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Fターム[3L086DA25]の内容

電子レンジ (6,167) | 目的(効果) (1,969) | 誤操作防止 (51)

Fターム[3L086DA25]に分類される特許

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【課題】非接触操作により操作性を向上しつつ、使用者の動作を検出する条件を限定することで使用者の意図しない操作による調理失敗を防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、加熱手段201と、調理メニューや加熱条件を選択、決定する直接入力手段(上下左右ボタン101〜取消ボタン104)と、記憶手段203と、表示手段105と、加熱手段201および表示手段105を制御する制御手段202と、人体の一部の動作を非接触で検出する動作検出手段106とを備え、制御手段202は、加熱手段201が動作していない場合においてのみ動作検出手段106からの入力を受け付け、動作検出手段106からの入力結果に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作が使用者による正常の操作か否かを確実に判定するとともに、使用者による正常な操作ではない場合の安全性を向上できる熱機器およびその操作受付判定方法を提供する。
【解決手段】制御手段51は、加熱手段へ電力供給を開始する第1のスイッチ121の操作に基づき制御手段51に入力される入力信号66aを所定の時間間隔で検出するとともに、入力信号55aは、第1のスイッチ121が未操作の状態である第1の信号レベルと操作中の状態である第2の信号レベルとを有し、第1のスイッチ121になされる操作の有無を判定する第1のスイッチ操作判定手段は、第1の信号レベルの入力信号を少なくとも第1の回数連続して検出してから第2の信号レベルの入力信号を少なくとも第2の回数連続して検出したときに、第1のスイッチ121に加熱手段へ電力供給を開始する操作がなされたと判定する。 (もっと読む)


【課題】通信エラーが解除し易くて、通信エラーの未然防止を図ることができる通信装置および家庭電気製品を提供すること。
【解決手段】赤外線送受信部210からの信号に基づいて、通信エラーの原因を認識した表示制御部200bが、通信エラーの原因と、その対処方法を、リアルタイムに液晶カラーパネルに表示させる。また、赤外線送受信部210からの信号に認識不能なコードが一部含まれている場合に、情報認識部200aでそのコードを読み飛ばして信号の情報を認識する。 (もっと読む)


【課題】角皿の歩留りを改善し、より安価に製作でき、加熱室内への角皿収納時に誤挿入を防止できるようにする。
【解決手段】横幅と奥行きがほぼ同一長さを有し、両側壁に棚保持部9a,9bが設けられた加熱室3と、加熱室3内に収納可能な角皿30とを有し、角皿30は平面形状がほぼ長方形に形成し、その長辺側33の長さ寸法は、両側壁の棚保持部9a,9bに跨架可能な長さに設定し、その短辺側34の長さ寸法は、両側壁の棚保持部9a,9b間の間隔よりも短い長さに設定する。 (もっと読む)


【課題】 誰が調理しても、同じ出来栄えの料理を再現可能とするとともに、調理容器を安心して再利用できるようにする。
【解決手段】 包装容器22と調理容器30と調理器具40とを備えた調理システム1であって、包装容器22又は調理容器30は、レシピ情報を記憶する第一記録媒体23を有し、調理容器30は、使用制限情報と使用履歴情報を記憶する第二記録媒体31を有し、調理器具40は、使用制限情報と使用履歴情報を用いて調理容器30の使用の可否を判断する判定手段49と、判断の結果を報知する報知手段46,48と、調理容器30が使用可能と判断されるとレシピ情報にもとづいて調理を実行する調理実行手段41と、実行された調理に関する情報を使用履歴情報として第二記録媒体31に書き込む情報書込手段43とを有した。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って加熱皿を入れることを忘れて加熱してしまったときには、それを正しく判定して加熱を停止または低下し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、高周波発熱体20を貼り付けた加熱皿7を加熱庫2に装着し、発光手段4が発光すると、この発光手段に対して加熱皿を挟む位置に設けた受光手段15は受光できない。一方、加熱皿を装着しなければ、発光手段が発光すると受光手段が受光するので、加熱皿検知手段は受光しなければ正しく加熱皿が装着されているものと判定し加熱制御手段17が高周波発生手段3を駆動して加熱するが、受光すれば加熱皿が装着されていないものと判定して高周波発生手段の出力を低下または停止するのである。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波により加熱時に設定しようとする加熱時間が最大設定時間を越えたことをユーザーが容易に認識でき、操作性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御装置200は、マイクロ波の電力値の大小に応じて予め設定された加熱時間上限値を用いて、操作パネル5のタッチパネルからの操作信号に基づいて設定しようとする加熱時間Tが、現在のマイクロ波の電力値に対応する加熱時間上限値を越えると判断すると、加熱時間Tをゼロに設定してカラー液晶表示部に表示させると共に、設定しようとした加熱時間Tが加熱時間上限値を越えることを表す特徴音をスピーカー90に出力させる。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って加熱皿以外の皿を装着して加熱してしまったときに、それを正しく判定して加熱の出力を低下または停止し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、高周波発熱体20を貼り付けた加熱皿7を加熱庫2に装着して高周波発生手段3で高周波を発生して加熱し、温度分布検出手段13で加熱皿の表面温度を複数箇所検出し、最高温度抽出部16が検出した複数箇所の温度のうち所定範囲の検出箇所の温度の中から最高温度を抽出し、この最高温度により加熱制御手段15が正しく加熱皿が装着されているかを判定して、加熱皿以外の皿が装着されていると判定したときには高周波発生手段の出力を低下または停止して安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】数値キーを用いて入力されたメニュー番号が無効であることをユーザーが容易に認識でき、操作性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御装置200は、数値キーを表す画像をカラー液晶表示部に表示させる数値キー表示制御部200aと、タッチパネルからの操作信号に基づいてメニュー番号が入力されるメニュー番号入力部200bと、入力されたメニュー番号をカラー液晶表示部に表示させるメニュー番号表示制御部200dと、決定キーを表す画像をカラー液晶表示部に表示させる決定キー表示制御部200cとを有する。決定キー表示制御部200cは、メニュー番号入力部200bに入力されたメニュー番号に対応する調理メニューがないとき、カラー液晶表示部に表示された決定キーを無効として、カラー液晶表示部に表示された決定キーを表す画像の色合いを変化させる。 (もっと読む)


