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Fターム[3L086CB04]の内容

電子レンジ (6,167) | 検出 (380) | 食品の調理状態の検出 (308) | 重量検出 (50) | 重量検出用の制御 (25)

Fターム[3L086CB04]に分類される特許

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【課題】非接触式のセンサーを用いて、物体の重量を検出することができる重量検知装置等を提供する。
【解決手段】重量の計測を要する物体6を設置するための本体1と、本体1の底部から下方に突出した突出部7aを有し、本体1の設置時に突出部7aが設置面との接触により本体1の上方に押し込まれた際に本体1に設置された物体6の重量の増加に応じて上方への移動量が増加するように本体1に対して上下方向に移動自在に設けられた計測足7と、計測足7の移動量を非接触で検出する光学式センサー10と、計測足7の移動量に基づいて、本体1に設置された物体6の重量を検知する検知手段4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】負荷量が変わっても同じあたための仕上がりを実現できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】マイクロ波発生手段1と、加熱室2と、加熱室内の蒸気量を測定する湿度センサと、非接触にて負荷の温度を検出する赤外線センサと、赤外線センサを可動させて加熱室内の測定範囲を変更することができる可動部と、赤外線センサの温度と測定位置の情報から加熱室内の負荷の量を判定する負荷量判定手段と、赤外線センサの検出した温度情報に基づきマイクロ波発生手段を制御する制御手段とを有し、制御手段は湿度センサの検出値から沸騰などを検出する閾値を負荷量判定手段の判定した負荷量にあわせて変更することにより、負荷量が変わっても同じあたための仕上がりを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
重量の異なる複数の食品を同時に加熱し、それぞれの食品に適した温度に仕上げる加熱調理器を提供する。
【解決手段】
複数の重量検出手段25により被加熱物の重量と位置情報を検出し、該位置情報を基にアンテナ位置検出手段65の信号を取り込み、回転アンテナ駆動手段65を制御する制御手段72とを備えた高周波加熱装置において、複数の前記被加熱物を時間差を設けてテーブルプレート24に載置したときに、重量検出手段25により前記複数の被加熱物の重量を検出して制御手段72に入力できる入力キー6aを設け、制御手段72は、入力キー6aからの入力を受けると、前記複数の被加熱物の夫々の重量値から前記複数の被加熱物の加熱時間と位置情報を算出して回転アンテナ26の停止時間と停止位置を計算し、前記複数の被加熱物の加熱を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】加熱室および機械室の状態を判断することで、各状態に合わせた判定条件によって最適な加熱パターン・加熱時間を決定しホットサインによる自動調理の禁止時間を減らして使いやすい高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】記憶手段により、直前に実施した加熱調理を呼び出し、加熱パターンを判定し、加熱室および機械室が高温になる加熱パターンの場合、第1の温度検出手段により検出された所定の検出点の温度と、第2の温度検出手段により検出した温度によって、直前の加熱後の放置状態を判断し、第3の温度検出手段により検出した温度が所定の温度以上である場合は、蒸気発生装置を動作させ、短時間経過したと判断し、所定温度より低い場合は、蒸気発生装置が動作していないか、蒸気発生装置が動作してから長時間経過したと判断して、直前の加熱パターンと加熱後放置中の状態、経過時間を判断・分類し、最適な加熱パターン・加熱時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】
加熱調理に際して、食品の重量や形状,食品の初期状態により、仕上がり温度にバラツキを生じるのを防止し、より最適な加熱調理を実現する。
【解決手段】
加熱室18の底部に設けられた食品載置台19と、食品載置台19を支持する重量検出手段14と、加熱室18の上部に設けられた非接触の温度検知手段37と、食品を入れる食器の重量を予め計量して記憶する記憶装置29aとを備え、食器に入れた食品を加熱する際に、記憶装置29aに記憶されている食器の重量と重量検出手段で検出した重量検出値とから食品のみの重量を算出し、この値を基に食品の加熱時間とマイクロ波の出力を決定する加熱調理器において、温度検知手段14により食品の初期温度のみを測定し、その測定温度により、食品の状態を冷凍,冷蔵,常温の3段階に判定し、食品のみの重量に基づき決定した食品の加熱時間とマイクロ波の出力を3段階の食品の状態に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】重量センサーを搭載する高周波加熱装置において、軸にかかる荷重を測定するという重量センサーの特性ゆえ、被加熱物は通常少なくとも何らかの容器に収納されており、重量センサーでは被加熱物実質重量が明確にならないため、容器重量が重い場合には仕上がり温度が若干低めになったり、逆に容器重量が軽い場合には仕上がり温度が若干高めになったり、過加熱状態になったときに被加熱物に焦げてしまったりしていた。
【解決手段】被加熱物が高周波加熱されるときに、サーミスタにより検出された加熱室の温度に基づいて被加熱物の重量が所定の領域のいずれに属するかを判定し、判定された領域に応じて高周波発生装置を停止させる加熱終了温度を決定する。 (もっと読む)


