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【課題】負荷量が変わっても同じあたための仕上がりを実現できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】マイクロ波発生手段1と、加熱室2と、加熱室内の蒸気量を測定する湿度センサと、非接触にて負荷の温度を検出する赤外線センサと、赤外線センサを可動させて加熱室内の測定範囲を変更することができる可動部と、赤外線センサの温度と測定位置の情報から加熱室内の負荷の量を判定する負荷量判定手段と、赤外線センサの検出した温度情報に基づきマイクロ波発生手段を制御する制御手段とを有し、制御手段は湿度センサの検出値から沸騰などを検出する閾値を負荷量判定手段の判定した負荷量にあわせて変更することにより、負荷量が変わっても同じあたための仕上がりを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って加熱皿を装着せずに加熱してしまったときに、それを正しく判定して加熱の出力を低下または停止し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、高周波発熱体18を貼り付けた加熱皿7を加熱庫2に装着して高周波発生手段3で高周波を発生して加熱したときには、第1の赤外線センサ11で加熱皿の温度上昇しない箇所の温度を検出し、第2の赤外線センサ12で加熱皿の温度上昇する箇所の温度を検出し、加熱制御手段14は第1および第2の赤外線センサの検出した温度の相対値より加熱皿が装着されているかを判定し、加熱皿が装着されていないと判定したときには高周波発生手段の出力を低下または停止して安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】赤外線温度センサで加熱時間を制御することを可能とし、解凍時間を短縮すること。
【解決手段】制御手段4は、赤外線センサ3aの駆動開始と同時に輻射加熱手段であるヒータ2を駆動させることにより、赤外線センサ3aで加熱時間を制御することを可能とし、解凍時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】従来は、蒸気を加熱室に供給し食品にあてることで調理時間の短縮効果は得られるが、蒸気を多量に供給すると食品表面ばかりが加熱され、食品内部と表面温度の差が大きくなり、食品の温度変化で食品重量の予測が難しい上、所定量以上の蒸気を供給すると、加熱室内が蒸気で充満され、蒸気温度を検知することとなり赤外線センサでは食品温度を検知することができなかった。
【解決手段】マイクロ波加熱に加え、食品内部に浸透しやすい輻射エネルギーを放射する近赤外線発生手段を食品温度がマイナスの場合に併用することで食品内部の加熱を内外から均一に且つ短時間で加熱調理する。さらに、赤外線温度検出手段で食品温度を検知する場合は、近赤外線発生手段を停止し赤外線発生量を低減することでさせることで、食品の温度を正確に測定することができる。また、蒸気とは異なり、発生量を瞬時に調整することができ、食品の温度検知時の応答性が向上する。 (もっと読む)


【課題】加熱室の予熱時間を長くすることなく、オーバーシュートをなくして調理に使用する電力を低減する
【解決手段】加熱室28の温度を操作部6から入力された加熱温度に保つように、前記加熱手段をON/OFF制御する制御手段72とを備え、前記加熱手段12により前記加熱室28を予熱する予熱工程と被加熱物を加熱調理する本工程を経て被加熱物を加熱調理するオーブン加熱機能を備えた加熱調理器において、前記制御手段72は、前記予熱工程では、前記加熱手段12への電力の通電率を100%で行い、前記温度検出手段85で検出した温度が前記入力された加熱温度と比較して一定の温度だけ低い検出値を検出した時に予熱を終了し、前記本工程では、前記加熱手段12への電力の通電率を前記加熱温度に応じて変更し、前記温度検出手段85で検出された温度を前記操作部6から入力された加熱温度と一致するように前記加熱手段12をON/OFF制御する。 (もっと読む)


【課題】蒸気の吐出口からの漏水を防止できる蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】内部に空洞を有するハウジング2と、ハウジング2に開口する給水口3と、給水口3からハウジング2内に給水を行う給水装置21と、ハウジング2に埋設されて給水口3から供給される水を蒸発させる蒸気発生ヒータ4と、ハウジング2に開口して蒸気発生ヒータ4により発生した蒸気を吐出する吐出口8と、ハウジング8の温度を検知する温度センサ5とを備え、蒸気発生ヒータ4及び給水装置21を所定時間駆動した後に給水装置21を停止し、ハウジング2が所定温度よりも高温になった際に給水装置21の駆動を再開する動作を繰り返すようにした。 (もっと読む)