【課題】停電の復電時の異常動作を防止して利便性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収納する加熱室2と、商用電源33に接続される電源部31と、電源部31から電力供給される制御部30と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給して加熱室2内を加熱する加熱手段7と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給されるDCモータ11a、12aとを備え、調理中に商用電源33の停電があった際に、商用電源33の復電によって電源部31から制御部30に電力供給されてから所定時間が経過した後に制御部30からDCモータ11a、12aを駆動する制御信号を送信した。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波で食品加熱を行う加熱調理器において、無負荷運転を早期に検知し排除することができ、そのためのコストも安くて済む加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、加熱室10と、加熱室10内の食品を加熱するマイクロ波を発生するマグネトロン25と、加熱室20内の蒸気の有無を判定する蒸気センサー28と、全体制御を行う制御部30を備える。制御部30は、マイクロ波による加熱開始後、蒸気センサー28の検知ピーク値が指定下限値を超えたかどうかを監視し、超えたらその時間T1を記録し、次いで、T1からの経過時間が指定時間を超えたかどうかをチェックし、超えていなければ蒸気センサー28の検知ピーク値が指定上限値を超えたかどうかを監視し、T1からの経過時間が指定時間を超える前に、蒸気センサー28の検知ピーク値が指定上限値を超えたときは、加熱室20内に負荷ありと判断し、通常運転に移行する。 (もっと読む)


【課題】高周波加熱装置において、妨害電波の放出を抑制すること。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室1と、加熱室1に収納された被加熱物を加熱するマグネトロン2(高周波発生装置)と、マグネトロン2に電源を供給する高周波電源3と、高周波電源3を取り付ける底板5と、電源を供給する電源コード6と、全体を覆うカバー4を備え、カバー4内部に露出しているアース線6aをシールドチューブ7で覆い、その両端を接地させる構造とする。これによって、カバー4内部でマグネトロン2などから発生した妨害電波が、カバー4外部へ放出することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱室内の温度状況に関わらず、食品上昇温度を判定しきい値に用いることによって、早切れを改善すること。
【解決手段】制御手段は、加熱開始時の赤外線センサー3a(温度検出手段)の検出温度と加熱中の赤外線センサー3aの検出温度とを比較した差分を上昇温度とし、所定の上昇温度に到達していない場合は、赤外線センサー3aの検出温度が、前記所定の判定温度に到達していても加熱終了しないことにより、加熱室内の温度状況に関わらず、被加熱物上昇温度を判定しきい値に用いることによって、被加熱物が所定温度に到達する前に、高周波発生装置が運転停止(早切れ)してしまうことを改善する。 (もっと読む)