【課題】
複数の温度の異なる食品を同時に加熱し、1回の加熱でそれぞれの食味に適した温度に仕上げる加熱調理器を提供するものである。
【解決手段】
加熱室と、被加熱物を載置するテーブルプレートを支持する複数の重量検出手段と、加熱室底面に設けられ結合穴から加熱室に向けて放射されるマイクロ波エネルギーの放射方向をコントロールする回転アンテナと、回転アンテナの回転位置を検出するため回転アンテナ駆動手段と連動して回転する凸形状のレバーと、レバーの凸形状部を検出するアンテナ位置検出手段と、重量検出手段とアンテナ位置検出手段の信号を取り込み、回転アンテナ駆動手段を制御し、テーブルプレートに温度が異なる複数の被加熱物を温度に応じて別けて載置をするための載置マークと、温度が異なる複数の被加熱物を加熱することを制御手段に伝達する入力キーを設けた。 (もっと読む)


【課題】
加熱室内の被加熱物1を効率良く加熱することができる高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】
加熱室2と、この加熱室2に設けられた被加熱物載置板4と、マグネトロン7と、このマグネトロン7を取り付ける導波管6と、この導波管6に導かれたマイクロ波を前記加熱室2に放射する前記加熱室2底面に設けられた結合穴13と、この結合穴13を貫通して前記導波管6と前記加熱室2内へ略垂直に臨んで設けられたアンテナポスト14と、前記被加熱物載置板4の下方で前記アンテナポスト14の一端に略水平に設けられた回転アンテナ10と、前記アンテナポスト14の他端に接続された駆動モータ11と、この駆動モータ11を制御する制御手段9とを備え、前記回転アンテナ10を予め設定された回転角度で周期的に所定時間停止させるように前記制御手段9により駆動モータ11を制御する。 (もっと読む)


【課題】容器内の食品を正確に所定温度に加熱することのできる食品加熱装置及びそれを備えた自動販売機を提供する。
【解決手段】赤外線放射温度計23aにより測定されたペットボトル表面の温度に基づいて単位時間あたりの温度差を算出する温度差算出手段と、ペットボトル内の飲料の設定温度とペットボトル飲料Xの加熱開始前に温度測定手段により測定された容器表面の温度との差を、ペットボトル飲料Xの加熱中の所定時間に温度差算出手段により算出された単位時間あたりの温度差で除算して、ペットボトル飲料Xの加熱開始からペットボトル内の飲料が設定温度に達するまでの予測時間を算出する予測時間算出手段と、加熱時間用時計22により計測された加熱時間が予測時間になったときにペットボトル飲料Xの加熱を終了する加熱制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器本体の前面から加熱調理中の被加熱物の様子を見やすくし、使い勝手を向上させるとともに、加熱調理中に加熱調理器の前面から加熱室全体を見たとき、まるで炭火で調理しているかのような印象を持たせ、加熱調理中の雰囲気を向上させる。
【解決手段】筐体35内に設けられ、被加熱物4を収納する加熱室2と、加熱室2の後板51の背面側であって筐体35との間に形成された空間52とを備えた加熱調理器において、後板51に設けられた複数の孔51a,51b,51cと、空間52内であって、これらの孔51a,51b,51cを介して加熱室2の底面を照らす位置に設けられ、少なくとも波長0.4〜0.8μmの可視光線を発する光源12と、前記空間52内であって、この光源12より上方に配置され、該光源12からの光を反射させ、前記孔51a,51b,51cを介して反射光を加熱室2の前面に向けて照射する反射手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】食材に状況に応じて調味料等を調整した利用者オリジナルの真空調理を家庭内のキッチンで、しかも加熱調理器のみで実現することができるようにする。
【解決手段】加熱室20内に収容される被調理物を加熱する手段として、マグネトロン18で構成されるレンジ加熱手段,電気ヒータ21と熱風ファン22で構成される熱風オーブン加熱手段,電気ヒータ33で構成されるグリル加熱手段および蒸気発生手段25で構成される水蒸気加熱手段の4つの加熱手段のうち少なくともいずれか一つを備え、さらに、被調理物を封入する容器13の内圧を負圧にする吸引手段を具備した。 (もっと読む)