【課題】使用者が手動レンジ調理で調理時間を誤って長く設定した場合に調理物が過加熱状態になることを防止すること。
【解決手段】調理物を手動レンジ調理で加熱するときに使用者が調理時間を誤って長く設定した場合にはタイマTbの検出結果が調理時間の設定結果に到達する前に調理物の表面温度Tmaxが高温判定温度T2に比べて高いと判断またはタイマTbの検出結果が加熱最大時間xmaxの演算結果に到達したと判断され、マグネトロンが運転停止される。このため、使用者が手動レンジ調理で調理時間を誤って長く設定した場合に調理物が過加熱状態になることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】加熱室および機械室の状態を判断することで、各状態に合わせた判定条件によって最適な加熱パターン・加熱時間を決定しホットサインによる自動調理の禁止時間を減らして使いやすい高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】記憶手段により、直前に実施した加熱調理を呼び出し、加熱パターンを判定し、加熱室および機械室が高温になる加熱パターンの場合、第1の温度検出手段により検出された所定の検出点の温度と、第2の温度検出手段により検出した温度によって、直前の加熱後の放置状態を判断し、第3の温度検出手段により検出した温度が所定の温度以上である場合は、蒸気発生装置を動作させ、短時間経過したと判断し、所定温度より低い場合は、蒸気発生装置が動作していないか、蒸気発生装置が動作してから長時間経過したと判断して、直前の加熱パターンと加熱後放置中の状態、経過時間を判断・分類し、最適な加熱パターン・加熱時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】ヒータ2,3の温度を直接検出して、ヒータ2,3の温度を直接制御することでヒータ2,3からの輻射熱を制御でき、ヒータ2,3の通電率を高くして輻射熱による効果を高くすることができるので、安定して高い調理性能を発揮し、調理時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】食品の出来上がりが高温である場合は、表示手段に、食品が高温であると表示することを可能とする。
【解決手段】高周波発生手段11を制御する制御手段16と、赤外線センサにより温度を検出する温度検出手段10と、加熱物の進行状況を表示する表示手段7と、加熱開始してからの温度検出手段10の検出する温度分布から被加熱物の有無を判別する判別手段18とを備え、被加熱物が存在すると判別した時点で、被加熱物の温度が予め設定された所定温度以上の時に、被加熱物が高温と注意喚起を表示手段7に表示することを特徴とした高周波加熱装置。 (もっと読む)


【課題】使用者が任意の時間設定して動作させる手動加熱時における異常加熱と誤動作を防止する。
【解決手段】本発明は、加熱室1内の食品の温度を非接触で検出する赤外線センサ5と、加熱室内の雰囲気温度を検出する加熱室用サーミスタ7と、赤外線センサ5及び加熱室用サーミスタ7からの出力に基づきマグネトロン15の出力を制御する制御部8とを備え、制御部8は、使用者が任意の時間を設定して加熱開始操作を入力すると、赤外線センサ5からの温度が所定値以上であって、かつ、加熱室用サーミスタ7からの温度が所定値以上となった場合にマグネトロン15の出力レベルを落とした後、所定時間で加熱を打ち切る構成としたものである。これにより、少量の食品を手動加熱する場合の異常加熱を防止できるとともに、安全で信頼性の高い高周波加熱装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】予熱後にグリル調理を行う際、加熱開始直後の管状ヒータ6や皿受け台3の温度が低いため最高温度に到達するまでの時間がかかり調理時間を短くできず、食品裏面も十分加熱することができなかった。
【解決手段】加熱室14と蓄熱板12を加熱する加熱手段17と、蓄熱板12の温度と加熱室14の温度を検出する二つの温度検出器18、19を設け、これらの温度により加熱手段17を制御することで、予熱完了後に加熱室14内に投入した被加熱体11を短時間で最高加熱温度に到達させ、裏面にも良好な焼き色を着ける事が可能となり、短時間の加熱調理を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ヒーター動作後などで加熱室内が高温である時、続けて手動調理をおこなうと、食品が過加熱になり、加熱室内の部品が溶けるという可能性を防ぐため、高周波出力の強度を低減させ、過加熱を防ぎ安全性に配慮した高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】食品を収納する加熱室と、前記食品を高周波加熱する高周波加熱手段と、前記食品をヒーター加熱するヒーターと、前記加熱ヒーター加熱する加熱手段と、加熱室内の温度を検出する温度検出部と、前記温度検出部の検出結果に応じて前記加熱手段を制御する制御手段を具備し、前記制御手段は、ヒーター加熱の後、前記高周波加熱手段による加熱調理開始前に、前記庫内温度検出部の温度検出結果が、所定値以上であるとき、前記高周波加熱手段の出力強度を低減させ、過加熱を防ぎ安全性に配慮する。 (もっと読む)


