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Fターム[3L086BF05]の内容

Fターム[3L086BF05]に分類される特許

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【課題】食品を包装する容器との間に生じる隙間を防ぐとともに、食品と発熱体とを密着させて、電子レンジによる加熱によって効果的に加熱できる電子レンジ用調理用容器を提供する。
【課題を解決するための手段】電子レンジにより加熱調理する内容物を包装した電子レンジ調理用容器において、前記内容物を包装するシート基材の、前記内容物と接する面に、発熱層を設けるとともに、前記シート基材に、熱収縮するシュリンクフィルムを形成することにより、電子レンジによる加熱時、前記シュリンクフィルムの収縮に伴い前記シート基材が変形して、前記内容物と前記発熱層とが密着することを特徴とする、電子レンジ調理用容器である。 (もっと読む)


サセプタ(100)構造体は、非導電性基板(104)上に支持された導電性材料の層(102)を備える。該導電性の層(102)は、複数のマイクロ波エネルギー透過セグメント(108)によって画定された共鳴ループと、該共鳴ループ内のマイクロ波エネルギー透過要素(116)とを含む。
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食料品を加熱し、焦げ目を付け、および/またはカリカリに仕上げるための多様なブランク、トレイ、カートン、システム、およびその他の構成要素を提供する。
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本発明は、マイクロ波調理に有用なマイクロ波サセプタに関する。特に、本発明は、金属化熱安定化ポリエステル基材を含んでなるマイクロ波サセプタを使用したマイクロ波調理方法に関する。さらに、本発明は、熱安定化ポリエステル基材上にコーティングまたは堆積される金属化フィルムの光学濃度が0.25を超え約0.45までの範囲内である、マイクロ波調理方法に関する。
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【課題】被加熱物の適切な加熱条件として発信される情報を正しく検出し、且つ加熱のための強力な電磁波に対して損傷しない読取手段を備えて、使用者の操作なく、失敗のない加熱調理のできる高周波加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ドア2が開いている状態で被加熱物8を加熱室1に収納する際に読取手段4が被加熱物から発信される情報を読み取り、ドア2が閉じるとそれに連動して電磁波遮断手段3により加熱電磁波が読取手段4に到達せぬよう遮断するので、加熱物8を加熱するときには加熱電磁波発生手段10で発生する加熱電磁波は読取手段4には到達しない。またドア2を閉じていても読取手段4が情報を読取れる状態であれば、加熱電磁波も読取手段4に到達する状態であり、この場合には制御手段が加熱電磁波発生手段10を駆動させない。 (もっと読む)


マイクロ波感受体材料包装物品または耐熱食器は、マイクロ波エネルギーを熱に変換するための効力で異なる感受体材料を含む。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによる加熱を均一化すると共に経済的に加熱する。
【解決手段】 扁平形状のパウチ2の中の冷凍カレー3は、具材を含めて調理済みであり、パウチ2を電子レンジで加熱することで喫食することができる。パウチ2の下面2bには、例えば「こちらを下にしてレンジ加熱して下さい」の注意書き4が印刷されている。パウチ2の下面2bの中央部分には、マイクロ波を吸収して熱を発生する材料を含む発熱層5が設けられている。 (もっと読む)


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