【課題】加熱室の底面形状が長方形でも、食品の置く場所に影響を受けないで加熱むらを減らす。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室2と、前記被加熱物を電磁波で加熱するマグネトロン13と、該マグネトロン13から放射された電磁波を攪拌する回転アンテナ7と、該回転アンテナ7を回転させる回転手段と、前記被加熱物を載置する載置台3を備えた高周波加熱装置において、前記回転アンテナ7を左右に移動させる駆動手段を設けた。また、前記載置台3の下部に重量センサ5a,5b,5cを備え、該重量センサ5a,5b,5cにより前記載置台3に載置した被加熱物の位置情報を検出して前記駆動手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷量によって負荷側のインピーダンスが大きく変化する場合においても、マグネトロン2側のインピーダンスと整合させて効率的に加熱する。
【解決手段】食品13が少量負荷の場合にマグネトロン2側のインピーダンスと負荷側のインピーダンスを整合させるようにアンテナ6の位置を制御する第一の制御パターンと、食品13が大量負荷の場合にマグネトロン2側のインピーダンスと負荷側のインピーダンスを整合させるようにアンテナ6の位置を制御する第二の制御パターンを有する構成としている。これによって、食品13が少量負荷の場合には第一の制御パターンで効率的に加熱することができ、食品13が大量負荷の場合には第二の制御パターンで効率的に加熱することができるので、アンテナ6の位置を制御するという簡単かつ安全な構成で、食品13の量を変えても効率的に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に被加熱物を出し入れする開閉扉に被加熱物を載置して加重の変化に基づいて被加熱物の重量を判定できる装置を提供する。
【解決手段】開閉扉11は、ヒンジ部材13に設けたローラー14に摺動するアーム部材15を仲介としてスムーズな開閉動作をする。このアーム部材15の一端は、開閉扉11の内部に設けたピン16に引っ掛けており、他端は引っ張りバネ17によって本体底部と連結している。加熱室10の開閉扉11と対向する壁面の裏側に加重変化を検出する手段18を設け、その一端は加熱室10の壁面に支持固定し、他端は加熱室10の壁面との間に隙間を設けている。開閉扉11の開成時にアーム部材15の当接部15aにて加重検出手段18へ加重を与え、その変化量に基づいて被加熱物の重量を判定することにより、その判定した重量値に基づき加熱調理器が有する加熱手段を制御して被加熱物を最適に加熱仕上げすることができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物のうまみ成分を効果的に増やした加熱調理を行う。
【解決手段】被加熱物7の内部温度Tの昇温過程において、被加熱物7のうまみ成分を分解する酵素が活性化しはじめる温度をT0、被加熱物7のうまみ成分を分解する酵素が失活する温度をT1、被加熱物7のたんぱく質を分解してうまみ成分を生成する酵素が失活する温度をT2とし、うまみ成分が増減しない範囲T<T0を通過する時間t(01)と、うまみ成分が分解される温度範囲T0<T<T1を通過する時間t(−)と、うまみ成分が生成される温度範囲T1<T<T2を通過する時間t(+)と、うまみ成分が増減しない温度範囲T2<Tを通過する時間t(02)において、時間t(−)における被加熱物の昇温速度が他の時間t(01),時間t(+),時間t(02)に比べて大きくなるように、時間t(01),時間t(+),時間t(−),時間t(02)において加熱手段を切り替える。 (もっと読む)


