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Fターム[3L072AD09]の内容

電気、蓄熱等の区域暖房方式 (5,110) | 構造 (927) | パネルの接続 (38)

Fターム[3L072AD09]に分類される特許

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【課題】 放熱板が高温になった場合には、放熱板から発せられる熱がケースに伝導してしまうことにより、放熱板とケースが接触する部分のケースの温度も上昇するため、ケースの温度が上昇した分だけケース内部の温度も上昇してしまうということ。
【解決手段】 発熱体1と、本体2と、コントローラ3と、ケース4と、表面材5と、電力制御素子6と、制御基板7と、放熱板8と、断熱材9とを備え、放熱板8が高温になった場合であっても、断熱材9によって放熱板8から発せられる熱を遮断することで、放熱板8から発せられる熱が直接ケース4に伝導しないようになるので、ケース内部の温度の上昇を抑制することができる面状採暖具となる。 (もっと読む)


【課題】面倒な作業を経ること無く、所望する箇所のみに低コストで床暖房を装備することが可能な床暖房ユニットを提供すること。
【解決手段】ヒーター本体7とヒーター本体7に電源を供給するための電源供給部10を有したヒーター部6をフローリング材の下面に備えるとともにヒーター部6の下面に断熱材13を備えたヒーターパネル2と、ヒーターパネル2を互いに接続可能な連結手段3を備え、ヒーター本体7は、発熱体801と発熱体801に形成した電極パターン802とを有した発熱部8と、発熱部8を被覆した絶縁体9とを具備し、電源供給部10は電極パターン801に接続されたハーネス11とハーネス11に接続されたコネクタ12を具備し、フローリング材4はその下面に前記コネクタ12を収容可能な収容部401を有し、連結手段3は両端部をそれぞれ前記コネクタ12に接続可能とした接続端子402を備えた。 (もっと読む)


【課題】框の周囲に低温領域が生じるのを抑制することが可能な床暖房設備を提供する。
【解決手段】この床暖房設備1は、床下地2に設けた開口2aに框4を嵌め込むとともに、ヒートパネル5aおよび5bを床下地2の上に並べて敷設することにより構成されている。そして、框4の外端縁に突き当てる第1ヒートパネル5aの端縁にヒータ用コネクタ51が臨まされているとともに、框4の下面に抉込み部4aを形成して、この抉込み部4aに、第1ヒートパネル5aのヒータ用コネクタ51に接続可能なコネクタ部7を収容している。 (もっと読む)


本発明は電気式パネル暖房装置を備えた建物室内の壁構造、特に電気式床暖房装置を備えた床構造に関する。壁構造は下部の層としての基礎床5と上部の使用層としての床材20とから構成され、その間に遮断層6と電気操作可能な少なくとも1つのパネル暖房要素9とが配置される。発明によると、遮断層6は、互いに隣接して面状に覆う、遮断パネル2a−2hと少なくとも1つの暖房モジュール3a−3dとで構成され、少なくとも1つの暖房モジュール3a−3dは遮断基板8a−8dと少なくとも1つの一体に取り付けられたパネル暖房要素9a−9dとから構成される。 (もっと読む)


本発明は潜熱蓄熱体としてPCM材料(相変化材料)の構成部分を備えた室内境界壁の壁構造に関する。発明によると、壁支持構造物の少なくとも壁面の一部の領域に、潜熱蓄熱材料としてPCM材料を含むPCM層22,22’;56と、その上に室内の方向に向う電気操作可能な少なくとも1つのパネル暖房要素9a−9d;34,35とがこの順番で配置される。したがって、効率を増加するために、パネル暖房要素から後側に放出されたエネルギーが蓄積されて使用される。 (もっと読む)


【課題】 簡便にしかも確実に電気接続できる床暖房パネル及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 床材1と、床材1に内装された電気ヒーターと、電気ヒーターに電気的に接続されたコネクタ部4と、床材1の端面に開口するコネクタ収納部3aと、を備え、コネクタ部4をコネクタ収納部3aに対して出し入れ自在に設けた床暖房パネル5において、コネクタ部4にコネクタ収納部3aの開口縁に当接される突起片6を設け、突起片6の当接によりコネクタ部4のコネクタ収納部3aへの収納が阻止され、突起片6を除去することでコネクタ部4がコネクタ収納部3aに収納されるものである。 (もっと読む)


