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Fターム[3L056BD05]の内容

換気 (1,882) | 検知パラメータ (791) | モータ過電流、モータ発熱 (13)

Fターム[3L056BD05]に分類される特許

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【課題】従来の全熱交換型の換気装置と空気調和装置では、空調機の運転開始時にのみ室内温度と室内温度設定値の条件を比較し、空調機優先の運転が行われるため、運転開始時以降に空調負荷が増大した場合には対応できないという課題がある。また、建物全体では、このような空調機と換気装置が複数設置されるが、建物全体での省エネルギー効果をあげるような制御ができないという課題がある。
【解決手段】室内の空気と屋外の空気を換気する際に熱交換するための全熱交換素子4と、屋外の空気を室内に取り入れるための給気ファンモータ3と、室内の空気を屋外に排気するための排気ファンモータ2と、通信手段6を備え、空調機が一定の消費電力以上で運転した情報を得た場合は給気ファンモータ、排気ファンモータを停止、又は回転数を減少させるよう制御したもので、外気の熱負荷を減らし空調機の消費電力を低減することで確実に省エネルギーの効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】換気装置の電源投入時に給気ファンを突入電流から保護する。
【解決手段】換気システム(S)は、給気ファン(26)及び排気ファン(25)をそれぞれが備えた第1換気装置(10a)及び第2換気装置(10b)と、各換気装置(10a,10b)の給気ファン(26)の給気上流側に配設されたブースタファン(1)と、各換気装置(10a,10b)及びブースタファン(1)の作動を制御するコントローラ(100)とを備えている。コントローラ(100)は、換気装置(10a,10b)の作動要求があったか否かを判定して、作動要求があった換気装置(10a,10b)の給気ファン(26)に作動信号を出力し、給気ファン(26)が作動した後にブースタファン(1)を作動させる。 (もっと読む)


【課題】排気ファン(2)と、排気ファン(2)の作動を制御するコントローラ(3)と、を備えた換気装置(1)において、装置(1)の設置自由度及びメンテナンス性の向上を図りつつ、簡単な構成で、省エネ性に優れた換気制御を行う。
【解決手段】室内(50)の電気機器(12,13)に電力を供給する電灯回路(11)の電流値を検出する電流検出器(7)を備え、コントローラ(3)により、電流検出器(7)の検出電流値を基に排気ファン(2)の排気風量を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】室外からの逆風等の外的要因によりDCモーターが逆回転し発電した状態でファンを駆動した際に、商用電源電圧を整流平滑したDCモーターに印加される直流電源電圧にDCモーターの発電電圧が瞬間的に重畳されても電子部品の耐圧を超えることを防止する換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の空気を室外に排気するファン2と、ファン2を回転させるDCモーター3と、DCモーター3を駆動させるためのスイッチング素子に駆動信号を出力する駆動手段7とDCモーター3の所定の回転数を検出する回転数検出手段8と直流電源電圧を降下させる電圧降下手段9とを含む制御手段4を備え、回転数検出手段8により検出された回転数に応じて、駆動手段7と電圧降下手段9を制御する換気装置。 (もっと読む)


【課題】モータの電流−回転数の情報から換気装置の換気風量一定制御を行っているが、換気風量幅が大きく可変できる換気装置にあっても、検知範囲の大きい電流値を正確に読み取って精度の高い制御を行なう。
【解決手段】本体3にはDCモータ8を備え、制御回路10には、DCモータ8の電流を検出する電流検出手段を備え、電流検出手段は低抵抗を切換えて電流値を検出する構成となっている。また、電流検出手段、温度検出手段、回転数検出手段のデータを基に制御手段16が一定に風量になるように制御する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】自動換気装置(20)の故障を事前に予測して対応を可能とする自動換気システム(2)を提供する。
【解決手段】モータ駆動によって自動で開閉する自動換気口(21)を備えた自動換気システム(2)であって、前記モータ(22)の寿命判定を行うモータ寿命判定部(612)と、ユーザに対する警告を表示する表示部(650)と、を備え、前記モータ寿命判定部(612)が前記モータ(22)の寿命到達と判定した場合に、その旨を警告する表示を表示部(650)が表示する。 (もっと読む)