【課題】定格電圧より低い電圧の商用電源に接続して安全に保守することが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】定格電圧の200Vより低い100Vの交流電源がオンした場合、直流電源は、交流電圧の許容範囲を広くしてあるため、交流電源がオフするまでオンを保ち、制御部に5Vの出力電圧を与え続ける。時刻T0でドアが開放された場合、交流電源の電圧が100Vであることから、プライマリーインターロックリレー接点はオンさせず、オーブンランプ、及びアンテナモータはオフのままとする。時刻T1で操作部からレシピの設定に係る操作が行われた場合、レシピを登録する。時刻T1で操作部からデモンストレーションの開始に係る操作が行われた場合、加熱リレー接点はオンさせず、ファンモータ及び排気モータを夫々オンさせる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の調理操作部からの制御信号を無線信号として出力して、ドア及びドア取り付け構成を簡素化しながら耐熱性及び耐ノイズ性を向上させる。
【解決手段】ドア3に設け調理メニューに対応した調理を実行あるいは停止させる調理操作部14と、調理操作部14からの制御信号を無線信号として出力するドア3に設けたドア側通信機17(ドア側無線信号通信手段)と、ドア側通信機17からの無線信号を入力して加熱手段による加熱状態をコントロールするコントロール回路18(制御手段)へ制御信号を送信する本体側通信機19(本体側無線信号通信手段)とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】引出し体と調理器本体との間に設けられるラッチ機構のラッチ係合を確実とし、開閉ドアと調理器本体との間に生じる隙間からの電波漏れを抑え、調理器本体の側面部におけるデッドスペースを解消した引出し型加熱調理器を提供する。
【解決手段】引出し体2を加熱室内における収納位置にもたらすと開閉ドア2aが調理器本体1の加熱室に通じる開口部を閉鎖するとともに開閉ドアの後面に配置されているラッチヘッドが開閉ドアが覆う前方開口部に形成されている窓を通じて調理器本体内に侵入し、窓の背面側に設けられているラッチスイッチ7と係合する。ラッチスイッチ7はラッチヘッド5によってオン動作され、加熱室内にマイクロ波を照射可能になる。また、開閉ドア2aが開かれたらラッチヘッド5が上がり、調理器の加熱用のメインスイッチが切れるようにした。開閉ドア直近にラッチ機構が存在するため、ラッチ係合が確実となる。 (もっと読む)


【課題】誤操作による無負荷運転のような異常動作時間を短くすることで、高周波発生手段の寿命を延ばすことや、異常動作による危険状態の早期の排除を目的とすること。
【解決手段】加熱室11と、加熱室11に高周波を供給する高周波発生手段12と、高周波発生手段を駆動するスイッチング電源13と、加熱室11内の温度上昇をモニターする温度検出手段15と、高周波発生手段12の排気温度をモニターする第二の温度検出手段19と、高周波発生手段の動作を制御する制御部16を備え、制御部16は、第一の温度検出手段15と第二の温度検出手段19からの信号を比較することで制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はオーブン電子レンジのような誘電加熱調理と電熱調理が可能な装置に関するものであり、誘電加熱調理で誤って付属品(金属体のオーブン皿)を使用した際に発生する加熱室内でのスパークを未然に防ぐ方式を提案するものである。
【解決手段】多機能化したオーブン電子レンジにおいては電熱ヒータ調理時に使用するオーブン皿21を誤って誘電加熱調理時に使用する場合がある。これを未然に防ぐべくオーブン皿21と加熱室20の壁面をスライド挿入する保持部22の上部に圧電センサ23を配置することで誘電加熱調理時にオーブン皿21の有無を確認することができ、調理動作させないという構成を可能とした。上記方式によりオーブン皿21の誤使用による加熱室内スパークを撲滅できる。 (もっと読む)


【課題】食品の出来上がりが高温である場合は、表示手段に、食品が高温であると表示することを可能とする。
【解決手段】高周波発生手段11を制御する制御手段16と、赤外線センサにより温度を検出する温度検出手段10と、加熱物の進行状況を表示する表示手段7と、加熱開始してからの温度検出手段10の検出する温度分布から被加熱物の有無を判別する判別手段18とを備え、被加熱物が存在すると判別した時点で、被加熱物の温度が予め設定された所定温度以上の時に、被加熱物が高温と注意喚起を表示手段7に表示することを特徴とした高周波加熱装置。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の動作が、マイクロコンピュータを含む複数の制御手段により制御される場合において、動作の信頼性が向上された加熱調理器を提供する。
【解決手段】従マイコン112へ与えられる電源電力供給ライン中に電源遮断回路118を設ける。そして、電源遮断回路118の動作を、主マイコン111が行うようにする。主マイコン111と従マイコン112との間で通信が行われているとき、従マイコン112が異常データを受信し、それが主マイコン111により判別されると、主マイコン111により電源遮断回路118が動作されて、従マイコン112への電源供給が一時中断されて、従マイコン112をリセット初期化することができる。従マイコン112は、表示部10Aやキー・ダイヤル10B、10C、10Dの制御を司る制御部であり、従マイコン112がリセット初期化されても、調理の失敗につながることはない。 (もっと読む)


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