【課題】スペースがない場所でもパネルの実組の動きに連動してパネル間の電気接続を自動的に施工することができる電気床暖房パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】隣接するパネル本体11の相対する凸部7と凹部8とを近接することでプラグ3とソケット4が相互接続するように、前記ソケット収納凹所4aの拡張部12と前記プラグ収納凹所3aの少なくともどちらか一方は当該のコネクタの一部分13がパネル本体11より突出する深さに形成されている。
前記ソケット収納凹所4a(拡張部12を除く)の深さUは、前記一対のパネル本体11が実組した状態で、接続した前記プラグ3とソケットが4パネル本体11内に収納される深さである。接続するプラグ3とソケット4は、パネル5Dの動作によって自動的に接続するとともに、ソケット収納凹所4aに自動的に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】 出入り口付近における温度とをできるかぎり緩やかな変化に抑えるよう効率的に管理可能とする新規な構造の温浴施設を提供する。
【解決手段】 男女更衣室12,13の専用風除室2,2を密閉型浴室1に通じさせると共に、同密閉型浴室1の反対の位置には、涼み口用風除室2を涼み所14に通じる配置とした上、当該密閉型浴室1内に床暖房用パイプ4,41を配管すると共に、各風除室2,2,2夫々にも前記床暖房用パイプ4の一部を迂回、循環させ、保護コンクリート層43で覆い尽くした上、育成波エネルギー発生用の自然石混入コンクリート層5を形成する一方、先の床暖房用パイプ4,41に給湯可能にしてなる温浴施設である。 (もっと読む)


【課題】発熱パネルを作業性よく実結合するとともに、釘打ち禁止箇所に誤って釘を打つことを防ぐ床暖房パネルの接続構造を提供する。
【解決手段】発熱体を組み込んだ発熱パネルを実結合させてなる床暖房パネルであって、上記発熱パネルAの熱源接続部近傍の雄実2を断続的に切欠いて凸状部1を形成し釘打ちを不能とするとともに、隣り合う発熱パネルAの外側面に設けられた凹溝3に嵌合して実結合される床暖房パネルの接続構造。好ましくは、上記発熱体が電気発熱体5であり、熱源接続部が電源接続部4とされる。 (もっと読む)


【課題】パネル間の電源配線を縦方向に接続する場合に、壁際等でも実組により施工することができる床暖房パネルを提供する。
【解決手段】ホルダー収納凹所21のパネル短辺方向の幅を、コネクタ収納凹所24に対して、少なくともパネル本体の凸部22の幅分だけ凹部23側に拡張した構造とする。壁際のパネルを施工する際に、ホルダー16を相対するコネクタ15に対して縦方向のほぼ同位置まで寄せることができるため、差し込み代がなくても、コネクタ15にホルダー16の接続端子16bを挿入することができるうえ、相対する各パネルと相互に実組により連結することができる。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスの結露防止用ヒータにおいて、各種異なる横幅の窓ガラスへの対応が可能なヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】 第1帯板状体2aと第3帯板状体2bとをその左端部において第1主コネクタ部2cに固定すると共に右端部において第1従コネクタ部2dに固定して形成した第1発熱ユニット2と、第2帯板状体3aと第4帯板状体3bとをその右端部において第2主コネクタ部3cに固定すると共に左端部において第2従コネクタ部3dに固定して形成した第2発熱ユニット3とからなり、前記第1従コネクタ部2dが有する透孔2d1、2d2に前期第2帯板状体3aと前記第4帯板状体3bを摺動自在に挿通すると共に前記第2従コネクタ部3dの透し孔にも前記第1帯板状体2aと第3帯板状体2bを摺動自在に挿通して、長手方向の長さの調節が可能なヒータ1を形成した。 (もっと読む)


【課題】 配線接続時に床暖房パネルから配線材を引き出した後、容易に配線材を元に戻すことが可能となる床暖房装置を提供すること。
【解決手段】 縦つなぎ配線溝4は、床材1の幅方向中心線を挟んで縦つなぎコネクタ収納部43と反対側に、ヒータ収納凹所2の長手方向一端側から他端側に向けて形成される直線溝部41と、該直線溝部41から連続し縦つなぎコネクタ収納部43に至る連結溝部42からなり、該連結溝部42は、縦つなぎコネクタ収納部43から連なる部分を床材中心側方向に略半円状に膨出させ、該膨出部分から連続形成され該膨出部分と略同形状の反転形状に形成される縮小部分とからなり、縦つなぎコネクタ51の挿抜に伴いコード52を連結溝部42内で摺動させるようになしたことを特徴とする床暖房パネル8とした。 (もっと読む)