【課題】高周波加熱時発熱部品を空冷する冷却ファンの運転開始タイミングを見直すことにより、冷却ファンの電力消費量を低減し、加熱調理器の総消費電力を削減する。
【解決手段】加熱調理器1は、加熱室20の中の食材Fを高周波で加熱するためのマグネトロン40と、マグネトロン40を発振させる高周波駆動電源47を有する。マグネトロン40と高周波駆動電源47は冷却ファン48によって強制空冷される。制御装置70は、高周波加熱調理開始後、所定時間が経過してから冷却ファン48の運転を開始する。あるいは制御装置70は、高周波加熱調理開始後、高周波加熱時発熱部品が所定温度に到達してから冷却ファン48の運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】調理室の温度が変化しても調理品を熱風加熱によって過不足なく加熱することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】マイクロ波による加熱と熱風による加熱で調理室11に収納された調理品を加熱する加熱調理器1において、ヒータ室22を、調理室11に対して多孔17aの仕切り部材17を隔てて設ける。第1の温度センサ19で調理室11の温度を検出し、第2の温度センサ33でヒータ室22の温度を検出する構成にして、マイクロ波と熱風の双方によって調理室11内の調理品を加熱するとき、第1の温度センサ19と第2の温度センサ33の双方の検出温度に基づいて熱風による加熱の加熱設定時間を設定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】赤外線検知手段を搭載する高周波加熱装置において、赤外線検知手段の検知部に食品から発生する蒸気が付着結露することによって生じる異常出力を受けると、加熱手段を停止させて、少量の食品の過加熱を防止する高周波加熱装置ヒータを介して放出される漏洩電波や電熱加熱直後に高周波加熱を行ってもヒータのパイプに異常発熱が起こらない、安全性に優れたヒータ付き高周波加熱装置を提供すること。
【解決手段】赤外線検知手段の検知部に食品から発生する蒸気が付着結露することによって生じる異常出力を受けると、加熱手段を停止させることで、食品の過加熱を防止し、食品に過大な焦げ目がついて、焦げ目臭の発生などがなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】
調理する食材に合わせて飽和水蒸気と過熱水蒸気を供給できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】
加熱室28と、加熱室28の後部に設けられ、熱風ファン32と熱風ヒータ14とを備えた熱風ユニット11と、熱風ユニット11内に飽和水蒸気を噴出する水蒸気発生手段43と、加熱室28の温度を検出する温度検出手段85と、温度検出手段85からの温度情報に基づいて水蒸気発生手段43と熱風ヒータ14とを制御する制御手段72とを有した加熱調理器において、制御手段72は、加熱室28の温度を約100〜130℃に保つように、熱風ヒータ14への電力の供給をONとOFFとで制御し、熱風ヒータ14のONの時間、水蒸気発生手段43から噴出する飽和水蒸気を熱風ヒータ14で加熱して加熱室28に過熱水蒸気を供給し、熱風ヒータ14のOFFの時間、水蒸気発生手段43から加熱室28に飽和水蒸気を供給し、加熱室28内の被調理物を加熱する。 (もっと読む)


【課題】加熱室の途中高さ位置に設けられている加熱皿上の被加熱物に対する高周波加熱を十分に行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御部24による制御により、操作部23から入力された調理情報に基づいて、加熱室11の底面の載置台12cに載置された第1の被加熱物12aを高周波熱源21を含む下熱源により調理するとともに、加熱室11を上下に分割する加熱皿30に載置された第2の被加熱物12bを上熱源20により、同時に調理することができる。この際、加熱皿30の取付け位置が低く上熱源20から遠ざかるほど、高周波熱源21から加熱皿30の下側の加熱室11aに供給された高周波を多く加熱皿30の上側に供給されるので、第2の被加熱物12bを十分に高周波加熱することができる。このため、上熱源20によって第2の被加熱物12bの表面が加熱調理されるのに対応して、内部の加熱調理も効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】加熱室の途中高さ位置に設けられている二段調理専用部材上の被加熱物に対する高周波加熱を十分に行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御部による制御により、操作部23から入力された調理情報に基づいて、加熱室11の底面の載置台12cに載置された第1の被加熱物12aを高周波熱源を含む下熱源により調理するとともに、加熱室11を上下に分割する二段調理専用部材30に載置された第2の被加熱物12bを上熱源により、同時に調理することができる。この際、二段調理専用部材30は、第2の被加熱物12bを載置可能であるとともに、下熱源である高周波熱源から供給される高周波を二段調理専用部材30の上側に供給可能であるため、上熱源によって第2の被加熱物12bの表面が加熱調理されるのに対応して、内部の加熱調理も効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】加熱皿によって仕切られた加熱室の下側における高周波による加熱処理時間を短縮することのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御部による制御により、操作部23から入力された調理情報に基づいて、加熱室11の底面の載置台12cに載置された第1の被加熱物12aを高周波熱源を含む下熱源により調理するとともに、加熱室11を上下に分割する加熱皿30に載置された第2の被加熱物12bを上熱源により、同時に調理することができる。この際、加熱皿30の下方に設けられている反射部により高周波熱源から供給される高周波を反射させて第1の被加熱物12aに照射するので、効率よく調理することができ、調理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


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