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Fターム[3L073AC06]の内容

Fターム[3L073AC06]に分類される特許

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【課題】 構造が簡単で、かつ、施工も容易なドリームパイプ方式の即出湯型給湯装置を提供する。
【解決手段】 給湯器21内の熱交換器24とアキュムレータ32付きの出湯端末22を給水配管で結び、給水配管の熱交換器24よりも上流側にピストン装置30を設け、給水配管のピストン装置30よりも上流側に水電磁弁31を設ける。出湯時には、アキュムレータ32は低圧型のものが使用されており、通常の水圧では水圧が加わったときに動作する側の限界状態で静止しており、ピストン装置30は圧力印加状態で停止している。即出湯運転時には、水電磁弁31をを閉じ、ピストン装置30を駆動させると、ピストン装置30とアキュムレータ32との間で水が脈動し、熱交換器24の熱がアキュムレータ32側へ輸送される。 (もっと読む)


【課題】小型化およびコストダウンを図ることができる補助給湯装置を提供する。
【解決手段】所定温度に加熱した温水を供給する給湯機10と、少なくともその温水を吐出する水栓11とを接続した配管14に介設する補助給湯装置20において、配管14に接続される導入部22および水栓11の側に接続される排出部23を有する貯湯タンク21と、貯湯タンク21内に貯留した水を所定温度に保温する保温手段(バンドヒータ27およびサーモスタット28)と、貯湯タンク21の周囲を囲繞する内側材(内側金属材30)および外側材(外側金属材35)からなる真空二重構造の断熱部材29とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 使用される熱量の予測を正確に行うことにより、熱系システム全体のエネルギー効率が高く、より省エネルギーを図ることが可能な熱源制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の熱源制御装置は、各期間における消費熱量の基準予測値を期間ごとに記憶する基準値記憶手段12と、各期間における実際の消費熱量を確認する消費熱量確認手段10と、基準値記憶手段12に記憶された基準予測値に基づいて運転計画を作成する運転計画作成手段13を備えている。そして、運転計画作成手段13は熱源を運転する際などに、直前の期間における実際の消費熱量と対応する基準予測値を比較して、一定の条件下において基準予測値を補正した値を用いて運転計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】初期より給湯機の設定温度と同程度の温度の湯を給湯用水洗から得ることを目的とする。
【解決手段】給湯用の加熱装置3と、温水暖房用の加熱装置2と、給湯の温度設定を行うリモートコントロール装置13とを備えた給湯暖房機1と、温水暖房用の循環水により間接的に加熱される即湯タンク6と、前記即湯タンク6内の湯水の温度を検知する温度検出器8と、前記即湯タンク6内の温度が前記給湯用リモートコントロール装置13の設定温度となるよう前記温水暖房用の循環水を変化させる制御部14とを備え、前記即湯タンク6内の湯温を給湯設定温度と同程度に保つことにより、初期より給湯設定温度と同程度の温度の湯を給湯用水洗から得ることができる。 (もっと読む)


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