、伝熱フィンの積層方向から見て室内ユニット前面配置の熱交換器の貫流ファン側辺の上端点23とこの貫流ファン側辺の延長線が前記吹出口の上部壁と交差する交点24とを結んだ直線25が、貫流ファンの外周円26に干渉しないように構成する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器で熱交換された空気の気流の乱れ防止して、上下2つの吹出し口からの空気の風量が適度に分配されて風量の安定化を図り、騒音の発生を抑制すること。
【解決手段】吸込み口8,9と上吹出し口10及び下吹出し口11を有するハウジング1内に熱交換器3と上下一対のファン4,5を備え、吸込み口8,9からハウジング2内に流入した空気を熱交換器3で熱交換し、上下一対のファン4、5により上吹出し口10及び下吹出し口11から吹出すようにした空気調和機1において、上下一対のファン4、5のファン径が異なるようにした。風路ガイド17の頂部17Cを上側クロスフローファン4の中心と下側クロスフローファン5の中心との間の中心位置より下方にずらして、風路ガイド17の中心より下側にずらした。 (もっと読む)


【課題】送風効率を向上して省エネルギー化を図ることのできる空気調和機を提供する。
【解決手段】回転方向前方が凹面に湾曲した複数の翼41を放射状に有して筐体2内に横設されるクロスフローファン4と、クロスフローファン4を囲んで配置されるとともに少なくとも一部に冷媒管3bが3列以上並設される熱交換器3と、上部案内面28aと下部案内面28bとを有してクロスフローファン4から送出される空気を室内に吹き出す吹出し通風路28とを備え、翼41は翼弦長Mに対する最大キャンバーNの比N/Mを0.155〜0.22にし、上部案内面28aの後端28cから前端までの沿面距離Xと、上部案内面28aの後端28cに接した鉛直線Vと下部案内面28bとの交点28dから下部案内面28aの前端までの沿面距離Yと、の平均値から成る風路長をクロスフローファン4の直径Dの1.6倍以上にした。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器を構成するコルゲートフィンの前縁側での気流剥離を防止することにより、運転騒音の低減を図る。
【解決手段】 遠心送風機2と、前記遠心送風機2を吹出側において挟む一対の熱交換器4,4とを本体ケーシング1内に配設した空気調和機において、前記各熱交換器4を、平行に複数列配置された複数の偏平チューブと該偏平チューブ間に介在されたコルゲートフィンとによって構成するとともに、前記各熱交換器4の風上側に、縦方向において前記遠心送風機2と最も接近する位置に位置して前記熱交換器4の幅方向に沿って吹出空気を前記コルゲートフィン側に誘引する気流ガイド8をそれぞれ配設して、コルゲートフィンの前縁での気流剥離が改善されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ベルマウス吸込口への気流の流れを円滑にすることにより、ファンの性能を向上するとともに、ファン騒音の低減を実現した遠心ファンを提供すること、及びこれを用いた空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明に係る遠心ファン5は、ロータ51の中心部に形成されたファン吸込口53に対し、ベルマウス吸込口61を経由して吸入される空気を案内するベルマウス6を備えている。そして、このベルマウス6には、吸入空気をベルマウス吸込口61に案内する気流ガイド部62が、吸入側の表面に形成されている。気流ガイド部62は、例えば、ベルマウス6の表面に径方向外周側からベルマウス吸込口61に向かうとともに、遠心ファン5の回転方向に傾斜するように形成されたリブにより構成される。このような遠心ファン5は、奥行き方向の寸法が小さい吸入チャンバ7を経由して室内空気を吸入する薄型空気調和機に好適である。 (もっと読む)


【課題】冷房運転や暖房運転などの運転条件に応じて通風路の体積を変更可能な構成とすることにより、サージング現象の発生を抑制するとともにエネルギーの消費効率を向上させる空気調和機を得ることを目的とする。
【解決手段】羽根車5、羽根車5の背面に空気を案内するスクロール部、及び羽根車5の下流側にスクロール部7Aに相対して配置され、吸込口2aと吹出口11とを仕切るスタビライザ8を有するクロスフローファン4を備え、スクロール部7Aと、スタビライザ8と、羽根車の軸方向両側に配置された側壁板9とから通風路10を構成してなり、冷房運転時に、羽根車5の吹出口11側の通風路断面における羽根車5の軸方向両側又は軸方向中央部の面積を、暖房運転時に対して縮小させる通風路断面変更機構15を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、スタビライザがファンの回転方向に延びてファンとの距離が最短となる第1の突端を具備し、この突端より先端部にこの突端と同形状でファンとの距離を上記最短距離より大きくとる第2の突端をつけることにより、先端部においてスタビライザとファンとの干渉音を極力抑えながら、スタビライザとファンの間の空気の漏れ流れをファンへ流入できる。しかし、上記の形態では、第1の突端あるいは第2の突端に吸込み流れが衝突して乱れが生じ、流量性能の向上や騒音低減に抑制される。
【解決手段】スタビライザ2の舌部2−Aからファン3の回転方向のスタビライザ2−Bをファン3の同心円形状にすることによって、舌部2−Aから上部に向けて流れが円滑になり乱れが少なくなり、風量性能が向上して、さらに低騒音化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】据付工事時、空気調和機本体の設置方法によっては十分な静圧が確保できないような短いダクトを接続される場合があり、その時空気調和機本体の吹出口の開口面積が一定のため希望の風速が確保できず部屋の空調がうまく出来ないという課題を有していた。
【解決手段】空気調和機本体1の吹出口8側に接続されたダクト接続フランジ11を自在に移動させることを可能にし、吹出口8の開口寸法を自由に変化させることで、空気調和機の据付工事において、色々な長さや形態の接続ダクトに合わせて吹出口の開口面積を変えることが可能となり、吹出口の開口面積を自由に変えることで一定した風速を確保することができ、快適な空気調和を行うことができる。 (もっと読む)


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