【課題】自動換気装置のモータ(22)が寿命間近になったときに、モータ(22)の寿命を延命し、運転を継続できる自動換気システムを提供する。
【解決手段】モータ(22)の駆動によって換気口(21)を開閉する自動換気システムであって、モータ(22)の寿命判定を行うモータ寿命判定部(412)と、モータ寿命判定部(412)がモータ(22)の寿命到達間近と判定した場合に、モータ(22)の回転数を低減した延命モードでモータ(22)を回転させるモータ制御部(415)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路に関連する異常が発生しても、換気運転が行える限りは、換気運転を可能にする調湿装置を提供する。
【解決手段】調湿装置(10)は、ケーシング(11)と、ケーシング(11)の空気通路(31〜34,37,38,81,82)を介して室外空気と室内空気とを換気する排気及び給気ファン(25,26)並びにダンパ(41〜48,83,84)と、空気通路を流通する空気を調湿するための冷媒回路(50)とを備えている。調湿装置(10)は、装置内部の異常を監視すると共に、検知した異常の種類を判別するコントローラ(60)をさらに備えている。コントローラ(60)は、検知した異常が冷媒回路(50)に関連する異常であって且つ排気及び給気ファン(25,26)並びにダンパ(41〜48,83,84)に関連する異常でないときには、冷媒回路(50)の冷凍サイクルを停止して調湿運転を停止すると共に、換気運転は実行可能とする。 (もっと読む)


【課題】発熱を伴う構成部品を冷却しつつ得られた熱により暖められた空気を利用し、着霜の抑制と熱回収による熱効率の向上と省エネを図ることを目的としている。
【解決手段】室内空間に開口した吸込口から空気を吸い込んで室内空間に開口した第一吹出口から空気を吹き出す循環ファンを備えた循環風路と、吸込口から空気を吸い込んで屋外に排出することで換気を行う換気ファンを備えた換気風路と、冷媒を圧縮する圧縮機と、循環ファンにより送風される空気と冷媒を熱交換させる第一熱交換器と、冷媒を膨張させる膨張機構と、換気ファンにより送風される空気と冷媒を熱交換させる熱回収手段を備えたものであり、熱回収手段において吸込口2から吸い込まれた空気が本体1内部で発生した熱により加熱されその加熱された空気から冷媒が吸熱し、第一熱交換器9において、室内空間を循環する空気に冷媒が放熱することによって効率的な暖房が得られる。 (もっと読む)


【課題】誘導電動機とブラシレスDCモータの運転を組み合わせて低騒音で経済的な換気送風装置を提供することを目的としている。
【解決手段】換気送風装置1は、誘導電動機2の巻線設計を予め0.3回/時間と0.5回/時間としておくことにより、モータが発生する騒音が支配的で電力が小さく誘導電動機2とブラシレスDCモータ3の電力差が僅差な常時換気、即ち小風量の場合は騒音の少ない誘導電動機2を運転して換気し、大風量でファンの騒音が支配的な「強」の場合は高効率なブラシレスDCモータ3を運転して換気することにより低騒音で経済的な換気ができる。 (もっと読む)


【課題】 遠隔地にある複数のモーターからの情報データを必要とするとき、信号線の増加からくる配線の複雑さを安易な方法にて解消するモーター制御方法を提供する。
【解決手段】 換気装置のモーターと前記モーター周辺の温度を検出する温度検出手段との入出力を電気的に並列接続してなる換気装置のモーター制御方法であって、時系列に前記モーター駆動用電圧と前記温度検出手段用電圧をそれぞれ配置した電圧配列を前記入出力に入力するとともに、前記温度が所定の温度より高いとき、前記モーターをONにし、前記温度が所定の温度以下のとき、前記モーターをOFFにするようにしたことを特徴とする。
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【課題】 簡単、低コスト構造でモータの運転異常を検知できるモータの運転異常検知装置を提供する。
【解決手段】 電源入力線4から電力供給を受けて駆動するモータ1の運転異常を検知する装置であって、モータ1の運転異常を検出する異常検出部10と、異常検出部10からの信号を基にして電源入力線4に流れるモータ駆動用電流に加えて該電源入力線4に異常検知用電流を発生させる検知用電流発生部20と、電源入力線4の異常検知用電流を検出する検知用電流検出部30と、を含むモータの運転異常検知装置から構成される。電源入力線を利用して運転異常の検出信号を送ることができるので、簡単な配線構造ですみ、低労力、低コストで施工できる。 (もっと読む)


【課題】換気装置を異常電流から保護するための回路遮断器で換気装置を制御して別途センサや制御装置を設置する必要をなくし、而も回路遮断器が換気装置の作動時間を自動で設定して煩雑な設定をしなくても良く、また、部屋の外観を損なわないようにする。
【解決手段】負荷回路に換気装置4を接続して成る回路遮断器1において、主電路6を貫通させた変流器8により換気装置4の消費電流を検出し、検出した消費電流から換気装置4を作動させる時間を設定し、設定した作動時間に基づいてリレー回路14を駆動して換気装置4を作動させる。 (もっと読む)


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