【課題】食品を載置するテーブルの下面から回転アンテナによってマイクロ波を放射する加熱調理器において、加熱室を広く使えるようにするとともに、テーブル前方に食品を載置した場合でも適切に加熱することができるようにし、使用者にとって使いやすい位置に食品を載置して、高い加熱効率で加熱することができるようにした。
【解決手段】食品を収納する加熱室2と、該加熱室2前面に開口させた開口部と、食品を加熱するマイクロ波を発生するマグネトロン81と、加熱室2の底面に設置された食品を載置するテーブル3と、該テーブル3の下方に加熱室2内にマイクロ波を放射する回転アンテナ7を備え、テーブル3の中心位置よりも前記開口部側に近い位置に回転アンテナ7の中心を配置した。 (もっと読む)


【課題】加熱調理の電磁波によって、無線ICタグの読取部の破壊を防ぐこと。
【解決手段】加熱調理の電磁波を放射するときには読取部3は遮断部5Aにより保護されている。放射しないときには遮断を解除するので無線ICタグの情報を読み取り可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 安価で簡単かつ安全な構成で、負荷の異なる食品に対し適した加熱を行えるようにする。
【解決手段】 加熱室4と導波管9をつなぐ開口部11に、マイクロ波供給方向に重畳させて相対回動可能に、中心部と外周部にそれぞれ開口12a,12b、13a,13bを有するプレート状の第1及び第2のスタラ12,13からなるマイクロ波撹拌手段14を配置するとともに、第1のスタラ12と第2のスタラ13に、互いの中心部の開口12a,13aのみが重畳する相対角度位置で係合可能な第1の連結ピンの対15a,16aと、互いの中心部と外周部の両方の開口12a,13a、12b,13bが重畳する相対角度位置で係合可能な第2の連結ピンの対15b,16bを設け、負荷量判別手段3により判別した負荷量に応じて、制御部18により駆動手段17を制御することで、マイクロ波撹拌手段14の開口量を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】 選択された調理内容に応じた適切な加熱調理を行う加熱調理器を提供する。
【解決手段】 加熱室内に収容される被調理物を加熱する加熱手段として、マグネトロンにより加熱するレンジ加熱手段と、第一のヒータを有するグリル加熱手段と、第二のヒータで熱せられた空気を送風するファンを有するオーブン加熱手段と、水蒸気発生手段により発生させた水蒸気を過熱する水蒸気加熱手段とを有し、これらの加熱手段を制御する制御部と、この制御部に接続される操作部とを備え、前記制御部は、前記レンジ加熱手段と前記オーブン加熱手段と前記グリル加熱手段と前記水蒸気加熱手段とを組み合わせて、前記操作部で選択された調理内容に応じた加熱制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 使用者が被調理物の分量に応じてジャム(コンフィチュール)の自動調理を選択するだけで、短時間で手軽にコンフィチュールを作ることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 被調理物71を収納する加熱室7にマイクロ波を発振するマグネトロン20と、該マグネトロン20から発振するマイクロ波の出力を制御するインバータ電源23からなり、被調理物71をマイクロ波で加熱するレンジ加熱と、前記加熱室7の壁面に設けた電熱ヒータ10により被調理物71を加熱するヒータ加熱の加熱動作を制御する制御手段27と、該制御手段27に接続される操作部60と表示部62とを備え、前記操作部60にはコンフィチュールを選択する選択手段61aを設け、表示部62にはコンフィチュールの選択状態を表示する選択状態表示部66bを設け、前記選択手段61aでコンフィチュールが選択されたときは制御手段27でレンジ加熱とヒータ加熱の組み合わせにより制御し、被調理物を自動調理する。 (もっと読む)


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