【課題】 床材分離型の床暖房装置の配線構造において、配線コードを床下(根太下)に引き出すことなく、簡便に配置、接続し得る床暖房装置の配線構造及びこれに使用可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】 床暖房パネル1と、電力を供給する配線2と、床暖房パネル1の端縁部3に形成したスイッチボックス部4と、スイッチボックス部4に臨んで配置される周辺パネル5とを有し、複数の前記床暖房パネル1を並列配置するとともに、同床暖房パネル1をスイッチボックス部4を介して配線2に並列接続した床暖房装置の配線構造において、配線2が、スイッチボックス部4を形成した端縁部3と、周辺パネル5とによって挟持されるので、配線2を床下に引き出すことなく、簡便にパネル(床暖房パネル1、周辺パネル5等)の配置、配線2の接続が可能となり、施工の省力化にも寄与し得ることとなる。 (もっと読む)


【課題】 実結合による連結形態は残しつつ、非発熱部位の発生を抑えた床暖房装置を提供し、またその簡単な改修方法も提供する。
【解決手段】 パネル本体11,21に発熱体12,22を備えた床暖房パネル1,2が互いに実結合により連結される床暖房装置であって、第一の床暖房パネル1は、パネル本体11の側方から発熱体12を突出させ、この突出部13を雄実部としており、第二の床暖房パネル2は、パネル本体21の幅よりも発熱体22を狭くしてパネル本体21の側方へ開口した凹所23を形成させ、これら雄実部としての突出部13と第二床暖房パネルの雌実部としての凹所23の実結合により、第一の床暖房パネル1および第二の床暖房パネル2が互いに連結される。 (もっと読む)


【課題】 面状の発熱体から導出された各種のケーブルを、面状の発熱体の下部に安全、且つ容易に配線接続可能で、しかも当該ケーブルの点検を容易に行え、当該ケーブルの信頼性を確保する。
【解決手段】 曲線状配管10を床下材8に穿たれた挿通穴80から床下材8の下に配置し、フラットケーブル4をこの曲線状配管10の内部に通して、曲線状配管10の先端でフラットケーブル4と他のケーブルとを結線し、曲線状配管10をフラットケーブル4とともに曲げて、曲線状配管10の先端を床下材8の下に固定する。 (もっと読む)


【課題】 従来知られた構造のヒーターパネルをコンクリートスラブ面に直貼りして電気式床暖房構造を構築するに際して、その施工コストを大きく低減できるようにした、改良された床暖房用周辺パネルを提供する。
【解決手段】 木質基材40の裏面に形成した凹溝41内に、ヒーターパネルAへ電力を供給するための電源線31と電源線の一端または両端に取り付けたコネクタ32とからなる配線具30を一体に組み込んだ床暖房用周辺パネルC1〜C5を選択的に用いて、ヒーターパネルAから壁面に取り付けたコントローラ21までの配線を行う。 (もっと読む)


【課題】 電気コードを介して一繋ぎとなっている2枚のパネルの敷設をより容易に可能ならしめる電気式床暖房パネルおよびその施工方法を提供する。
【解決手段】 互いの短辺部にて電気コード2を介して一繋ぎとなり、その短辺部を突き合わせて敷設されるヒーター内蔵の第一パネル1aおよび第二パネル1bからなる電気式床暖房パネルにおいて、電気コード2を、第一パネル1aの短辺部における一端部と、これに対向する第二パネル2bの短辺部における一端部との間に設けて、第二パネル1bを電気コード2を中心に回転させてその短辺部を第一パネル1aの短辺部から離すまたは近づけることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 オス端子がメス端子から抜け出ることがなく、しかもオス端子をメス端子へ簡単に接続できるようにした面状ヒーターの接続端子を提供することを目的とする。
【解決手段】 多数の発熱体ユニット1を接続してなる面状ヒーター10の接続端子4であって、前記接続端子4を発熱体ユニット1に取り付けたメス端子40と、該メス端子40へ挿入可能なオス端子50とで構成し、前記オス端子50の外側の一部に挿入方向から徐々に立ち上がるテーパー状の突起53を形成してなり、前記メス端子40の一部に前記オス端子50の突起53が係合する切欠き45を形成した。また、オス端子の突起を変形可能に構成した。 (もっと読む)


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